cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

たかのこの湯

2014-01-08 | 愛媛
1月4日、一週間の帰省を終えて、東京に戻ってきました。



この日は最終便だったので、午後には母とたかのこの湯へ。
年末、ひどい混みように怯んで行けなかったので、そのリベンジです。



こちらは、長い間、鷹ノ子温泉として親しまれていました。
お湯質のよさは昔から有名でしたが
大衆演劇の舞台が敷設されていて
ひとっ風呂浴びて、大衆劇場へ…と
何となく、お年を召した方の娯楽、という印象で
私には近寄りがたい雰囲気でした。



そんな鷹ノ子温泉は数年前に完全に取り壊され
2012年にたかのこの湯として復活♪
今や、老若男女に人気の入浴施設となっているようです。



外観が何ともユニークで、母曰く
「あわび」をイメージしているんだとか。

な・ぜ・あ・わ・び??(お・も・て・な・し風に



それはさておき(笑)



高い天井の解放感あふれる空間に、色んなお風呂
そのほとんどに浅い浴槽が設けられていて
ファミリー層を意識した造りだと見て取れました。
(しかも12歳まで入浴料50円!?)



人気なのも頷けます。



そして、鷹ノ子温泉時代の源泉に加わり、新たに登場した新源泉は炭酸泉。
肌にシュワシュワ気泡が吸い付きます。
どちらもアルカリ性単純温泉でPh9,2以上!肌すべすべです。



前置きが長くなりましたが。



靴箱のカギを渡すのと引き換えに
脱衣所のロッカーのカギが渡されるのですが。



私は自分のロッカーで脱ぎ始めていると



混雑している脱衣所を1周した母が、私のとこにやってきて。



母「ロッカー、どっこも空いてないけん!!

 cahorsちゃんのところに一緒にいれさせてや!!」



…って。












よいよい。

母の手首にはちゃんとロッカーのカギが。

そこに番号書いてあるでないか。







母「あ、そうか!」





…と結局、私の真横のロッカーだったのでした。








私の母、頭のネジが少々飛んでいて
たまに意味が分かりません(笑)。






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