トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

みただけ。アルピナB5

2022-05-29 20:11:50 | BMW

ちょっと古い、春先の画像ですが、ゴルフ場にてお向かいに停まってた、アルピナB5。

10m乗っただけで恋に落ちるといわれる、いわゆる「アルピナマジック」。一生に一度は新車で購入したいな、と。

お向かいには、ラストランで行ったBMWG11が。リップスポイラーだけアルピナもどきで・・お恥ずかしい(笑)

ちょうどこのころ(春先)ですが、2022年3月10日、BMWがアルピナ(ALPINA)のブランド(商標)を取得したというニュースがありました。

主語を逆にして書くと、アルピナ(アルピナ・ブルカルト・ボーフェンジーペン社)が事業を再編し、「ボーフェンジーペン社」として再スタートを切るにあたって、アルピナの商標権をBMWに譲渡した、というニュースです。期限は2025年末で、57年続いてきた協力関係に終止符が打たれます。2026年以降はBMWにて企画から生産まで一貫して行われることになるわけですが、実際これがどういうことなのかいまいちわかりません。となると、「今」のアルピナを購入できるにはあと数年ということになりますね。2025年までに宝くじでもあたらないかなぁ(笑)

おまけ1。テスラモデルS。充電はしていなかったですが、最近のゴルフ場充電は施設を結構みかけます。今年は私もEVでゴルフに行くことになりますが、まぁ、関東圏なら無給電で帰ってこれるので給電は必要ないかな。

おまけ。この日は快晴のゴルフ日和でしたが、私のスコアは快晴とは程遠いものでした(笑)


見ただけ。Bentley Bentayga ベントレー ベンテイガ

2022-05-25 23:47:24 | カー CAR

昼にぶらっと外に出たら、出た瞬間にベントレーベンティガがドーンっと置いてありました。

ご存じ、イギリス車でありますが、フォルクスワーゲングループの傘下に入っています。東京では比較的みますが、あらためて店舗調べると全国には9店舗しかないんですね・・。

ベントレー札幌、ベントレー東京 芝、ベントレー東京 世田谷、ベントレー横浜、ベントレー名古屋、ベントレー大阪、ベントレー神戸、ベントレー広島、ベントレー福岡。マイナーなジャガーは49都道府県中、28都道府県にありますから、まだメジャーです(笑)

まぁ、誰も見てませんでしたが(笑)冷やかしで見てみますと、ふむふむ。

BENTAYGA V8 ¥22,800,000 お、おう。まぁ、こんなもんか(←すでにびびってます笑)

V8気筒ツインターボ
排気量cc 3,996
最高出力kW/rpm 404(550ps)/ 5,750-6,000
最大トルクNm/rpm 770/ 2,000-4,500
0-100km/h加速 4.5秒
最高速度 290km/h
燃料消費量(WLTP) 13.0L / 100 km

全長mm 5,150
全幅mm 1,995
全高mm 1,755
ホイールベースmm 2,995
車両重量kg 2,470

おつぎは青い方。

BENTAYGA SPEEDベンテイガスピード ¥33,560,000 ・・家か!と(笑)

W12気筒ツインターボTSI
排気量cc 5,945

最高出力kW/rpm 467(635ps)/ 5,000
最大トルクNm/rpm 900/ 1,750-4,500
0-100km/h加速 3.9秒
最高速度 306km/h

タイヤだけ、我がジャガーIペースの22インチと一緒じゃまいか。若干太いですが(285/40/22)

このサイズだと22インチが普通に見えますな・・。


ミラーウィンカーのシーケンシャル化

2022-05-23 20:59:25 | ジャガーI-PACE

ミラーウィンカーのシーケンシャル化。送料入れても3,000円もしないパーツでしたので、軽く交換してみました。まぁ、BMW7シリの時にできなかった(左右ハンドル別購入間違いの)リベンジです(笑)
2Pcs Dynamic Turn Signal Light For Jaguar XE XF XJ F-TYPE XK XKR I-PACE X250 X260 LED Side Mirror Sequential Indicator Blinker
商品名はこれですが・・XKって懐かしい。ジャガーって結構、古い設計の車の部品をいまだに使ってますね(笑)
また、BMWのようにミラーの大きさに左右ハンドル差はないようなので、量産効果をとってますな。

さて、早速取り付けですが、ミラーカバー外しのマニュアルを探してみました。I-paceよりはメジャーな、E-paceの方でマニュアルを探したらありました。多分外し方は一緒でしょう。しかし、なんとシンプルな外し方(笑)

外れるのがわかれば、あとは内張外しを2本使ってエイやっ!でパかっとやるだけ。あとは商品付属のトルクスドライバーで2カ所外すだけです。(工具は家にありますが)
取り付けは、シーケンシャル化部分(オレンジ光)に関しては、カプラーポン付けです。問題はブルー光のアニメーションのほうですね。製品では緑の線の取り付先なのですが、テスターはアースがうまくとれず、、要はうまく使えなくて(誰か教えて(笑))一つ一つ、やってみました。とりあえず、黄緑の線に反応しましたので取り付けました。

でブルー光は開錠時に、光るには光ったのですが、光りかたが違うのと、光る時間がどう見ても短くて。


iPhoneでサクッと動画にしてみました。・・これだけの為に、10年ぶりのYouTubeアップです(笑)これ、ブルー光の光り方が見本と違うのです。

これが見本なのですが、電流が流れる時間が短いからですかね。どう見てもブルーの光の点灯時間が短いような・・。

またの機会に・・テスター使って再度チャレンジしてみます。ま、メインのオレンジ光のシーケンシャル化は成功ということで。


2026年のアウディ、BEV専業メーカーへ

2022-05-22 19:54:43 | EV

題名のとおり・・これからアウディのEV車はこういうイベントだけではなく、おそらく街中でも普通に見られるようになるようです。(日曜日の今日、EV自体1台もすれ違いませんでしたが(笑))

Audi e-tron GT。やはり格好良いなぁ、と。実は箱替えの時に、清水の舞台から、いや東京スカイツリーから飛び降りるくらいの気持ちで、欲しかったのですが、気持ちを鎮めました。ほんの少しの気持ちでしたがね(笑)ドウドウ・・。

ピレリのグリーン パフォーマンス タイヤ(環境タイヤ)、CINTURATO P7、245/45/20を履いてました。

I-paceとともに(候補に)見ていた、e-tronスポーツバック。図体大きいですし、お値段の割に電費も良くないのです・・。まぁ、このクラス買う方って、お値段ではないと思いますが・・。

ブリヂストン アレンザの21インチですね。

 

冒頭に記したとおり、アウディのBEVって今後数年のうちに普通の存在になるのでしょう・・。ここからは長文ですので、お読み飛ばしください(笑)

アウディ(Audi)は5月5日、2022年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は38万5084台。前年同期比は16.8%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。

~中略~
車種別の第1四半期の世界販売実績では、EVが好調。2万4236台を販売し、前年同期比は66.2%増と伸びている。電動SUVの『Q4 e-tron』と電動SUVクーペの『Q4 スポーツバック e-tron』が第1四半期、合計で3万0300台を販売し、前年同期比66.2%増の伸びに貢献した。また、電動SUVの『e-tron』と電動SUVクーペの『e-tronスポーツバック』が、合計で1万300台を売り上げている。

この記事??ですが、で結局EVは合計24,236台?なのか、30,300台って?最後の10,300台だけが出てくるから、結局どの数字足しても引いても24,236台か30,300台は出てこないのです。

元記事探してwww.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

アウディの報告によると、2022年第1四半期の自動車販売台数は16.8%減の38万5084台となったが・・

→この辺りは、Yahoo!ニュース(レスポンス)の通り。

このような背景(半導体、COVID-19、中国のロックダウン)にも関わらず、電気自動車販売台数は悪くないようです。第1四半期の納車台数は約24,236台で、これは前年同期比66%増です。
(なお、プラグインハイブリッドモデルの販売台数は公表されていない。)

→PHEV含んでない。これ大事。ヤポンのマスコミは、例えば、英語では「Electrification Vehicle」と「Electric Vehicle」は、はっきり別のものだと認識されているが、混同して報道していることがしばしば。彼らが、Electrificationと言っているときは、BEVとPHEV、ハイブリットが混ざったりしているので、それで、結局BEVは何台なの?と日本人配信の記事はおかしな記事になっているのでしょう。

2022年第1四半期のアウディBEV販売台数。アウディの電気自動車のうち、上位2系列は、Audi Q4 e-tron/Audi Q4 Sportback e-tron(10,700台)、Audi e-tron, Audi e-tron Sportbackと両者のSバージョン(10,300台)。Audi e-tron GT/Audi RS e-tron GTは、3,200台以上となります。

→BEVとはっきり記していますね。レスポンスの記事の10,300台はここで出てきますが、他の車種も記していますので、10,700+10300+3,200(+36)=24,200台(+36)。よって24,236台ということがはっきりしますね。
30,300台と記されていた「Q4シリーズ」の販売台数は、正確な数字は10,700台なので、間違い。


このまま例年通りだと仮定すると、2021年の81,894台に対して、今年のアウディは6桁のBEVを販売できるはずです。
以前発表された計画によると、今後数年間で、オール電化モデルの数は3倍の20以上になります。
以下、主なポイントです。①アウディは、2022年から2026年の間に、電動化とハイブリッド化に約180億ユーロを投じ
(総投資額約370億ユーロのほぼ半分を占める)②アウディは、2025年までに20車種以上の完全な電気自動車をラインナップする計画。
③2026年からは、完全に電気化された新モデルを独占的に市場に投入する予定です。
最近発表されたAudi urbansphereコンセプトは、Audiの電動化の未来を垣間見せてくれました。

2025年までにすべてを電動車に・・とか多くのメーカーが宣言していますが、よく読むと先ほど記しました「電動車」であってPHEVやハイブリッド車なども入ってます。アウディは、フルEV、とかピュアEVとかの言葉や、上記の通り2026年までの具体的なマイルストーンから、「純EV」メーカーになるのは間違いありません。(ジャガーは1年早い2025年から完全EV車メーカーへ)


アウディ Q4 e-tron

2022-05-21 21:10:46 | EV

昼休みにブラっと歩いてましたら(要は腹ごなしね(笑))アウディのドライビングエクスペリエンスが開催されていました。


アウディ Q4 e-tron Audi Q4 e-tron・・実車は初めてみましたが、安定のアウディというか、一目で質感高いのわかるなぁ。

海外仕様の左ハンドルですね。日本へのデリバリー開始は秋位だそうです。
(Q4 Sportback e-tronの方は、駐車場にはありましたが、また別の機会に。)


ライトの光型というかギミック? はYouTubeでみましたが、光使いのアウディらしく凝っているようですね。

展示車はブリヂストンのトランザ255/40/21を履いてました。このボデイサイズなら21インチでも迫力充分。見た目もですが・・21インチ位までがいろいろな意味で限界と感じます。I-paceの22インチは後悔(苦笑)
さて、このQ4 お値段は、599万円~で、この出来で円安を考えると・・かなり頑張っている値段かと。
サイズは全長×全幅×全高 (mm)4,588×1,865×1,632。これは日産アリアの、 539万円~ 4,595×1,850×1,665とか、スバル ソルテラ594万円~ 4,690×1,860×1,650とお値段、サイズが被りますね。あ、モデル3も579万円~ですね。それぞれの車種も、最販は真ん中あたりのグレードで600万円台(補助金前)勝負でしょうし。(ここから国からの補助金を85万引けるのは大きい)
ちなみにジャガーIーpaceのサイズは4,695×1,895(2,011)×1,565でこの3車に比べて、横幅が異様にデカイなぁ・・。

Q4の充電性能ですが、欧州では、急速充電は最大出力135kWが可能。蓄電容量82kWh(正味容量76.6kWh)のバッテリーの8割を充電する場合、充電時間は、2WDの40 e-tronで29分。4WDの45 e-tron クワトロと50 e-tron クワトロが36分ですから、欧州のインフラがうらやましいですね・・。まぁ、日本でも90kWがちらほら出てきたわけですが、数年内にせめて90kWのが再生可能エネルギーとのセット&マストになってほしい。

日産、三菱からリニューアル軽EVが発売されて俄然盛り上がってきましたが、案外、このQ4イートロンの発売も更なる盛り上がりの契機になるかもしれません。出来は良さそうですし東京都の方なら都の追加補助金を入れれば500万切りは魅力です。