ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

まだ滞在中ですが。。。

2015-10-06 | Tha Naka Island

ここは、中国語しか聞こえないリゾートです。


インフィニティープールで、クロールで泳ぐ方がいらしゃいます。

それも、ジムで鍛えられた方ではなく。青息吐息の、大量に水しぶきをあげる方。

プールの周りで本を読んだり、ネットサーフィン中の皆様は、突然のスコールに見舞われます。

眠っていた人は、飛び起きます。




朝食では、大人は全員スマートフォン片手にボロボロこぼしながらお食事をなさいます。
お皿を見ないでフォークを刺すので、カンカン音がしますが、そのお皿ヒビ入ってませんか?

お子様はテーブルに足を乗せてらっしゃいます。
お子様なのに、大物です。

スタッフには、水とミルクを持って来いとご命令なさいます。
スタッフは、丁寧に あちらにご用意しておりますのでどうぞ、ご自由にお取りくださいと
指し示します。
すると、子供が喉が渇いてると おっしゃいます。
それは、何か関係がありますか?


歩いて、取りに行くと1分も掛からないのに、そのやり取りを2日続けて見ました。
スタッフもやるものです。10分は持ってきません。
彼女はミルクの横のペストリーを大量に取ってくるのに、ミルクはスタッフに運ばせます。
どうして? お水はその途中にありましたよ。

流暢に英語を話すのに、もしや英語は読めないのか?
離れた席にいる私にもよーく聞こえる高い声。

スマートフォンで、坊ちゃんをパシャパシャ撮影されますが、そんな仏頂顔。
撮っても記念になりますか?

タバコには、火をつけてませんが、くわえタバコでレストラン内をウロウロ。
なんでくわえてますか?

実は、これ一つの家族のお話です。
絵に描いたような下品な奥様に、躾をキチンとしてもらえてない可哀想な僕ちゃんと
刈り上げ頭の旦那様。

周りから聞こえるのは、中国語が大半ですが、ここまで下品な方はいらっしゃいません。

お部屋にはプールがあるし、ルームサービスも24時間 一歩もビラから出なくても良いので
気に触るなら、避けることはいくらでも可能です。

でも、私には、こんな家族見るのは初めてで、ある意味ファンです。
1日目から熱狂的なファンで、2日目の朝もレストランで会えた時には、もう目が釘付け。

一挙手一投足が下品。ガニ股で歩く姿は、骨盤の歪みが心配になります。

あーー次は何をしてくれるのでしょう。

そして、奥様がとてもアグリーでらっしゃる。

それを心から喜ぶ私こそが、下衆の極みなのでしょう。
ジロジロ見続ける私も、又、下品な振る舞い。
でも、明日の朝も出会いたい。




Naka Island までの行き方

2015-10-06 | Tha Naka Island

まず、SPGサイトからNaka IslandコンシェルジュへメールしてAo Po grand marina でのピックアップ
のリクエストをしておく。

到着の1時間前までにリクエストすれば良いらしいので、スワンナプームでメールしても間に合いますね。

私達は、予約の確認も含めて一週間前にメールしました。
お返事も早くて、リゾートへの期待も高まります。

プーケット空港へ到着したら。

タクシーカウンターで片っ端からお値段を聞いてみました。

空港内リムジンタクシーは、空港からAo Poまで700バーツ

空港から出た所のタクシースタンドは各社650バーツ

そして、一番右奥にあるメータータクシー(メーターは使いませんが、社名がメーター)
ドライバーは白い制服を着ていて好感が持てます。
お値段は500バーツ。

念の為、車はどれ?って聞いてみました。
小綺麗なランクルタイプのトヨタ車。ドライバーは女性。
カウンターで先払いして、ご機嫌で乗車。

途中でビールを調達。コンビニでは11時amからじゃないと購入出来ません。
だけど、ローカルの雑貨店だと何時でも買えます。

だいたい空港から港まで20分くらい。私達はお買い物したので30分。

待ち合わせ時間は12時でしたが、11時30分にAo Po のパーキングエリアに到着。

タクシースタンドの前でドライバーさんに荷物を降ろしてもらうと。。。。

「5minute 」 と言う。何が? 何が5分だ?

すると、5分後にNaka lsland のスタッフが現れた。

よしおさんいらっしゃいませ。とスーツケースを荷車乗せてくれる。

なんでだ???これは、ホテルマジックの始まりか?


どうして、分かったの?私達の約束の時間は12時だよね。


あー友達が、電話してくれたんですよ。


マジックのカラクリは、まずメータータクシーのドライバーが私達に何処に泊まるか聞いた。
そして、ドライバーはタクシースタンドのスタッフに、この人達Naka に泊まると伝えた。

タクシースタンドのドライバーは、Nakaのスタッフに お前んとこのお客来たぞと電話する。

いつも5分くらいで迎えに来るから、5ふんと私達に伝えた。

カラクリがわかっても、あまりにもスマートな対応で、もうクラクラだ。



スピードボードにゲストは私達だけ、それも10分。
なんたる贅沢。 私達にとって十分な時間、それ以上だとちょっと考える。

the racha 行きの荒れた海での時間を思い出すと。。躊躇するスピードボード移動。
確かに帰りは快晴で素敵な時間だったけど。荒れるとね。。
気持ち悪いし、怖いし。服は濡れるし。不快極まり無い。




島に到着するとバギーに乗せられ、島の説明。

ここからは、私の英語力なので、危ういが。。。

昔は一つの島だったのが3つに分かれたらしい。
それを竜の頭 胴体 尻尾と言われるらしい。

Naka lsland は竜の胴体にあたるらしい。

小さな島なのでカヤックで一周出来る。

原住民は80人くらい、その人達をリスペクトしながらリゾートは成り立つ。
的な事でした。





ドラを二回叩いてお願い事。

リゾートに到着しました。


羽田国際空港へ

2015-10-06 | Tha Naka Island

羽田国際空港は我が家にとっても便利な空港。

土曜日の朝、いつものようにお寝坊して、ゆっくり荷造り。

お昼寝して。お風呂に入って、準備して出発。

12:20am発のタイ航空のチェックカウンターは約3時間前にオープン予定。

気の早い私たちは、7時半には空港に到着。

憧れのつるとんたんでお食事するつもりでしたが、長蛇の列で、すぐ気が萎える。
待ってまで食べたい訳じゃない。

羽田空港の吉野家さんで よしおさん憧れの牛丼を頂く。
我が家の周辺は吉野家さんが無くて。休日にわざわざ食べるものでも無くて。
何故か?いつの間にか、憧れの食べ物になってる。

お食事して、空港の屋上で夜景を見て、ウロウロしてる間にカウンターオープンの
アナウンス。

スーパーフライヤーズなので、エコノミーなのにビジネスカウンターへ。。。
ドキドキしますね。本当に良いんでしょうか?

それなのに、厚かましくも、こんな事も言ってみる。
「もし可能であれば、足元の広い席に変更していただきたいんですけど」

「かしこまりました。プーケットへのフライトも足元の広い席をご用意いたしますか?」

「ぜひ、お願い致します。」

あーよしおさん、出張ご苦労様でした。あなたのお陰でこんな素敵な思いをさせて頂きます。

いくら足元が広くても、私は寝れない女です。
どこでも、どんな体勢でも、寝られるよしおさんの横で、一晩中映画を見てました。

太ももまであるメディキュットとマスク、無印良品のビーズフライトマクラの3点セット。
物凄く快適でした。




The Naka Island Resort & Spa

2015-10-06 | Tha Naka Island

夏休みどうする?

もちろん、3度目のSarojinへ。

前回と同じで、4日はSarojinで残り2日はプーケットの街中に滞在しましょう!!

プーケットホテルを検索してる途中に、気になるリゾートを見つけた。

Naka Island Resort &Spa なんだか見たことのある景色。
シックスセンシズ に似てるなぁ。。。

調べてるうちに、シックスセンシズからSPGに変わったらしい。
そういえば、ホリスティックリゾートとかで、アルコールとか喫煙なんかに制限があって
なんか、健康の為に良いリゾートで。。。面倒くさそうだなぁ~って思ったような。

お値段も、高くて 選択肢から外れたシックスセンシズだったような。

それが、経営者が変わるとお手頃価格になってる!!
これは、行ってみなければ。

いろんな思考錯誤の結果、タイ航空のフライト時間などで2滞在目は空港から近い
Indigo Pearl


benefit one からアップルワールドでホテルを予約。

Naka Island Resort &Spa
3泊4日 Tropical Pool Villa 98,300円

Indigo Pearl
3泊4日 Bed Pearl Premium 44,100円

タイ航空 エコノミー 55,410× 2= 110,820円

今年の夏休みはこんな感じで決まりました。