今回はしっかりと丁寧に投稿していこう。
職業でも趣味でも、いや、単なる思いつきでもそれらは問わぬが、他者に訴えたいこと、聞いてほしいこと、興味を持ってほしいこと、もっと積極的に他者に貢献したい人に、私が今思うことを伝えよう。
以前にも書いたことがあるが、私は精神状態も含み健康状態に不安をもったことが何度もある。勿論、寝たきりとか言葉が不自由とか思考もままならないという重症であったことは一度もないが、自分にできるはず、やらなくてはいけないのに、怠惰な思考で無いのに思うように体が動かなかったり、呼吸が苦しくなって歯がゆい思いをしてきた。
若い時、中長距離走ではまだ余力があるのに呼吸ができず走れなかったり、過度に緊張したと思わないのに、肩や腰が異常に硬化して持てる力量が発揮できなかったり(まあ、本当に実力が無かっただけなのかもしれません)、悔しい思いをして、今でも回想で悔恨の気持ちを見つけたりします。今は、もう諦観というかほぼありませんけどね。
自分の趣味や業務で他者を勧誘するとき、まずは自分がどのような人物、どのような考え、どんなことに興味を持ちどんなことができるのか、または、できないのか、明確にしなければならない。
今はネットが普及して随分と長い時間も経ち、SNSツールも種々用途別に用意されており、未熟な人格も愚かな行為で簡単に公開されてしまうという弊害もありますが、特異的な能力、個性も簡単に訴えることができます。
ネットをする人達は余程高齢の人を除けばかなり多く、放送局のように選抜されて出てくる場合と違い、競争相手は多いですが、ネット普及前なら全く手段が無かったのに、全世界にアピールチャンスがあります。
自分が好き勝手に吠えるだけならご自由ですが、他者に聞いてもらいたい、反応してもらいたいなら、積極的でなくても、自身の人物像、考え、思い、特技などはしっかりと記載すべきです。読みやすい体験談ならなお良い。
矢継ぎ早に勧誘メール等を送りつけ、まあそれだけなら様々な企業もやっていますから捨てておきますが、回答(反応)が遅い、とか、反論や疑問を呈したらそれらを根拠もなく否定、挙げ句の果てに文句や暴言を放つ輩は何を考えているのでしょう。
初期のアプローチからして大失敗しています。
以前(7~8年前)、映画レンタルの投資勧誘電話に出た際、「そんなやり方では儲からんよ。何故、今映画レンタルなんだい??これからネット動画配信が本格化するよ。」と答えたら「どうしたら良いですか」と逆質問してきたチンピラはそれに比べたらまだ素直で好感も持てたな。ちゃんと「ネット動画配信」と言ったはずだが、もっと詳しいプランを知りたかったのかな。
(随時、投稿済文章に推敲・修正を加えていく。)