ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

SMAPの余韻を楽しむ

2020年03月08日 10時09分35秒 | 社会問題
醜悪なジャニーズ事務所によって解散となったSMAPであるが、最近、キムタクのゴリ推しが凄いと聞く。嵐も解散してしまうし、彼と品プリみたいなグループ名のキンプリぐらいしかプッシュするしか無いんだろうね。
SMAPの歌は下手で聴き応えがない。特に真の"ジュリー"こと昔の沢田研二とか西城秀樹、野口五郎、郷ひろみと、実力を比較することすら馬鹿馬鹿しい。林田健司とかスガシカオのオリジナルと聴き比べして論評することも虚しい。
でもSMAPの歌声はほんとなんとなく味がある。ぼんやりと聞いているとなかなかハマる。
「新しい地図」の3人が最初に出した曲である「72」は、この三人の声こそがSMAPの基礎であり、中居・木村両氏の声は添え物、トッピング、アクセント付け程度なのだとはっきりと知らしめた。
この三人の歌声をベースに個性あるボーカルを加えて、SMAPの曲は過去として封印してもいいから新曲やカバー曲を出してくれないかな、と思う。

中居さんの独立以降、SMAPの話題が再燃しているが、もうその話題、特に再結成については放置しておけば良いのではないか。見込み無いよ。
ネット普及で、虚像の形成や維持、陰謀や悪事の隠蔽が困難になってきているとはいえ、まだまだ当人でなければわからないこともある。どんな社会もそうだが程度の差こそあれ虚像の世界に生きる人間。特に芸能界は虚像が膨らんだ世界。勝手に夢を見たり妄想を楽しむのも人生の楽しみであるが、少しでも現実を把握したい真実に近づきたいなら、対象となるスターに誰が味方について敵になっているか、誰が孤立しているか、そして味方についた人、敵になった人、離れて疎遠になった人達を良く観察したり調べてみると、真相に近づくことができよう。
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