また一店舗、ユーロカーの大御所的なショップが横浜の都筑区に移転してくるようですね。なぜか、ユーロカーを得意（特にＶＷ、アウディ）とするショップは、このエリアに集中しているんですよね。・・このエリアは輸入車が集中する東京の城南からは自動車専用道路で通行料金１５０円。信号＆渋滞の多い都内に行くよりも便がいいのと、１５年前位までは、電車のないルーラルエリア（陸の孤島）だったので立地の条件がいい・・と言うのが数々のカーショップが集中している要因と思います。東京はともかく輸入車比率が高い横浜市・・と言うこともありますしね。・・と素人分析はこのくらいにしまして、ショップが増えるのは楽しみが増えありがたいのですが、また選択肢（今、主に３ショップ使用）が増えてしまうと言う贅沢な悩みが発生しそうです。何より、やり尽くした感があり落ちついてきている”弄り熱”が発症しそうなのがこわいです（笑
ゴルフⅤ・・・結構街中でもみるようになってきましたが、未だに目が慣れません。しかも某自動車部品輸入販売元が会社の目の前にあり、ゴルフⅤのデモカーが年初から導入されているので毎日見る機会があるのですが・・。ゴルフⅤは初代ゴルフ、ランチャ・デルタ等に見られますが、ジウジアーロデザインの特色でもある太いＣピラーを、継承しております。しかしこのデザインを継承したが故に、横方向に絞り込んだ前後と、スラントしたノーズがどうにもミスマッチに見えるんです。この点ではアクセラのほうがデザインにメリハリがあるように個人的には思えます。欧州カーオブザイヤーでは、アクセラを僅差でかわし、１位になったようですが、７０メートル以上にも及ぶレーザー溶接がもたらす高剛性ボディ、リアサスがマルチリンクサスに変更された事がもたらす、しなやか感と同時に実現された走行安定性、６速ＡＴと直噴エンジンの組あわせによる、高速性能と燃費の更なる改善・・等の内容を考えると、圧勝（と販売増）してもおかしくないのですが・・・。やはりデザイン面が影響したのでしょうか？欧州での出だしは、予想販売台数を下回る苦戦を強いられているようです。大きくなったボディが・・いやそもそもハッチバックが・・と不振の理由が議論されているようですが日本では、今後どうなるでしょうか？全体的には良い車なだけに気になります。
まだこれからも残暑は厳しいかとおもいますが、それにしてもよくノートラブルで７月、８月を乗り切った。お疲れさん！と、ボーラにいいたいです。４年と半年前に恐る恐る購入したはじめての輸入車でしたが、”あたり”の部類だったのでしょう。今までノートラブル（ミラーのスイッチが折れましたが）。これについて乗り手の心構えでは、今では迷信の部類もあるのでしょうが、①慣らしは必要。②環境に悪くない程度（１分）の暖気③オイルはサービスマニュアル無視になりますが５千キロ毎（或いは半年④たまにエンジン回転に全開くれてやる・・・位です。目新しいことはないですね（笑
ボーラのエアロ（後ろのリップ。過去に家族が車止め等にぶつけ破損。）を修理しようと、ファイバーパテとかいろいろ試していたのですが、走行中の振動で再び割れたり等で、いっそ交換しようかな・・と思ってた矢先、「あきらめないで！捨てる前に」というキャッチコピーの超強力接着剤を発見。早速通販で手に入れたんですが、週末はあいにくの雨模様でした。貯水率の事書いたからかな・・。９月６日時点で矢木沢ダムの貯水率はようやく３２％に・・。はおいてきまして、間隙を縫って修理を敢行。６時間硬化タイプと２０分硬化タイプの両方を手に入れたのですが、降ったりやんだりの天気だった為、２０分硬化タイプを使用しました。２０分硬化タイプでも強度が１㎝あたり１５０㎏と充分。また、この製品もうひとつの利点があります。パテのように使用出来るため、接着と補修もできるという事です。詳細は、ホットアイテムコーナーで取り上げる予定です。・・・しかし自動車業界がほっとく訳ないですね。９月からスーパーオートバックスでも取り扱いをはじめていたようです。通販で買ったのに・・。な～んだ。