バスから降りると、警備服を着たおじいちゃんが。
”これ探してるんだけど”
バスでもらった地図に書かれている絵を指さすと
”彼らはあなたの後ろにいるよ”
にこにこやさしい笑顔で教えてくれました。
振り帰ると、確かに居る!!もうすでに笑わずにはいられない。
A-MAZE-ING LAUGHTER
2009年に中国人アーティストYue Minjunが作成したブロンズ像
3メールと250㎏らしい。
笑わずにはいられないビーチらしい。
ネーミングも面白いですよねぇ。
驚くべき笑う人?って思ってたら -が入っていて 笑う人の迷路? なんて訳すのが正解?
つられ笑いってありますよね。
それも、お腹の底から笑ってる人の笑い。
周りにはシーフードレストンランも見えましたが、私達が選択したのは
ガラス張りでスタイリッシュな
CACTUS CLUB CAFE
お店の前にはメニューが立っていますが、見る時はお気を付けください。
サイクリングロードの上に立つことになります。
あくまでもジェントルな感じですが、”ここサイクリングロードですから、止まらないで”って
注意されます。
そして、小さな数字が書かれているのがお値段です。
私たちはそれが、金額と気づかずに
”これなんぼ?なんぼなん?”関西人一番気になる処です。
それでも、恥ずかしいのでお店の人には聞きませんでしたが・・・・・
ランチだし、カジュアルな雰囲気だし、そこそこのお値段だろうと腹をくくりました。(母が?)
3人で1万円程度だったと思います。
レストランに足を踏み入れるのを躊躇するくらいおしゃれ。
店内がガラス張りで、ビーチが眼下に広がっています。
”ここにしますか?ビーチサイドにしますか?”
”ビーチサイドで”
下に降りると、フルオープンになった空間。
気持のいい空間が広がっています。
店内はスタイリッシュで、モデルさんのようなウエイトレス達。
しかし、フレンドリーで親しみやすいプロフェッショナルでした。
席について、じーーくりメニューを検討している内に、どんどん人が入ってきます。
私達が席についた時は、2~3組だったのに、あっという間に満席になりました。
”すごい人気店みたいだったね。”
母が選択したのはハンバーガー。
お肉が苦手でも、とっても美味しかったそうです。
ボリューミーでナイフとフォークで上品に頂いていました。
私とよしおさんはスペシャルランチ。
写真では少なく見えますが、お腹一杯になります。
臭みも無く、ホースラディシュと一緒に頂きます。
このコンビネーションが最高です。
ポテトも揚げたてで、カリッとふわっと。
大正解のランチでした。
ゆったりとした空間ですが、外国で良く出会うような、早くチェックもって来ないと走って逃げるか?
なんて、待たされる事も無く、とてもとても、素敵なランチとなりました。
おっとーーーユニセックスだ!!
男女、戸口で分かれているでは無く。
個室毎で男女が分かれています。
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