トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

北京再び

2006-01-30 13:24:00 | アジアン
年末にひきつづき再び北京に行ってきました。今年は日本もそうですが、北京は寒い・・の一言です。それも乾燥しきった空気ということもあってか突き刺すような寒さです。さて、出張したころは旧正月でいう年末。(今年は1月29日が元旦初日)旧正月のほうが大事な中国ではどこもかしこも年末ムードで大にぎわいでした。

現地の方に連れて行ってもらったのですが、故宮も例外ではなく外国人よりも中国人のほうが多い感じがしました。
一般車立ち入り禁止のところを車が通り過ぎていきました(職員?)が、ボーラだったのでパチリです。


ゴルフGTI

2006-01-26 10:45:36 | VW・アウディ
ゴルフVのGTI、街中で目にするようになってきました。新型車は全国で5000台が販売されるころから目にするようになる・・との法則から、ゴルフV自体も発売から2~3ヶ月で街中で目にするようになりましたが、GTIも昨年発売されたばかりというのに既に単体で5000台が既に売れており、バックオーダーもかかえているとのこと。そこで週末に真相を確かめるべく、家族所有のトゥアレグでお世話になっている(オーナーでもないのにオーナー面するただの迷惑客?)ディーラーに行ってきました。でも、今のゴルフに関しては正直デビュー当初印象悪かったのですが、GTIが出た今では将来の候補車に入っているんですよって誰に言っているんでしょう。・・我が家の財務大臣です(笑)さて、おいときまして、なにげなく納期に関して聞いてみますと、ディーラーがあらかじめオーダー入れているもので(人気色、通常装備)で3~4ヶ月。それ以外は半年はかかるとのことでした。GTI恐るべし。今のA4は中古で購入のため今年は2回目の車検年。もちろん通すつもりですが、その次の車検あたりには、今年の春上陸する新型パサート、アウディA6、そしてこのGTIあたりが候補車になりそうです。・・当然中古です。

KONI FSD

2006-01-16 10:13:07 | VW・アウディ
ホイール変更とショック変更・・迷った末に、サスを変更するに事に決定しました。予算の問題もありましたが・・。ショックの候補としては、減衰のコントロールを電子式ではなくFSDなるバルブで機械式に減衰力をコントロールを調整するという、今話題の、KONIのFSD。ご参考まで
実は、年末に勢いで装着しようとしてたのですが、
その時点の適合表は「クワトロ含まず」・・になっていたのです。最近確認したら、メーカーで適合確認が完了したのか、「クワトロ含む」になってました。2リッターから3リッター、更にスメ[ツ仕様があるのですが、形番が一緒で、その辺は減衰でコントロールされる範囲?一抹の不安残りますが・・。
①信号や渋滞などのストップ&ゴーや路面の凹凸による不快な車体の揺らぎを軽減。乗り味を最大限に向上させ、お子さまの車酔い防止にも効果を発揮します。
②ワインディングロードをゆるぎなく走行
あらゆるコーナーで発生する様々な車の傾きを抑え、思いのままのコーナーリングを楽しめます。
③高速道路をしなやかに走行
道路の継ぎ目からの不快な突き上げを効果的に吸収。レーンチェンジの際もスムーズかつ安定した挙動を保ちます。
発売元HPからの抜粋です。ちょっと欲張りすぎな気がしますが。暖かくなったら箱根でも走ろうっと。

VSDその後

2006-01-06 11:10:05 | VW・アウディ
イグナイトVSDですが、装着場所はこんな感じです。

手前の青い線はアース線です。(株)PUMAというところのもので蓄電コンデンサー(バッテリー側)と一体型というところが気に入り購入しました。VSD装着時にどうしようかと思いましたが、共存できるとのことで残しておいてもらいました。これは5月にご紹介させていただいたのですが、当時は
「アーシングに関しては一本でOK」というところが気に入りました。何本もアースすると場所によっては逆効果もある・・と聞いたことがあるので・・。装着は、バッテリーへの装着(マイナス&プラス端子)と、アース線をオルタネーター付近(説明書にはどこでも効果ありと)に落とすだけと至極簡単。むしろ線の取り回しに時間がかかります。さて、装着後のインプレッションですが、私の文系脳では電気が走りにどう影響するのかは頭では理解不能ですが、体感ではATレスャ塔Xがよくなり、結果、走り(アクセル)レスャ塔Xがよくなりました。また、エンジン音のノイズ低下が確認できます。(更になめらかに)燃費、高速などではどうなのか・・テストが楽しみです。
等とのたまっています。当時感じたエンジン音の低下は、現在ではVSD装着により大きくなっています。力強い感じがしてこれはこれでいいのですが・・ATレスャ塔Xは、むしろ増大しすぎで困っているのですが、慣れました(笑)
オーディオは、入念なデットニングと外部アンプのおかげもあって元々音質には満足していたのですが、更にクリアになりました。いつも電気系を弄った後はアン・サリーの同じアルバムで試すのですが、はっきり感じます。この時期の空気の乾燥も影響あるのでしょうが・・。
すべて個人的な体感でデータなどはないのですが一応ご報告までです。
いたちごっこですが、エンジン音、マフラー音が大きくなった分、もう一度防音対策を練ろうかと思います。

ル・マンとディーゼル

2006-01-05 11:47:18 | VW・アウディ
ここ最近のル・マン24時間耐久レースは以前のような複数のワークス参戦がなく、結果アウディのワンサイドゲーム状態だったので個人的には興味が失せていたのですが、今年は注目できそうです。
ちょっと古いのですが「アウディ、ディーゼル レーシングカーでルマンに参戦」という記事(広告もされてましたが)がありました。
12月13日/インゴルシュタット発:アウディは、再び常識を覆す先進技術を披露しました。「TDI」エンジンを開発したアウディは、世界で最も過酷といわれるルマン24時間耐久レースにディーゼルエンジンを投入し、世界で初めてディーゼルエンジンで総合優勝を目指します。パリで披露された新型アウディR10は、極めて静かで経済性の高い5.5リッター、V型12気筒、バイターボを搭載した全く新しいTDIエンジンをパワーソースとしています。アウディは、1989年にIAAフランクフルトモーターショーで「TDI」エンジン搭載モデルを発表しました。このディーゼルエンジンは、世界で始めて乗用車にダイレクト・インジェクション(燃料直接噴射方式)と電子式エンジンマネージメントを採用したものです。引き続き、アウディスメ[ツの2006年の活動にご期待ください。
まさに「技術による先進」ですね。ヨーロッパでは主流になりつつある第3世代といわれる最新ディーゼルには興味があるのですが・・確か、昨夏にお台場で試乗会が催されていたと思いますが、行きそびれましたので、なにかの機会に試乗したいと思います。でも日本はディーゼルのイメージ悪いからなー。