トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

歌の風景 その⑪ デイ・バイ・デイ

2024-06-04 13:51:59 | ミュージック

 

歌の風景 その⑪ デイ・バイ・デイ

歌の風景 その⑪ デイ・バイ・デイ

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歌の風景その1

2018-12-01 20:26:00 | ミュージック

久しぶりですが、海外とかでもサッと再生できるように、のリンク貼りが目的の更新です(笑)
最近ユニクロフリースのCMをよく見るのですが、個人的に「ユニクロやるじゃん」と言った感じを受けています。柳井さん、飛行機でたまにお見鰍ッしますが、思わずお声がけしそうです(笑)

曲も60年代ソウルのような感じがして、いろいろ調べたのですが、曲名しか判明しませんでした。
「Pinot」ピノだそうです。肝心の歌手はクレジットされていませんが、これも調べるとオーストラリアのバンド、The Avalanches(ジ アヴァランチーズ)ではないかとSNSなどでは噂されているようです。
アヴァランチーズといえば、こちらは正式にクレジット出ています。ホンダ、CR-V TVCM「OPEN MIND VEHICLE」篇で使用されている曲です。
The Avalanches - Because I'm Me

HONDA CR-V 2018 Ad CM

上の二曲も恐らく膨大なマニアックな曲のマニアックなサンプリングで作成されているように思えるのですが、なぜなら彼らのアルバム「Since I Left You」では900以上ものサンプリング曲を使用して制作(単純にすごい)したとのことで、例えば「Since I Left You」のサンプリング音源を解説した動画もあります。
The Avalanches – Since I Left You (The Samples)

中毒性の強いリピート、サンプリング技術。凄いの一言しかないです。
山下達郎でもここまで凝っていないし、一体ライブはどうしているのだろう(笑)
ということで、マイBMWにアヴァランチーズが載ります。


赤い屋根の家

2017-09-24 11:41:00 | ミュージック
相変わらず忙しいだけで、特に書くような出来事もないのですが・・強引に更新(笑)
ふとした合間に寄った本屋で目にした「アルファの伝説 音楽家 村井邦彦の時代」

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パラパラめくると基本的には、アルファを支えた赤い鳥、ユーミン、YMOの記述が大半の内容でしたが、つい購入してしまいました。

赤い鳥。「翼をください」などの大ヒット曲のあるグループというのは言わずもがなですが・・
初期のメンバーは、wikiからですが、後藤悦治郎(ギター)、平山泰代(ピアノ、1974年2月後藤と結婚)、山本俊彦(ギター)、新居潤子(1973年4月に山本と結婚し、山本潤子)(ボーカル・ギター)、大川茂(ベース、1969年6月加入)の5名。彼ら彼女らは1969年4月に原点となる赤い屋根の家(兵庫県尼崎市武庫之荘にある公民館)でコンサートを開催しています。

その後の後藤・平山の夫妻の「紙ふうせん」、山本夫妻と大川氏の「ハイ・ファイ・セット」を含めてリアルタイムの世代ではないですが、いろいろな曲に思い出もあり、赤い鳥の原点である、「赤い屋根の家」がある武庫之荘に行ってみることにあいました。
駅に降り立つと、ジャガーXJではないが、ジャガーXE、Fペイスが。マセラッティ・クワトロャ泣eではないが、ギブリがロータリーを軽く流しており、まぁ、そういう街です。なんのこっちゃ。(笑)
閑静な住宅街を歩くこと10数分。公民館横の公園があり・・


ついにwikiにも載っている武庫之荘公民館が。
しかし、赤い屋根は、青い屋根の家に変わってました。

ここが原点か・・と感慨に浸っている間もなく、リーマンスーツで公民館を写メするおっさん。明らかに怪しいので、隣の公園で子供を遊ばせている若いママさんが怪訝そうにこちらを見ていました。「えっと、ここはですね、翼をください、っていうヒット曲を産み出した赤い鳥の原点の・・」「え、翼をください、知らないですか?・・」という会話がとっさに予想されたので、そそくさと撤収しましたとさ(笑)





Sound Of Scandinavia

2016-12-28 20:05:00 | ミュージック

何年か前になりますが年の瀬は、物欲リストなるものを公開していたのを思い出して、少し物欲っぽいネタを。
と言っても車に関係するものではなく2013年位から計画していた家のオーディオの更新。
元々家のオーディオはしょぼく、20年近く前のオンキョーのコンモェあるだけ。実は車のオーディオ沼にはまる云々書いてたことありましたが、それ以前の問題でした(笑)
この分野はほぼ素人に近いのですが、コンモヘ卒業しようとアンプとスピーカーをちょこちょこと調べて調べて・・スピーカーは普及機(この世界ではこの位の値段は普及機だそう)では一番評判の良い、オーディオプロのAVANTO FS-20(ブラック)に。

私にとっては普及帯の価格ではないため、オーディオ誌の評価だけでは決めずに、一応、秋葉原で30本位視聴した上で決めてます(笑)

オーディオプロ社(Sound Of Scandinavia)コンセプト「sound,science and style」が具現化されたデザイン。2.5cmソフトドームツィーター、13.3cmx2スコーカーからはキレの良いサウンド。そしてこの20.3cmウーファーからは量感ある低音が。

そしてアンプは、マランツのNR1607。

「普通の」AVレシーバーやプリメインアンプ、ネットワークオーディオ・・全部そろえる予算もスペースもありません。
選択肢はサイズがコンパクトかどうか。そして、1台で全部入りかどうか。
最新のオブジェクトオーディオ技術「Dolby Atmos」、「DTS:X」搭載。5.6MHz DSDを含むハイレゾ再生機能、インターネットラジオ等。この条件ではほぼ一択でした。
早速の視聴は、アン・サリーのデイ・ドリーム、そして30年以上前に購入したドナルド・フェイゲンのTHE NIGHT FLY等。あ、そうそう。スピーカーケーブルも初めて購入しました。普通のですが。

アン・サリーが目の前で歌っているようだわ。マニアじゃない故、この組み合わせで大変満足です。
ただ、今流行りのハイレゾ音源はありません。
代わりに高級オーディオ・メーカー「LINN」が作ったレコードレーベル「LINN Records」が運営するネットラジオのLinn Jazzを流しっぱなし。MP3だけど320kbpsのハイビットレートで私の耳には、これで十分満足。
と言いつつ、武器はそろってしまいました。遅ればせながらハイレゾ音源に手を出してしまうかも。


Precious Moment

2016-01-10 19:44:00 | ミュージック
一昨年からハーゲンダッツのCMで流れていた曲。ルパート・ホルムズ、エスケープ(もちろん狙ったんだろうけど)をリスペクトしたと思われる曲なんですが、いつのまにかフルバージョンで発売されていました。
問い合わせが多かったそうで。やはり今どきの人でも良い曲は良い曲に聞こえるんですね。
「Precious Moment」(Vocal:Adi Rakhmadian) 「パーティー」篇(2014年12月~)

ニュースはこれね。
ハーゲンダッツ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、社長:馬瀬紀夫)のTVCMで使用した楽曲を集めた「ハーゲンダッツ CM TRACKS」が、11月4日(水)より全国のCDショップにて発売されます。また、音楽配信サイトでも同日より配信を開始いたします。
ハーゲンダッツのCMに使用している楽曲は、CMの世界観をイメージして制作されたもので、これまではTVや動画サイト内で見られるCM内の数十秒しか聞くことができませんでした。本CDは、多くのお客様からのお問い合わせやご希望にお応えして、新たにフルバージョンでレコーディングを行い、ユニバーサル ミュージックがCD化し発売するものです。
本CDには、今回のCD化に伴い新たにフルバージョンでレコーディングしたCMオリジナル曲5曲に、『三文オペラ』※劇中歌として書き下ろされ、現在ではスタンダード・ナンバーとなっている「Mack The Knife」のカバー曲を加えた全6曲を収録しています。
※三文オペラ:ベルトルト・ブレヒト作、クルト・ヴァイル作曲の音楽劇。


因みにリスペクトされたと思われる
Rupert Holmes - Escape (The Pina Colada Song)

懐かしいです。