ぞく、ぞく発芽！

先発隊「沖縄ゴーヤ」の芽が第５号まで発芽した。やっほ～。
昨日は天気も良く、気温も高かったので土の下の種たちも目が覚めたのかな。
気象庁は全国的な日照不足で農作物の栽培に注意を呼び掛けているらしい。
このまま、良い天気が続いて欲しいなア～。
今のところ、一番成長の良いのは第２号。双葉が開きかかっている。
１号の双葉は“なめくじ”に食べられてしまった。“なめくじは”夜になると現れて、
咲いたばかりの花びらや、芽生えたばかりの新芽を食べてしまう。困った奴らだ。
そろそろ夜間捕獲作戦の開始かもしれない。

後発隊（太れいし）種まき

水に浸しておいた後発隊の種にカビがはえてしまったので、移植用のポットに種をまいた。
先発隊は友人に沖縄から買って来てもらった【あばしゴーヤ】の２世だが、後発隊は５年前に近所で貰ったにがうりの子孫。
正確な種類がわかってないので、私のゴーヤ作りの師匠ＨＰ「にがうり倶楽部」で調べてみた。色や大きさからして【太れいし】であることが判明。

「太れいし＝一般的にうす緑色のにがうりです。でも味や食感は市販のものと変わりません。長さは8cmから15cm位で、太さが5～8cmが普通です。苗で売られている場合もあります。」

１０粒の種をまいたが、いくつ芽が出るかな～。

祝！先発隊、発芽第２号

今朝、先発隊の沖縄ゴーヤの芽がもうひとつ出ていました。よかった～。
１号の芽は全然成長してないけれど、これは気温のせいかもしれない。
念のため、発芽していない種を土の中から出してみると、ちゃ～んと白い根が伸びていた。

そっか～、君たちは土の中でひそかに頑張っていたんだね。
「腐ってしまった」なんて思ってごめんネ。
どれだけ時間がかかってもいいから、頑張って芽を出してね。
ねこばす母さんは待ってるからね。

ゴーヤの種、後発隊。

先発隊の発芽がやけに遅れているので、種が腐ってしまったのでは？と、不安がつのります。
そこで、後発隊として新たに１０粒の種を播くことにしました。
先発隊は２年目の「沖縄ゴーヤ」。友人に沖縄から買ってきて貰った種。
後発隊は５年目の「あばしゴーヤ」。
５年前に近所のお宅から「にがうり、食べんか～」って、貰った物の種を毎年栽培しては、
種を残してきたものです。
すっかりＤＮＡが北陸仕様になってしまったのか「沖縄ゴーヤ」よりは、色も薄く、
大きさも小さめですが、こぼれ種でも芽が出るなど、なかなか強い根性をもっている奴です。
写真のように２～３日は水に漬けておき、移植用ポットに種を播きます。
ＧＯ！ＧＯ！ＧＯＹＡ！　頑張れ、後発隊。

2006年ゴーヤ栽培のスタート！

家庭菜園歴２０年、ゴーヤ栽培歴５年目のねこばすです。
今年は、先発隊として昨年、収穫した沖縄ゴーヤの種を２５粒、播いてみました。
種まき日は４月２５日。発芽までに３０℃の気温で約１０日程かかるとのこと。
先発隊の第１号の発芽は５月１３日。なんと１８日もかかってます。
だって、北陸の平均気温は２０℃程度。寒すぎるのね～。
このまま他の種は発芽しないのかも…。嫌な予感がする。
ＧＯ！ＧＯ！ＧＯＹＡ！がんばれ～。