トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

The pride which develops it by the United Kingdom and is produced

2016-07-17 23:47:00 | ジャガー
ジャガーウィークで乗り損ねたジャガーFペース。

ディーラーで試乗してみました。
試乗したのは、F-PACE PRESTIGE
(2.0リッター i4 180PS ターボチャージドインジニウムディーゼル)
基本グレードなので、東京モーターショーやジャガーウィークで見たグレードのものより、随分実用ベースデザインに見えます。

イアン・カラムの最初のキーデザインも見てしまってますし・・。

エアロやホイールで恰好良くなりそうですが。←お前が考えなくてもよい(笑)

やはり、エアロはあった方が良いな。

マツダのCX-4の方が「攻めて」ます。

もとい。乗り込んだ時は、音もよく抑えられていてディーゼルを意識しません。

好みの問題ですが、XJと同じフル液晶も個人的に好印象。

さて、乗り出してみると、乗り心地はまさにジャガー。それもそのはず、新型のXF、XEのプラットフォームを使用しているためと、このメーカー、アルミでボディが軽くなった分、足回りに金かけちゃうんですよね。
だから徳大寺さんも、「アルミの使用率は高いのになぜか軽くないジャガー」と、それをジャガーの7不思議の一つとしていました(笑)
そんな理屈は置いてきまして、同乗したうちのワンコもグッスリと寝ていました。
ただ、パワーは・・いまの車との対比になっちゃいまして、正直アクセル踏みこんじゃいましたね。その時はディーゼル特有のガラガラ音も。これは仕方ないかな。
千葉は道が狭い所多いのですが、見切りもよく、ガンガン行けますし。
まぁ、全長5メートルをゆうに超えるXJ乗っていればどんな車も運転しやすいとの噂も(笑)

しかしこの内容で600万円台。決して安くはないですが、ライバルと比べるとリーズナブル。そしてエコカー減税対象。スタイル含めてすっかり、乗っちゃった人(家族)の心を捉えてしまった、新生ジャガーSUV。イヴォーク試乗の時は気持ちも(乗り換えない気持ち)おさまったんですけどね。いや、この前、車検通したばかりだし、ないない(笑)