今週も届いてますその⑥

今週の届き物です。（私のはないですが（笑））
因みに・・結局私の発注品モダンマッスルのバルブカバーは届きませんでした。
7月までは販売していたもので、私が発注した4月の時点できちんと対応してくれていれば全く問題なかったはずなのに・・。
「とにかく探して欲しい」と文句を言ったものの・・無視されてます（苦笑）
・・もう、諦めます。

さて、今回の中でご紹介できそうなのは・・
Stop Tech Braided Front&Rear Brake Line Kit 06-09 300, Challenger, Charger, Magnum SRT8 6.1L

梱包が悪いのか、はたまた、そういう事を気にしないのか・・袋をとめるホチキスが既に取れて中身が出ていました。ごめんなさい。
ちょうどと言いますか・・私の車のブレーキホースは亀裂が入っていますが、残念ながらもう純正ホース交換で頼んでしまってます。私も次はコレにしよおっと。しっかりしたつくりですし。

こちらはてっちゃんが交換したのを真似された方からの発注品です（笑）
Mopar Performance Carbon Fiber Look Door Pulls 05+ 300, Charger, Challenger, Magnum

ただのカバーだと思ってたのですが、ドアプルの部分を丸ごと交換するタイプのものでした。
質感も良く私も真似したくなりました（笑）

ただ、こうしたモパー関連のはモパーから直接発送らしく、送料含めるとセカイモンで頼むのと結局同じ位のお値段になってしまいます。
モパーはカナダからの発送で・・ラブレター・フロム・カナダでした（古っ）
・・って一部の方しかわかりませんね（笑）

不遇なアメ車に愛のクリックを（笑）

キザシ

スズキの兆(Ki-za-shi)が北米で発表されましたね。
結局、ずんぐりむっくりな印象の・・現実的な形で登場しました。

無責任なこと言わせてもらうと初代キザシくらい思い切って欲しかったなぁ（笑）

何ヶ月か前にアメリカスズキ(American Suzuki Motor Corporation)のＨＰを見た時・・
http://east.kizashi3.com/
さもこの形（キザシ3）で発売されるような感じでしたので、期待していたのですが・・市販するとなると無難な形になりましたね。（失敗は許されないですから）しかし、ここまでのサイト作成までしておいて、期待していた人はがっかりでしょう。


スズキがやれないなら・・クライスラー200Cはこのまま登場して欲しいです。


Yes,chrysler can!

そろそろベガスが呼んでいるような

ラスベガスでは国際見本市や、国際的な会議が多いのですが・・その理由としてはホテルが圧涛Iに多いことと、何より、お客さんを（夜放っておいても）街が勝手に接待してくれるからなんですね（笑）
カジノは定番ですが・・なんと言っても、無料アトラクションが充実しています。全部回るのは3日あっても足りないでしょう。

その無料アトラクションの横綱格は・・以前もご紹介しましたが、ホテルベラッジオが誇る噴水ショー「ファウンテン」。

毎回、流れる曲に合わせて踊る噴水の動きのパターンが異なり 、噴水の高さ、水量、力強さ、スピードなど、どれをとっても天下一品です。
特にライトアップされる夜間の演出は幻想的で、時の流れさえ忘れさす華麗なひと時を過ごせることでしょう。
そして、その日の最終の噴水ショーは一味違います。「アメリカ国歌」と高さ75ｍまで吹き上がる噴水は・・鳥肌ものです。

このサイレンス・オブ・ＴＩ（ホテルＴＩの前庭）もおすすめです。

簡単に言うと、「セクシーな美女！火！大砲！花火！放水！沈没！迫力の２０分間！！」です（笑）
無料席は常に黒山の人だかりで、ベラッジオのショー同様、良い位置から見るには宿泊するのが一番です。VIP席（女性船真正面の「被りつき」（笑））は宿泊客専用となっていますので。

街の中心ストリップより車で１５分と離れますが、フーリーモントストリートも寄ってみてください。

フリーモント・ストリート・エクスペリエンスと呼ばれている1250万個の発光照明帯による超高画質の画像と数十台の高性能スピーカー、210万個の電球による光のショーは、圧巻の一言。
演出そのものは約８分程度と決して長くはありませんが、それでも映し出される映像や音楽は 時間ごとに異なるので、現場に何時間もいれば、様々な演出を楽しむことができます。

無料アトラクションというほどのものではないですが、MGMホテル内の無料のミニ動物園、ライオンハビタットも無料です。（本物のライオンがいます ）
このMGMホテル前のライオン像は（私の撮った画像ではあまり迫力ある画像には見えませんでしょうが）重量は約45tで、高さは約13m、台座部分を入れると約20mであり、全米で最も大きい銅像だそうです。

因みにMGMホテルはホテルとしては世界で最も面積が広く、野球場が4つ入るほどの面積で、カジノとしても世界で3番目の面積を誇ります。（総客室数は5,044室）

その他、ミラージホテル正面玄関に造られた 「ミラージュ火山」 は定期的に火を噴きますし、ホテル・リオのマスカレードショー、フォーラムショップス内のアトランティスとバッカス、サーカス・サーカスのサーカス・アクト、デザート・パッセージのスコールなどなどありますが・・実はマスカレードショー以下は私は見てません（笑）
ラスベガスは数回行ってますが、いずれも仕事で・・次回は観光で行って制覇したいです。
まぁ、お金払うショーも、5ドルとか7ドルとかなんでここまで無料にこだわらなくてもいいですけどね（笑）

それでも退屈して、ぐずった奥様は、街の中心のストリップから徒歩でアクセスできる巨大ファッションモール、「ファッションショー」にでもお連れください。

ただし、帰国後にカードの請求額を見て卒唐ｳれても責任は持てません（笑）

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フリーウェイ

今回は（も？（笑））・・それでも、かなり省いたのですが・・文字が多いです（笑）久しぶりに「続きを読む」機能使ってみました。

アメリカの大都市周辺の高速道路は、片側5～8車線と言えども、朝夕の通勤ラッシュ時ともなると、このような大渋滞。
フリーウェイ（料金無料）ということもありますが、世界一の車社会を象徴していますね。

しかし、渋滞するからと言って、「無料高速を有料高速にしろ」と文句を言うアメリカ人はまずいないでしょう。都市部に入るときに幾分か課金されるロードプライシング制度はありますが、もし高速道路に課金したら、大統領は即交代です（笑）
そういったこともあり道路行政は、市民の方を向いてしなければならず・・まだ拡げています（笑）
こうした広大な道路用地は何かの役にたつもので・・例えば、今ロスでは、高速道路沿いに電車も作ってます。


日本では高速の料金無料化議論がありますが・・「乗らない人まで税金を負担するのか？」、「低炭素社会、エコ活動と矛盾した渋滞引き起こすから無料化は駄目」と言った意見が多いのも事実です。高速道路＝無料という感覚に慣れていないので無理もありません。

しかし、元々道路整備特別措置法によると、償還が終わった高速道路は無料化することになっています。
これをしないのは、1972年に「都市部と地方の格差をなくす」というスローガンのもと「料金プール制」（全国の高速道路を一体とみなし、全ての収支を、一つの償還対象として合併採算するもの。）という制度を国会を通さずに強引に作ってしまったので、今のままでは全ての路線で償還が終わらない限り、どの路線も無料にはできません。
以来40年近く、全国津々浦々にコストを無視した無用な高速道路まで造り続けてきたわけですが、結果はスローガンとは逆に、通勤圏、日帰り圏が広がり、商圏も広がり、変わることで国土の３％ほどの都市部近郊に人口の８０％が集中するという、ストロー現象（人口が都市部に吸い寄せられる）を招いたのは事実です。
因みに、空港にもこの料金プール制度があり、無駄遣い、乱造につながっているのは誰の目にも明らかです。ですから、制度を元に戻して、
建設費の償還が終わっているはずの高速（東名、名神、中央、関越、東北など）は当初の約束どおり無料化すべきです。（せっかく作っている第二東名は時間を買いたい人用に、有料にすべきかと）

高速無料化のイメージが悪いのは、今のような土日限定1,000円方式は土日の過度な交通集中を招いているので、毎日これだとうんざり・・と思われている方も多いでしょうが、毎日無料か、毎日割引きにすれば、渋滞は分散するでしょうし、時限をやめれば、「今のうちにちょっくら出てみるべや・・」みたいな人が早く飽きるでしょう（笑）
車は走っている時が一番燃焼効率が高いのです。

また、無料化は全ての車に適用すれば、高速を使わずに一般道を迂回路とし暴走するような危険なトラックは減りますし、何より物流コストが下がり、引き下げられたコストは物価の低下となって、高速を利用しない人にも恩恵がもたらされると思います。
今の制度を導入してからあおりを食ったフェリー会社の廃業、減便の問題もありますね。今の制度のように時限付（2年）では、元の制度に戻った時にどうするのでしょう？フェリー会社がなくなっている可能性もあり、いずれにせよ、もう元に戻せない状態になっています。

財源の問題？
ある地方で最近聞いた話ですが、慢性的な渋滞が発生している一般道の迂回路として800億円もかけて高速道を建設したのに、ユーザーの方は料金が高いからと、相変わらず一般道を使い続け、結局、元の一般道を何百億円もかけて４車線化する・・みたいな馬鹿な話があるようです。
それなら、800億円かけた高速道路を無料化した方が新たな財源を使用しなくてすみますね（笑）実は財源はあるある（笑）
さらに、料金所や天下り法人の数々が不要になりますし、何より管理会社もいらなくなるか、かなり縮小できるはずです。これだけでどれだけ浮くことか。

ＥＴＣが無駄？
都市部に入る車に対するロードプライシング（ＥＴＣによる）は地方分権推進で地方自治体の判断で実施すべきです。恐らく東京はやるでしょう。
また、ガソリンスタンドやドライブスルー、駐車場料金での課金にＥＴＣを（もっと）利用すればよいかと。

しかし、ここまで書いておいてなんですが・・アメリカ型のフリーウェイも薔薇色の道ではありません。日本の高速道路とは比較にならないほど、（補修がそこそこで）デコボコしてますのでそれは覚悟を（笑）

CHRYSLER 300C REAL LEATHER ARM REST LID COVER

CHRYSLER 300C/CRD REAL LEATHER ARM REST LID COVER BLACK
アームレストの所の汚れが目だってきましたし、$24.99と意外にリーズナブルな価格でしたので、早速落札してみました。

本日届いたので早速開封して見ると・・
おいおい、これはグレーじゃん！！黒頼んだのに・・。（ただ、革は本物で(ｰ｡ｰ)ﾎｯ）

元はこんな色ですし・・発送元を見るとイギリス（UK）からでしたので、やりとりもアメリカ以上に面唐ｭさそう。まっいっかと。海外取引でのトラブルは諦めも肝心です（笑）

取り付けは簡単で、アームリッドを取り外し（ネジ2本）、被せるだけですが、かなりブカブカでシワシワ。
昨日録画しておいた「20世紀少年」（昨日は久々のICCB幹部会でした）を見ながら、ひたすらシワのばしをしました。ながら、でもできる作業です（笑）
・・・で角をひっぱりながらシワを伸ばす事３０分。かなり良い感じに仕上がったと思います。

元はプラスチッキーですし、質感は良くなりましたが、やはり色がちょっと違うんですよね・・。発注どおり、黒ならもっと良かったかな。
この価格でしたら、しばらくしたら黒をいって（リベンジ（笑））みます。