トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

345mm

2007-01-06 00:35:49 | 300Cカスタムネタ
300Cのフロントブレーキディスク径は345mmあるのですが、22インチだと、やはりディスクは貧弱に見えます。

車の大きさに対しては、同じような大きさのレクサスLS
(全長×5030mm×全幅1875mm×全高1465mm)で標準仕様のフロントブレーキディスク径が334mm、バージョンSで357mmですので、345mmなら一応、遜色ないように思えます。しかし、LSは対向4ャbドキャリパーですので、径だけ遜色なくても・・ねぇ。(一応、回転の中心点から遠いところを押さえる方が・・すなわち径が大きい方が回転を止める力は大きくなるのですが。)
話それますが、300Cが5010mm×1890mm×1490mmですから、LSより20mm短く、15mm広く、 25mm高いだけで数字並べるとたった、こんだけの差なんですね。意外なのは車重はLS(Ver.S)の1980Kgに対して、300C(5.7)は1860Kgと、LSより130kg軽いんですね。差分はそのまんま、ハイテク装備、遮音材等のコスト差ですね。
話戻りまして、足回りやるなら・・・ショックが先か、それともブレーキか。懐との相談(←相談できるんかいっ!)しなければならず、悩ましいです。
必要以上の、大径ホイール、ローダウンサスの装着のため、ショック、ブレーキ強化に迫られている状況です。ノーマルホイール、ノーマルサスでの使用下ではノーマルブレーキ、ショックとも充分な性能を有しています。