ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

他者を引き寄せたい、訴えたい、もっと積極的に他者に貢献したいと思うときに覚えておいてほしいこと 4

2019年06月23日 14時04分53秒 | 日常生活
まあ、人生において完全にリスクを排除することはできないし、できるとは考えてもいないだろうが、製品・技術(療法、施術含む)提供者はできる限りの安全安心対策はしなくてはならない。「そんな面倒なことできない」とほざくやけのやんぱちの不貞腐れ野郎は「いの一番」に、利益追求のみ固執して消費者等を疎かにする法人・個人は市場から早々に退出となろう。

私の経験上、消費者のほうも生産者、サービス提供者にケチばかりつける輩もおり、「一体、どこまで」安全だというデータを求めるのかわかりかねるケースもありました。そんな輩には、食品の場合なら「そんなに食中毒になりたくなかったら、今後の人生で飲食を全くしないことですね」、水難事故防止なら「今後一切、海水浴、水辺に近づかず、浴槽への入浴、いや桶に水を貯めて洗顔することすら避けるべきですね」と他を一切頼らず生きていかれればよろしかろうと吐き捨てたくなります。

それは教育、もっと極端にいうならば宗教の話に関わるのですが、社会を形成するメンバー、いわゆるステークホルダーが安全・安心のデータや伝達・理解を共有する「リスクコミュニケーション」の方法を幼少から叩き込むことも大切ですね。ゼロリスクはありえず、しかしながら、可能な限り安全策をとり、安全・安心を伝える周知・公報も、そして消費者教育もしっかりやる。

重ねて言いますが、人生においてはゼロリスクは到底、いや当然のごとくあり得ず、しかしながら、より良い社会を目指して議論の方法を確立したり協業し提供品・サービスを製造・構築し、どこまで対策やコミュニケーションしたらこれ以上は個人の責任・運命と悟り事に臨む(文脈上では製品・商品・施術等を購入する)という姿勢が大切だ。

近年、最先端技術は着実に進歩しているが、それらが即、生活を豊かにすることに直結することは少なく、また、最先端どころか既存技術の利用もなかなか進まず、画期的商品やサービス、特に需要・購買意欲をそそるものは少なく、商業的に厳しい時代が続いている。
なので、手っ取り早く詐欺や欺瞞、そこまでいかなくてもやや誇張した宣伝でお金を儲けさっさと撤退・撤収・逃走する個人・業者もあまたいるだろうが、最終的に信頼を勝ち得るには、強力な「味方」「支持者」、究極的には「科学的根拠」「普遍的(自然)法則」「真実」の側に立たなくてはならない。つまり、可能なかぎり理にかなったことをしなければ長くはもたない。
〈ここで脱線〉
日本人は「真実はいずれわかる。理解される。」とのんきな人が多く、政治的戦略、多数派工作に消極的、不熱心、おろそかな場合も散見されるが、「現世は"神様"が味方してくれない」ことも多い修羅の世界なので、真実・理にかなったことをしていてもやられてしまうので、そういうことにも注力すべきである。この文脈で言えば、科学的根拠を追求し根拠をしっかり備え、安全安心対策をバッチリやり、宣伝や試用機会を増やし好評意見や支持者やリピーター獲得も積極的に行うべきである。


〈なんか自分のキャラと合わないなぁ。今回は真摯に(自身の)正論を唱える予定だから仕方ないか。。〉

(続きは後ほど。投稿済文章に推敲・修正を加えていく。だって私、文才無いからさ。ふふふ。)
コメント
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