ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

4日目 目覚ましをかけて

2016-05-17 | バンクーバー

いつでも、時差が大きくある国に行くと・・・18時にはぐったりしてきて、朝4時には目がパッチリの私達

ドバイに行った時も、素敵なナイトドレス・タキシードを着た紳士淑女を見たのは、最終日の

空港へ行く道のりだけ。

南アフリカのケープタウンでも、カジノでのカウントダウンも途中で居眠り。

サンフランシスコでもディナーはいつでもHappy Hour。

おかげで人気のレストランに行っても、朝でも夜でもそう待たずに入れてます。

おかしな時間に行きますからね。

 

 

バンクーバーでは、1日目は16時くらいからホテルでお昼寝。そして夜は眠くなくて・・・

若者のようにネットサーフィンして朝方まで。

ちなみに、私の今一番はまっているHuluは海外では見れませんでした。

やり方はあるそうですが・・・・ややこしそうだったので辞めました。

母は、ウトウトと眠くなくても、体調を崩すといけないと無理にでもベッドに沈み込んでいました。

まぁ、母が起きるだろうと目覚ましかけずに、朝方眠りに落ちると・・・・自分の目を疑いました。

10時半を過ぎています。

シニアとミドルエイジが海外旅行で、こんなにリラックス!!

早く目が覚めるお年頃なのに。

 

しかし、この二日目のお寝坊が良かったのか?

日が長いことが幸いして、ホテルに戻ってお昼寝して、そこから再び出かける事が出来たからか?

日が昇る前に起きて、日が沈む前に眠るような、おかしな事にはなりませんでした。

 

しかし、貴重な1週間。三日目からは目覚ましを掛けて8時には起きるように。

 

本日四日目 Hop on Hop offで、昨日回れなかった場所へ。

本日はバスの中にイヤフォンがありました。

 

 

まずはスタンレーパークです。

日比谷公園の約25倍広大な公園です。

下車したのは、9 THE TOTEM POLES

 

下車すると、馬車ツアーの出発前でした。

馬が歩き始めるとカポカポと、とても聞き心地の良い音がします。

 

 

トーテムポール 

あれ?これってネイティブアメリカンのやつと同じ?

今頃こんな事に気づく私です。

空港でもネイティブアメリカンの作品風のもの見たような。

 

 

先住民族の呼び方

”インディアン”という言葉は人種差別的な意味合いが強いためカナダでは”ネイティブ”

”ファースト・ネイション”と呼ぶそうです。

 

音声ガイドでもファースト・ネイションと言われていました。

ようやく、あーーーそうだよねぇ。同じ大陸だもん先住民は同じだよね。

”うーんいい香り。”

 

バスから降りた時は、ちょうどお馬さんが休憩中で香りが馬糞でしたが・・・・

 

トーテムポール辺りに来ると、緑の香りがします。

8つのトーテムポールが並ぶ広場、4部族を象徴するシャチやクマなどの動物や人が

彫られているそうです。

ここは、クルリと回ると終わる。

おトイレやお土産物屋さんがあります。

 

森林と草花 そして、美しい海岸。

バンクーバーは、すべてに置いて美しい街でした。

 

そして、いつも ふっと気づくと。時の流れを感じます。

本当に無心に時を過ごしているのです。

 

とても、不思議な感覚でした。

ただ、ぼーーとしている。

これをリラックスすると言う事なのでしょうか?

 

公園内に約10㎞の整備された外周がありランニング、インライン、サイクリングを人々が楽しんで

おられました。

みんな、ヘルシーで楽しそう。

人生を楽しんでいるという表現がぴったりな風景。

 

ここで、何故か気になるカップルが・・・・・この人たちを運命の人と呼ぶしかありません。

実は、ここが出会いの場所では無かったと思うです。

なぜ気になったのか、男性は、ポカポカと暖かい陽気なのに、ジャケットにスラックス。

なんだか、この自然の中で不似合いに見えたのです。

 

でも、忘れしまいましたが、前にもこの不似合いな雰囲気で目を惹いたのです。

そして、女性。 今どきの若い女の子のふんわりとしたスタイル。

長い目に引いたアイライン。赤い口紅。

でも、何か気になるんです。なにかしっくりこないのです。

おしゃれなのか?野暮いのか?ぎりぎりのラインの真上に乗っている感じです。

あーーどこで見たんだろう・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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