自閉症の行動支援では、様々な課題に取り組む時に、「短期的な対応」と「長期的な対応」で計画を立てます。
様々な行動場面で、その場の判断で優先順位をもって介入することがあります。
しかし、短期的な対応を続けることは得策ではありません。
短期的な介入後に、本人の特性を踏まえながら、現在の状態と将来に向けてのイメージをもって長期的な計画を立てる必要があります。
たぶん、この文章を読むと「そんなのあたりまえ」と思われるでしょう。
そうなんです。当たり前なんです。
しかし、多くの事業所、学校では、目先の支援(付け焼刃支援)になっていることが多いのでは????
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