ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

Capilano suspension bridge park

2016-06-04 | バンクーバー

ノースバンクーバーにある、自然を楽しむ場所。

ちょっと、自然を楽しみたい人には丁度いい場所。

街歩きスタイルで街歩き靴で大丈夫です。

 

カナダプレイスから無料バスが出ています。

ヒルトンバンクーバーにもバス停がありましたが、私達はあまりにも小さいボードで見つけれませんでした。

 

こちらでもシニア割引があり、証明書など無くても購入できました。

入場時に手にスタンプを押してくれて、入退場自由です。

 

まずは、トーテムポールのお出迎え。

 

神聖なものなのでしょうが、とってもユーモラスでかわいい。

さっそく、つり橋です。

わたくし、高い所怖いです。

昔、昔、スキーというスポーツにはまっている時、リフトやゴンドラは当たり前でした。

もちろんへっちゃらでした。

しかし、最近高いところが怖くて仕方ありません。

 

手すりをしっかり持たなくちゃ歩けません。

途中で前の人が立ち止まって、写真を撮って居ても、追い抜くことはできません。

怖いので・・・・・

 

しっかりした構造で、何が怖いんだと言われても、怖いんです。

ほら、怖いでしょう。

前方から屈強な体格の白人男性がやってきました。

 

私が手すりから手を放すか、彼が手を放すかしないと渡れません。

反対側の手すりには手を伸ばしても私の手の長さでは届きません。

二人で目を合わせて、ニヤニヤ。

 

しゃべらなくてもわかります。二人とも手が離せない。

 

私が彼のわきの下をくぐり抜けるか?

目と目で確かめ合います。

 

”無理だよねぇ、厄介だよね”

”分かります、私も怖いですよ。”

 

私は、意を決して手を放し、ど真ん中を2・3歩ですが、歩き。

なんとかすれ違うことが出来ました。

 

そんな人達ほとんどいませんよ。

母は、余裕で歩いてますし、小さいお子さんだって歩いてるし。

普通にみなさん笑顔で歩いてます。

写真だって撮ってますし。

私が、恥ずかしいくらいですよ。

 

 

 

 



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