cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

お盆の帰省~幸楽で乾杯~

2010-10-09 | 愛媛
8月、お盆に愛媛の実家に帰省しました。



空港は、帰省客で大混雑。機内も満員。



衝撃的だったのが、機内でサービスされていた、飲み物。



とうとう、有料になってました・・・



コンソメスープ、好きだったんだけどな~。ちょっと寂しい。。。



盆と正月は、愛猫ぼたんも一緒に帰省。



ペットは機内へ持ち込みできないので、預けます。



受け取りに行ったらこの表情。いつも、つき合わせてごめんよぅ




母が空港に迎えに来てくれ、おうちへ。



空港からうちまで車で約30分くらい。



家の前は、同級生の田んぼ。




都会の風景から、一気に変わって自然の景色。和むわーーー。

この季節も綺麗だけど、私は梅雨の水田の時期が1番好き。



夜になると、かえるがゲコゲコと大合唱



昔は、おたまじゃくしやカブトエビをとっていたなー。



田んぼの前は用水路。私が幼少の頃は、ここで蛍が飛んでました。

手前はじゃがいも、奥は里芋。青々と美しい。



実家に帰った日の晩ご飯は、必ず決まっています。



タクシーに乗って・・・数分

通った中学校とか、懐かしく眺めながら。



着きました、御寿司処『幸楽

小学校、中学校と一緒だった同級生・S君のお店。彼が2代目です。

学生の時は、ほとんど話したことなかったのに、今は、帰省すると必ず行くようになりました。



初代のお父様と二代目の彼がカウンターにたち、サービスはお母様が中心にされてます。



アットホームで、いつも地元のお客様で大賑わい。



瀬戸内の魚を中心に、お品書きも豊富。ここには載ってませんがお寿司も一通りあります。




何は無くとも、生ビール 母とお久しぶり~と改めて乾杯。

お通しの器、可愛い



生け簀にいたハギの刺身。肝をポン酢にといて。

アラはさっと、煮付けて後で出してくれます。



見事な大きさの岩がき。ぷりっぷりでミルキー。




殻つき赤貝

程よいこりこり加減。



鯛か、石鯛のあら煮。右は、母のホウタレ天ぷら。

ホウタレとは、愛媛の方言で瀬戸内海で多く獲れる『カタクチイワシ』のこと。

ほう(頬)が垂れるほど美味しいからこの名前。

スーパーでも“ほうたれ”の名で売ってます。母の大好物。



よく飲んで食べた~~



いつもはお寿司で〆るのですが、この日はお腹一杯になってしまし、食べれず。



ここに来ると、愛媛に帰ってきた~と実感が湧きます



帰宅してから、熟れたマンゴーを食べました。

16歳になる老猫、ヒナもまだまだ元気。



母と遅くまでお話して、楽しい初日でした。



(8/12)

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