ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

ENGLISH BAY BEACH

2016-05-19 | バンクーバー

 

バスから降りると、警備服を着たおじいちゃんが。

”これ探してるんだけど”

バスでもらった地図に書かれている絵を指さすと

”彼らはあなたの後ろにいるよ”

にこにこやさしい笑顔で教えてくれました。

振り帰ると、確かに居る!!もうすでに笑わずにはいられない。






A-MAZE-ING LAUGHTER

2009年に中国人アーティストYue Minjunが作成したブロンズ像

3メールと250㎏らしい。

笑わずにはいられないビーチらしい。

 

ネーミングも面白いですよねぇ。

驚くべき笑う人?って思ってたら -が入っていて 笑う人の迷路? なんて訳すのが正解?

 

つられ笑いってありますよね。

それも、お腹の底から笑ってる人の笑い。

 

 周りにはシーフードレストンランも見えましたが、私達が選択したのは

ガラス張りでスタイリッシュな

CACTUS CLUB CAFE

 

 お店の前にはメニューが立っていますが、見る時はお気を付けください。

サイクリングロードの上に立つことになります。

あくまでもジェントルな感じですが、”ここサイクリングロードですから、止まらないで”って

注意されます。

 

そして、小さな数字が書かれているのがお値段です。

私たちはそれが、金額と気づかずに

”これなんぼ?なんぼなん?”関西人一番気になる処です。

それでも、恥ずかしいのでお店の人には聞きませんでしたが・・・・・

ランチだし、カジュアルな雰囲気だし、そこそこのお値段だろうと腹をくくりました。(母が?)

3人で1万円程度だったと思います。

 

 レストランに足を踏み入れるのを躊躇するくらいおしゃれ。

店内がガラス張りで、ビーチが眼下に広がっています。

 

”ここにしますか?ビーチサイドにしますか?”

”ビーチサイドで”

 

下に降りると、フルオープンになった空間。

 気持のいい空間が広がっています。

店内はスタイリッシュで、モデルさんのようなウエイトレス達。

しかし、フレンドリーで親しみやすいプロフェッショナルでした。

 

席について、じーーくりメニューを検討している内に、どんどん人が入ってきます。

私達が席についた時は、2~3組だったのに、あっという間に満席になりました。

”すごい人気店みたいだったね。”

 

 母が選択したのはハンバーガー。

お肉が苦手でも、とっても美味しかったそうです。

ボリューミーでナイフとフォークで上品に頂いていました。

 

 

 私とよしおさんはスペシャルランチ。

写真では少なく見えますが、お腹一杯になります。

臭みも無く、ホースラディシュと一緒に頂きます。

このコンビネーションが最高です。

ポテトも揚げたてで、カリッとふわっと。

大正解のランチでした。

 

ゆったりとした空間ですが、外国で良く出会うような、早くチェックもって来ないと走って逃げるか?

なんて、待たされる事も無く、とてもとても、素敵なランチとなりました。

 

 

 おっとーーーユニセックスだ!!

男女、戸口で分かれているでは無く。

個室毎で男女が分かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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