ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

「アントニオ猪木」猪木寛至氏が次回の参議院選挙に立候補しないという

2019年06月09日 12時17分04秒 | スポーツ-格闘技についての感想
今更、猪木寛至さんに関心はないが、日本の国益を損ねて欲しくないことや北朝鮮や韓国などと無用な関わりを避ける、さもなくば、両国とも消し潰して欲しいと思うくらい嫌悪感があるのでその決断は良かった。そういう意味では防衛省大臣も死ぬか、最低でも罷免してほしい。

かなり健康状態が悪く車椅子から立ち上がれないと聞く。彼が死んでも私は全く悲しまないだろう。ヒーロー・アントニオ猪木の裏でやってきた悪行・騒擾があまりにもひどすぎて、早く死んだほうが良かったのではと思うから。いや、それも含めて猪木の魅力なんだと言われればそのとおりなのかもしれない。私もプロレスを見てきて何が一番おもしろかったのか、と聞かれれば、「アントニオ猪木」と即答する。人格や信頼性ではジャイアント馬場、華やかさや躍動感なら初代タイガーマスクの佐山サトルなのだろうが、猪木の存在があったからこそ、馬場さんの対比やタイガーマスクのファイトやパフォーマンスが楽しめた。大体、猪木が居なかったらプロレスなんて見なかった。

最近のプロレスでは、新日本プロレスのニューヨークMSG大会のオカダカズチカのIWGPヘビー級王座奪取の試合を見たが、つまらなくて全く記憶にない。
しかしながら、ニューヨークでは大好評でストーリーライン重視のWWEに飽き飽きした現地プロレスファンらがファイト重視の新日本プロレス(NJPW)に興奮したという。新日本ブロレス1980年代最盛期を見てきた私にはそのほうが衝撃だった。

猪木寛至さんには引退後は静かに余生を過ごして過去を振り返って欲しい。
第二の猪木という存在は要らないし、もう出てくるとも思えない。
当時の時代だったからこそまばゆく輝き、そして闇を醸し出したと思える。彼も時代の産物だった。
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