cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

2014 新年会

2014-01-03 | 愛媛

改めて、明けましておめでとうございます



午年だけに、何事も“うま”くいきますように
ヒヒィ~~ン



そして昨日、1月2日は恒例の新年会でした。



母は4兄弟の長女なので
我が家に母系の親戚が集まります。



残念ながら岡山の親戚と
鹿児島のいとこは参加できず。



旦那も加わって、合計8人の新年会となりました。



小川菜摘さんのレシピを参考に簡単ローストビーフ。

調味料に漬け込んだ肉塊を
保存袋のまま、沸騰した土鍋に入れて放置。
時間が美味しく仕上げてくれました。



塩麹 茹で鳥のトマトソース。

塩麹に漬けておいた鶏もも肉を
茹でるだけ。1~2分沸騰させて蓋をして
そのまま冷めるまで放置するのがコツ。
ふっくらジューシー柔らかく仕上がりました。
トマト&ニンニクのさっぱりソース。



先日の幸楽で、サービスで出してくれた一品をまねっこ。

梅水晶というサメ軟骨・鶏軟骨と南高梅をあえた珍味を
レンコンと一緒に和えました。
(梅水晶は幸楽でおすそ分けしてもらい♪)
レンコンのサクサク感、軟骨のコリコリ感、梅の旨みが相まって
酒のつまみにサイコー。



遠藤さんレシピの大根餅風トルティージャ。

牡蠣とシラス入り。



母作、干柿入りのなます。




母作オードブル。

母的に“オードブル”なんだそう笑。
バーニャカウダとポテサラのハム巻。ポテサラには
茹でた生ピーナッツと冷凍しておいたキュウリ入り。
冷凍したキュウリは生にはない独特の食感。
母のお気に入りだそう。



オトコ達からクレームでないよう
5合分のオニギリ。




これらに母作、お節が加わって。




スタンバイOK




程よくお酒が進んだところで。
こちらも遠藤さんレシピのかぼちゃとタコのフィデウア。

たこの旨みとかぼちゃの甘みを吸ったパスタ。
旨くないわけがなーーい。そしてフライパンひとつでできるので
酔っ払いでも作れます(笑)。好評でした♪



写真はないけど
最後にロールキャベツのクリーム煮も。
2日煮込んだのでお箸でいただけるほどトロトロでした。



旦那から差し入れの
佐渡でこの日のために買い求めた大吟醸 真野鶴・万穂

公式酒コンテスト、全国新酒鑑評会にて
何度も金賞を受賞した大吟醸(2001年以降9回受賞)。
エアフラのファースト・ビジネスクラスの機内酒にもなってます。
スルスル体に染みこんでいくような、上質な美味しさでした。



母の兄弟は今も仲がよくて
一人っ子の私には羨ましい限りですが
いとこ達が仲がいいのもそのおかげだな。

今年1年、元気で過ごせますように。
次に集まれるのはお盆かな。



そして去年まで大学生で、今年、社会人1年生のいとこが…。



お年玉くれましたーーーーーーーー



泣かせるでねーか。




これから長きに亘る社会人生活がスタートした、いとこ。
どんな壁にぶつかっても、私たちがついてるから!!




社会でがんばるんだぞー。




しかし、毎度のことながら、よく飲みました。




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