ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

他者を引き寄せたい、訴えたい、もっと積極的に他者に貢献したいと思うときに覚えておいてほしいこと 2

2019年06月16日 09時18分32秒 | 日常生活
健康面に何か良い商品や療法、施術が無いものかと、色々関心ある人達はネットでサーチしますが、やはり多くの詐欺や欺瞞が横行しており不安は尽きない。そこで業務であろうが趣味であろうが鍵となるのは「味方」「支持者」の数です。つまり昔で言う「口コミ」、一般的には「評判」です。

販売者側やアピールするほうは自分(自社)の製品や技術、特技や個性の信頼性を高めて一人でも多くの人に自分(自社)製品・技術・特技等の素晴らしさを伝える一助とするため、消費者側など全世界の一般大衆の立場としては失敗・リスクを避けるためにいろいろと他人の評価・評判を探します。
販売者・提供者においては高い評価を得ているとアピールしたいが為に、一例をあげるならAmazonでも楽天でも何か購入した後しばらく時間をおいて「(この商品を)評価してみませんか」と時折催促メールが来ることがあります。そして購入者・消費者の立場において評判を探るならそれらは科学的根拠、できれば高名かつ実績ある学者・研究者の意見・高評価(趣味領域なら同好の士で著名な人で良いですが)があれば尚更良いです。
人によっては芸能人などの単なる有名人(専門領域で有名なのでなく他の特技や芸で有名な人)の宣伝に惹かれてしまうこともありますが、本当はど素人以下ですよ。挟持なき芸能人はギャラさえ貰えれば何でもしますから。
(注意:ここは誹謗中傷している文脈でなく、スポンサーの期待に応える為に起用された芸能人や有名人は真摯に宣伝するのは当然のこと。ただ反社の場合は世間の糾弾が厳しいけど、起用された方を厳しい指弾をするのは少し気の毒かね。。)

食品・医薬品については改めて後述しますが、単なる商品でなく、例えば療法や運命の指南に関してはどうでしょうか。
ほとんどの人達は、その効果のほど、体験談をまず探しませんか。他に代わるものがない、いろいろ試したけど駄目だったからこれに賭けると決意できている人達、それとは反対に、「駄目でも笑い話」と割り切り一度試してみようかと度胸ある人や無知、のんきで大して何も考えていない人ならすぐさま乗るでしょうが、普通はそれが信用に足るものかどうか調べてから頼るのが通常、人が取りうる姿勢ではないでしょうか。

占い程度なら後々失敗した・騙されたと判明してもお金多少損するだけで済みますが、すごく高価な商品や過度に人生に介入する悪徳宗教まがいの指南なら、ときに人生丸々台無しの危機となります。
最近になってからでもなく昔からそうですが、いかにも信頼できる「味方」「支持者」が多いとか、世間で「好評」と見せかけるため宣伝工作している場合もありますから、ある程度の時間と調査の上、騙されないようにしてください。

私、ぶらいやWATTYは趣味としてだけでなく、過去の無念・悔恨を晴らす目的だけでなく、業務の一環として健康食品のセミナーへ潜入調査したこともありますが、最後、受付で「セミナーの講師発言において、薬事法(現・薬機法)違反に抵触するおそれある発言が2,3箇所あった」と注意したこともあります。皆、なかなか講習内容はうまいですよ。まあ、ある程度は大目にみなきゃいかんこともあるでしょう(食品表示においても機能性表示食品というものが有り、国の審査なしに事業者の責任において、科学的根拠に基づき、特定の保健の目的が期待できるという機能性を表示できますが、発売60日前までに、安全性と機能性の根拠に関する情報などを消費者庁長官に届け出ることが必要で、これらの内容は消費者庁のウェブサイトで販売前に公開されます。但し、第三者の審査はありませんので、危篤な有識者・専門家の指摘を待たなくてはなりません。)

(続きは後ほど。随時、投稿済文章に推敲・修正を加えていく。だって私、文才無いからさ。ふふふ。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

他者を引き寄せたい、訴えたい、もっと積極的に他者に貢献したいと思うときに覚えておいてほしいこと 1

2019年06月16日 08時44分19秒 | 日常生活
今回はしっかりと丁寧に投稿していこう。
職業でも趣味でも、いや、単なる思いつきでもそれらは問わぬが、他者に訴えたいこと、聞いてほしいこと、興味を持ってほしいこと、もっと積極的に他者に貢献したい人に、私が今思うことを伝えよう。

以前にも書いたことがあるが、私は精神状態も含み健康状態に不安をもったことが何度もある。勿論、寝たきりとか言葉が不自由とか思考もままならないという重症であったことは一度もないが、自分にできるはず、やらなくてはいけないのに、怠惰な思考で無いのに思うように体が動かなかったり、呼吸が苦しくなって歯がゆい思いをしてきた。
若い時、中長距離走ではまだ余力があるのに呼吸ができず走れなかったり、過度に緊張したと思わないのに、肩や腰が異常に硬化して持てる力量が発揮できなかったり(まあ、本当に実力が無かっただけなのかもしれません)、悔しい思いをして、今でも回想で悔恨の気持ちを見つけたりします。今は、もう諦観というかほぼありませんけどね。

自分の趣味や業務で他者を勧誘するとき、まずは自分がどのような人物、どのような考え、どんなことに興味を持ちどんなことができるのか、または、できないのか、明確にしなければならない。
今はネットが普及して随分と長い時間も経ち、SNSツールも種々用途別に用意されており、未熟な人格も愚かな行為で簡単に公開されてしまうという弊害もありますが、特異的な能力、個性も簡単に訴えることができます。

ネットをする人達は余程高齢の人を除けばかなり多く、放送局のように選抜されて出てくる場合と違い、競争相手は多いですが、ネット普及前なら全く手段が無かったのに、全世界にアピールチャンスがあります。

自分が好き勝手に吠えるだけならご自由ですが、他者に聞いてもらいたい、反応してもらいたいなら、積極的でなくても、自身の人物像、考え、思い、特技などはしっかりと記載すべきです。読みやすい体験談ならなお良い。

矢継ぎ早に勧誘メール等を送りつけ、まあそれだけなら様々な企業もやっていますから捨てておきますが、回答(反応)が遅い、とか、反論や疑問を呈したらそれらを根拠もなく否定、挙げ句の果てに文句や暴言を放つ輩は何を考えているのでしょう。
初期のアプローチからして大失敗しています。

以前(7~8年前)、映画レンタルの投資勧誘電話に出た際、「そんなやり方では儲からんよ。何故、今映画レンタルなんだい??これからネット動画配信が本格化するよ。」と答えたら「どうしたら良いですか」と逆質問してきたチンピラはそれに比べたらまだ素直で好感も持てたな。ちゃんと「ネット動画配信」と言ったはずだが、もっと詳しいプランを知りたかったのかな。

(随時、投稿済文章に推敲・修正を加えていく。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする