ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

君品酒店 Palais de Chine Hotel

2018-06-16 | 台北

地下鉄から降りると、モワァーーと湿気に包まれる。

台湾の駅はエコです。クーラー緩めです。

さぁ、ホテルはどっち?

「市民大道!!」これを目印に表示に従って進みます。

次は、Taipei Bus Station 後は地上にあがるとQsqureデパートの中を通って、一旦外に出るとホテルの入口へ。

スーツケースをガラガラと引っ張りながら、ホテルの入口に近ずくと、お顔の小さな8等身美人がさーーとドアを開けてくれた。

 

ホテルに入ると、あーーーー恐ろしい。サイトで何度も見たお馬さんとシャンデリアが鎮座している。

私は、どうもヨーロッパ調というのでしょうか、こういったゴージャスな物がどうも好きじゃない・・・

 

ささーーとスーツケースを8等身美人 Oriさんが受け取って下さり。

”チェックインは6階です、どうぞこのカードをチェックインの時にお渡しください。お荷物はお部屋へお持ち致しますので”

流ちょうな日本語で迎えられ、エレベーターに乗せられて6階へ

まだ時間は、14時、スーツケースだけでも預かってもらえたら良いよねって感じで、カウンターにパスポートを。

最近、学んだのですが。どうせ海外で宿泊する時パスポート提出するんだから、へたくそな英語でチェックインするより。

空港のチェックインと同じようにパスポートをポイっと出すだけの方が、手続きが早い。

デポジットのクレジットカードを出すと。

あら、嬉しい。 クレジットカードと一緒に帰ってきたのは、お部屋のカードキー。

 

一応カードキーをタッチしないと、階へのボタンは押せなくなっているけど、どこの階でも押せる使用。

先に乗った人が、カードキーをタッチしてくれていると、自分はタッチしなくてもボタン押せてしまう、

中途半端セキュリーティーですが、宿泊者にとっては、ちょっと便利です。

 

ホテルの口コミでは、暗いとよく書かれていましたが、日中はサンサンとお日様が入り、思ったより暗くない。

ついでに、我が家は、ストレス軽減の為、電球色相当のLED 暗い目なので、我が家よりちょい暗いって思う程度。

老眼が入ってきた目には、爪切りする時は、危ないレベルです。本読みはしにくいです。

 

「あーーー失敗した!!スーツケース自分で運べば良かったよねぇ!!靴履き替えてすぐごはん食べに行きたいよね!!」

なんて、お部屋に入って頭を抱えた。。。。が、5分もすると Oriさんスーツケース二つ持って登場です。

 

とっても、快適に2泊3日の弾丸の旅が始まったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 



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