トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

無料充電時間付きプランへ変更(まちエネ)

2022-12-24 20:22:08 | EV

EV車にして、今までのガソリン代から充電電気代が半分になりました。更なる削減を目指して今年2回の値上げを実施した楽天エナジーから、MCリテールエナジー株式会社(三菱商事株式会社と株式会社ローソンが出資する電力小売事業会社)

の、まちエネに切り替えました。

選択プランは「毎晩充電し放題!プラン」

まぁ「し放題!」ってほどではなく、無料時間は真夜中の1時~朝の5時までの限定です(笑) 
さわいえ、1日4時間無料で、月間にしたら120時間(EPAモードで1,548Km分)充電無料!は非常に助かります。・・こんなに充電しませんので、今後は削減どころか、車のエネルギー代は(基本)無料です。
それに、現在、国からピーク時間帯に対して節電要請が出ていますので、このように電力を捨てる深夜時間帯を有効利用した方が環境にも良いですしね。
また今回は国の実証実験参加ということで、モニター参加の協力金?6万円のおまけ付きです。要は、人はその時間を無料にしたら、どれだけその時間めがけて充電するのか?という実験。ええ、100%しますよ、その時間に(爆)
・・で、100%メリット活かすためにジャガーI-paceにはタイマー機能があったな、と思い、早速設定画面を見たら設定画面ありました。
「オフピークの料金を採用するため充電時に希望の充電時間帯を設定します」
とあり、おお!まさにこの画面(笑)
1時~5時(念のため13時~17時があるのを確認し)で設定。

こっちの画面でも設定されているか?を確認し、念のため、純正アプリからも設定確認しました。初めてなので夜中1時少し前の12時45分ごろから充電開始。。
(うまくいったら、今後は夜の9時位に充電挿し込みしておこう。)

しかし、、あれ、勝手に開始されちゃた・・。まぁ15分のフライングくらいはいいか、と。
(開始に関しては、充電接続→アプリでいったん停止すると、開始時刻から始まるとの情報)
問題は時間になっても停止しないほう。結局、朝起きるまで充電されていました。(2時間30分ほど有料充電になってしまいました。)
おそらく、この画面が緑とかになるとセット完了なんでしょうね。

この車両側タイマーが効かない問題は、結論ですが・・ジャガーランドローバー社として「できない」という事らしいです。
「え?」です。
ディーラーさんともソフトのバージョン確認や、2023年版マニュアル通りに実行するなど、何度かやり取りしました。
技術担当の方と実験をするも、開始は不安定ながらも何回か成功。しかし、終了は一度も成功しないと。

結局、充電器側にタイマーを注文する羽目に。補助金の半分以上が飛びます・・(これから充電代が完全無料ですので元は取れますが、なんだかなぁ・・。)2030年までにEV専業メーカーになることを宣言している会社としては対応お粗末ですよね。
でも、日産などはきちんと車両側でタイマー効くよう(当たり前か!)ですし、、
これは、ジャガーランドローバー社のEV車の問題であり、そっちは嫌いになってもEVを嫌いにならないでください(笑)


妄想シリーズ復活

2022-12-23 17:40:15 | EV

今度こそ、弄らない、換えないつもりで、ホイールは最初から22インチとかの車を最初から購入したつもりですが、やはり、アレをこうしてアレで、と妄想が沸々と湧いてきてしまいました(笑)まぁ、結局、BMW740iも、アルピナリップとかいろいろやっちゃってましたが。

こう言う妄想シリーズですが、みんカラのブログだと15年前ですかね。フォグランプの所に、シーマのバルカンが、はまるんジャマイカ、とか思ったら即発注。結果無事にはまりましたが、あの頃は車も仕事も?チャレンジ精神を発揮してましたな(笑)
APCスパイダービジョン 続き

APCスパイダービジョン

まぁ、まだ他車のパーツをi-paceにどうこう、、はまだ妄想してませんが、以下、お手軽そうな三点妄想をしてます(笑)
まずは、リップからですな。バンパーアンダーの黒樹脂部分のボディ同色化。(実は汎用リップを買っちゃってますがね。)
これ、同じ事もうメーカーベースでやって(塗って)ますな。
妄想その①


次の妄想ですがBMWのグリルも流星グリル(アリエク購入)に換えましたが、i-paceも2022モデルからは、黒一色ではなくて、流星グリルのようにシルバー色が配置されてます。
ジャガー公式によるとクロームティップドグリルピンと言うそうな。
わざわざグリルサラウンド含めて黒一色にしている、ブラックパッケージみたいなのがある中、あえてやりたい。
ええ、好きなもんで(笑)
妄想その②



今日は最後の妄想その③
メルセデスのGLC、GLEクーペあたりからインスパイアされた、リアディフューザーのシルバー化。
これも、メーカー台でやっているやないかーい(笑)



リアはボリューミーで腰高感が気になるから、前と後ろから、妄想現実化をやっちゃおうかな?


EV&SDGsフェア2022 in 千葉その②

2022-12-21 21:16:19 | EV

昨年に続き・・雪国の車数百台の立ち往生のニュース。このニュースになるとネットでは歓喜したようにEVネガキャンが始まりますね。
そんな中のBEV紹介はつらいですが(笑)第二弾です。
その前に、ちなみのちなみにですが、大きなバッテリー(おおむね80Kw)を搭載している車なら、立ち往生時は、ヒートシーターや電気毛布(3,000円位)の組み合わせで2~3日持つとの実験動画を見ましたし、もし3日以上閉じ込められて電源が落ちた時の脱出に関しても、日本各地で電源供給車の導入進んでいます。要はガソリン車もEV車もこういう雪国に行くとき(暮らしている人ではなく不慣れな人が行くとき)には万が一の「備え(電気毛布とか充電式発熱ベストとか)」が大事ですよね。
しつこく続けると、
「これだから雪国の日本(いつから日本全体が雪国(笑))ではEVは無理!」→
11月の北欧(スェーデン、ノルウェーとか国全部が雪国)新車EVシェアは7割、8割ですし(爆)

まぁ、HV車駄目!、EV駄目!ではなく、それぞれの特徴、長所短所を見極めて乗っていきましょうよ、と。

さて、下記はBYDを紹介していきますが、トヨタも今後のEVづくりにおいてはBYDを頼りにせざるを得ない状況ですね。
BYD シール(SEAL)

内装は適度な高級感。シンプル&クリーンな印象です。

BYD ドルフィン(DOLPHIN) コンパクトで、EVゆえに室内広し。内装は撮り忘れました(笑) ですから、女性が注目していましたね。

BYD アット3(ATTO3) 日本導入第一弾。当日は試乗車も用意されていました。

いずれの車種もボディのチリなどバッチリで、調べるとボディは日本のメーカーが金型設計とプレスまでして、中国では組み立てだけしているとのこと。また、EVのメカニカルに関しても最先端で、もはや中国メーカーの方が一日の長があると見た方が良さそうです。

プラットフォームはBYDが独自開発した8つのモジュールで構成される「e-プラットフォーム3.0」を採用。バッテリーは細長い板状の形状を持つリン酸鉄リチウムイオン・バッテリーを重ね合わせた、効率と安全性を追求したBYD独自の「ブレードバッテリー」と呼ばれるもので、容量は58.56kWh。204ps/310Nmのモーターで前輪を駆動する。WLTCモードの航続距離は485km。「V2L」や「V2H」といった外部給電にも対応している。
車載通信モジュールによるコネクテッド機能も装備し、スマホアプリとの連携やOTAアップデートも可能。ADASは同一車線内走行支援や死角検知機能、自動緊急ブレーキなどを備え、ユーロNCAPで5つ星を獲得する安全性能を実現している。
発売は2023年1月31日で、価格は440万円となっている。

これって補助金入れると300万円台。東京都ならさらに鬼エグ補助金が追加されますが、私個人的には、この値段とこの姿恰好、性能では心は動かなかったかな。SEALがこの値段なら少し心動きましたが・・。


EV&SDGsフェア2022 in 千葉その①

2022-12-18 14:10:19 | EV

新型コロナ渦はまだ過ぎ去ってませんが・・日常生活はかつての忙しさに戻ってきており、バタバタしております。そのためブログ更新滞ってました。多少不安のあった、休日のEVライフは好調、快調です(笑)

さて、先月の話になりますが・・イオンモール幕張新都心で開催されていました、EV&SDGsフェア2022 in 千葉に行ってみました。まぁ、買い物ついででしたが(笑)
テスラや話題のヒョンデ、アメリカ、北欧、フランス勢の参加もなく、こじんまりしたものでしたが・・。(個人的には、いつか日本でもテスラ以外のキャディラックやクライスラー、フォードなどの未来感あふれるアメ車勢が見れると良いな、と)

置いておきまして、まずはフォルクスワーゲンID4。
お値段は499万~(まぁ売れ筋は600万円台でしょうが)。①5年後の残価保証。
②全国158店舗のワーゲンディーラーネットワーク。③取扱店には90kWの急速充電器とEV事情に詳しい専門コンシェルジェを配置。④家庭用充電設備設置補助(10万)⑤月60分間の1年間充電無料の特典なども付ける。といった基本サービスの確かさに、ガソリン代がどうのとかの経済性ではなく、この車の機能、性能の価値に対するコスパは他のメーカーEV車にとっては脅威と言えるのではないしょうか。それに言うまでもなく国の補助金+東京都補助金なら補助金100万超え・・東京いいなぁ(笑)
内装は・・何かの記事に、ゴルフより質感劣る、とありましたが、個人的には、得られる様々な性能と価格に対し気にならないレベルと思いました。
私は二回目のAudi Q4 e-tron 家内はこの日初めて見て・・かなり気に入ってました。市松模様ライトにですが(笑)
フォルクスワーゲンのID4と同じラインで生産(基本骨格、規格一緒)されるようですが、内外装はアウディらしい仕上がりで、ID4よりはお高く、トヨタ bZ4X、スバルソラテラといった国産EV並みの価格になってしまいますが、満足度は高そうです。この日も予約をしていた方もちらほらいました。納期を聞いて・・それなら今のうちに予約を・・と私も(誘惑に)危なかったです(笑)
レクサスのEV RZ(プロトタイプ) 試乗車を用意していたせいか、展示の方は内部も見れずに素気なかったですね。
レクサスNX PHEV。こうしてみると、上記のRZにはもう少しEVならではの未来感の演出をしてほしいですね・・。
スバル ソラテラ   基本は、トヨタのbZ4Xですね。。
であるからして、所有のメリットとしてはサービス拠点の多さなんて言う、安心ですかね・・。(ジャガーって・・すべての48都道府県にはないですから(笑))
トヨタを基本にBEVの話を進めると・・かつてはテスラにも出資(今は提携解消)していた慧眼あったんですけどね。。今では、先進性、卓越性も後発のEV専業メーカーにも後塵を拝しており、コスパも良くない・・。ここからどう失地を回復するのか?楽しみではあります。次の車もたくさんの候補の中から車を選びたいですから。
 
あ、スバルソルテラの話ですね(笑) 個人的にこのデザインは好きです。しかし所有となると、少しお高いくらいのAudi Q4 e-tronの方が欲しいと思わせるものがありました。現実、この両車(トヨタbZ4X、スバルソラテラ)よりも安くて、コスパ抜群のヒョンデのIONIQ 5(アイオニック5)が世界の賞を総なめにしている。それに対して価格を含めた優位性がなかなか見当たらないな、との感想も持ちました。デザイン重視の人なら買いでしょうが・・。