今年の夏の暑さたるや豪雨たるや、記録づくめで
大変だったと感じている人がほとんどではないだろうか。
農業、漁業、畜産業など自然相手の商売をしている人の被害も
今年は大変でしたね、ですまないだろう。
東日本では平均気温が平年より2.4度高く日照時間は158%
西日本では平均気温が平年より2.3度高く日照時間は161%
これは観測史上最大だ。
高知県では41度で観測史上最高、東京の最低気温は30.4度で歴代2位。
おそらく猛暑日の日数も記録を更新しかねない。
この暑さは10月まで続く模様だ。
秋なんて一瞬ですぐ暑い夏から冬になりそうな感じである。
ゲリラ豪雨も昔の夕立とは規模が格段に違う。
9月までのゲリラ豪雨は、関東で平年の3.2倍、東北では5.3倍になるとも言われている。
こういった異常気象をもたらしているのは、いわゆるラニーニャ現象だ。
フィリピン周辺の海域の温度が上がり、東太平洋の温度が下がっているせいだ。
そして、これは日本近海だけでの話ではない。
世界レベルでみてもやはり最近は異常気象だ。
この10年で世界のあらゆる場所の観測史上最高気温を更新している。
海水の温度の上昇スピードは衰えるどころか加速している。
まさに地球は温暖化の一途を辿っているように見えるが、
これは氷河期への入り口を示唆している可能性がある。
地球の歴史は10万年間の氷河期、1万年間の間氷期のサイクルを繰り返しており、
今はまさに1万年間が終わろうとしている。
その期間では気候が不安定になる。
短期的には温暖化が進んでいるが、長期的には氷河期に向かってる。
その過渡期にいる今、世界では異常気象が起こっている。
しかし、そういったことを頭にいれると、異常気象というのは
これからも普通に続くのだろう。
すると日常気象となってしまう。
あー今年は酷かったではなく、これからもっと酷くなるというように
思っておいたほうがどうも良さそうだ。
今日の東京は本当にうだるように暑かった。
かたや九州や関西、日本海沿いは豪雨が続いている。
こんなへんてこりんなことも日常になってくるだと思うと
ぞっとしてならない。
大変だったと感じている人がほとんどではないだろうか。
農業、漁業、畜産業など自然相手の商売をしている人の被害も
今年は大変でしたね、ですまないだろう。
東日本では平均気温が平年より2.4度高く日照時間は158%
西日本では平均気温が平年より2.3度高く日照時間は161%
これは観測史上最大だ。
高知県では41度で観測史上最高、東京の最低気温は30.4度で歴代2位。
おそらく猛暑日の日数も記録を更新しかねない。
この暑さは10月まで続く模様だ。
秋なんて一瞬ですぐ暑い夏から冬になりそうな感じである。
ゲリラ豪雨も昔の夕立とは規模が格段に違う。
9月までのゲリラ豪雨は、関東で平年の3.2倍、東北では5.3倍になるとも言われている。
こういった異常気象をもたらしているのは、いわゆるラニーニャ現象だ。
フィリピン周辺の海域の温度が上がり、東太平洋の温度が下がっているせいだ。
そして、これは日本近海だけでの話ではない。
世界レベルでみてもやはり最近は異常気象だ。
この10年で世界のあらゆる場所の観測史上最高気温を更新している。
海水の温度の上昇スピードは衰えるどころか加速している。
まさに地球は温暖化の一途を辿っているように見えるが、
これは氷河期への入り口を示唆している可能性がある。
地球の歴史は10万年間の氷河期、1万年間の間氷期のサイクルを繰り返しており、
今はまさに1万年間が終わろうとしている。
その期間では気候が不安定になる。
短期的には温暖化が進んでいるが、長期的には氷河期に向かってる。
その過渡期にいる今、世界では異常気象が起こっている。
しかし、そういったことを頭にいれると、異常気象というのは
これからも普通に続くのだろう。
すると日常気象となってしまう。
あー今年は酷かったではなく、これからもっと酷くなるというように
思っておいたほうがどうも良さそうだ。
今日の東京は本当にうだるように暑かった。
かたや九州や関西、日本海沿いは豪雨が続いている。
こんなへんてこりんなことも日常になってくるだと思うと
ぞっとしてならない。