cahors日記

美味しいものを求めて東へ西へ

おいしいお皿~カリフラワー~

2014-01-20 | 料理教室

月一の料理講座、おいしいお皿@かじたいずみ教室
今月は冬に旬を迎えるカリフラワーがテーマ食材でした。



カリフラワーって、私的には
最近、生でいただく食べ方が気に入ってはいるものの
その他は、グラタンぐらいしか思いつきません。

遠藤さんの目から鱗なレシピ、楽しみ♪



カリフラワーはブロッコリーの突然変異だそうです。
他の野菜に比べて種類が少なく
オレンジ色のものや紫のもの、最近、たまに見かけるようになった
ロマネスコなど…。



栄養価が高いブロッコリーの消費量は増えている一方
カリフラワーは右肩下がり。
確かに、ブロッコリーに比べるとお値段も張るし
スーパーでは常に置いてないところもあります。



ところでブロッコリーの全貌。

こんな立派で長い葉があるなんて。
身近な野菜でも、知らないことだらけだな。



青唐辛子の青い香りを効かせたピクルス。

最低限の調味料で作れるレシピ。



高価なサフランは
ちょっとしたひと手間でさらに風味アップ。




サフランの色と香りを
たっぷりのカリフラワーに移します。




パサつきやすい鶏むね肉をしっとり仕上げる火入れ法。




ゆっくり時間をかけて。




鶏の脂でカリフラワーを香ばしく焼いて。




手作りのツナ。

あっという間に作れて1ヵ月は保存可能という。



まるで売りもののよう♪

冷蔵庫に常備したら重宝すること間違いなし。



食べやすい大きさに切って。




オリーブのドレッシングを作って。




カリフラワーや苦みのある野菜と和えました。




こちらも一瞬で作れちゃう簡単スープ。




今が旬の生の海苔でスープを奥深い味わいに。




出来上がり、カリフラワー定食。




カリフラワーと鶏むね肉のじんわりソテー クミン風味。

パサつきがちな胸肉がしっとり。
クミンの香りが淡白な胸肉に一役買ってます。



カリフラワーと帆立の磯の香りのチャウダー。

見た目にはカリフラワーなのか帆立なのか
分かりづらいのですが口にして分かる食感の違いが楽しい。



サフランパスタ。

くたくたのカリフラワーをパスタに絡ませて。



ツナのサラダ。

ツナがこんなに、簡単に作れるとは。
嬉しい驚きでした。



青い香りのピクルスに右は生でいただくサラダ。

どちらもコリコリ感を楽しめます。



おまけのマグロの辛子和え。

わさびでなく、辛子、というのが目新しくて。



驚きの美味しさ、崩れるほどに茹でたカリフラワー。

オリーブオイルを、たっぷりかけて。
パンにたっぷり塗っていただきました。
カリフラワーってこんなに美味しいの?
美味しさがストレートに伝わります。



生で、茹でて、焼いて、クタクタ煮て
まさに、カリフラワー七変化。
その食べ比べもこの講座の醍醐味です。



冬しか食べられない、カリフラワー。
せっせといただいて、生産量減少を回避しなければ!



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