構造化は個別化が必要です。特性や理解に関するアセスメントにより物理的構造化、スケジュール、ワークシステム、様々な課題の構造化(視覚的構造化)の計画を立てていきます。だから理想としては、様々な構造化のタイプを知るよりも、アセスメントにより個別化することだと考えています(いました?)。
しかし、ゼロからアセスメントだけで構造化の計画をして準備をするのは難しいことです。様々な構造化のタイプ(バリエーション)を知らないとイメージができません。
人によっては、手順を提示する時は「めくりのタイプ」と個別化しないで使ってしまう方もいます。
書籍『フレームワークを活用した自閉症支援』には、たくさんのタイプの構造化のアイデアを載せています。もちろん載せることができなかったアイデアもたくさんあります。しかし、現場で活用できるある程度の幅の構造化の解説とタイプの写真を載せていますので、構造化の計画を立てる時に、じっくりと写真も参考にしていただくと嬉しく思います。

【まず構造化をはじめるときのいくつかのアイデアを写真で紹介】
しかし、書籍『フレームワークを活用した自閉症支援』では、物理的構造化、スケジュール、ワークシステム、様々な課題の構造化(視覚的構造化)の各アイデアの写真が色々なページに分散しています。関連ページだけではなく、他のページもご覧ください。
【2012年度 自閉症支援に関する講演・ワークショップ等の予定】
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