岐阜へ旅する４ 阿弥陀ヶ滝荘で流しそうめん

岐阜2日目。



この旅の本命の日

（大げさなっ）







欠かさず見ている（録画している）「食彩の王国」。



この番組で、去年2010年8月7日に放送された、

「第338回『そうめん』～日本の涼感　白い滝の夏　そうめん～」。



コレを見て絶対に行くのだ。。。と心に誓った「阿弥陀ヶ滝」。



1年越しの実現となります。








本日晴天なり。私、結構、晴れオンナ(自慢）。




岐阜市内から阿弥陀ヶ滝のある郡上市白鳥町へは、

高速を利用して車で1時間ちょっと。



話がそれますが、車での移動距離や経路を調べるには、

ナビタイムがかかせんっ。

この自動車ルート検索に、

出発地と目的地を入れると大体の移動距離はつかめます。

旅のプランを立てるときには、これで大体の移動時間が分かるよ。






白鳥に早めに着いたので、道の駅的なお店に立ち寄り。



どちらも南瓜、でかっ。
　



さすが、鮎コーナー充実。




阿弥陀ヶ滝に到着



あの橋を渡って、階段を登れば、念願の流しそうめんーー。





もともとは、夏の間、阿弥陀ヶ滝のそばで、

竹を割ってつくった筒にそうめんを流し、身内で楽しんでたんだって。

次第に、滝の見学者たちがコップで立ち食いするようになって。。。

そして三代目のおやっさんが、荒地を切り開いて得た鉄平石で筒を造り上げ、今に至るんだとさ。



すごいねー。





お支払いを先に済ませ、番号札をもらって、順番を待ちます。





キターーーーーーっ、、！！



山から湧き出た冷たい清水が流れてるよ。


自家製のつゆに葱とすり胡麻。生山葵が嬉しい。




でも、しばらくは肝心のそうめんが流れてこないよー。



まだ？まだ？



お兄さんキターーーーーっ！

非常にシンプルなシステム(笑)。



そうめん大群キターーーーーっ！




キャッチ！




ツルッとな。

天然の冷水で麺が引き締まって歯応えよいの。旨い。。



セットの山菜朴葉めしと岩魚の塩焼き。
　
そうめんってすぐお腹一杯になる。



楽しかった♪



階段を下りようとしたら、順番を待つ長蛇の列！！



早めに来てよかった。






もちろん、滝も見に行く。

東海随一の名瀑、阿弥陀ヶ滝。日本の滝100選にも選ばれてます。



空気が澄んでてマイナスイオンたっぷり～。




見えてきた。




カメラ抱えて近づけるのはここまで。なんせ、すごい水しぶき。



ミストを浴びながら奥へ。裏から見た感じ。





はい、今回の観光はこれで以上。



渋滞に巻き込まれないよう、早めに出発です。