自閉症支援で活用する様々なアイデアは、、、
・世界的な研究において科学的な実証された方法を活用する
・自閉症の特性に考慮された方法を活用する
様々な療法は支援技法がありますが、
私が活用すのは科学的に実証されたものです。
構造化のアイデア、行動理論に基づく方法(ABA、PECSなど)を中心にして今実践しています。
それらの方法をモニタリングしながら、利用者に目に見える形での成果を確認して実践します。
世の中の実証されていない方法は、、、
・効果がでないのを本人や親に責任転換する
・効果がでないのを例外だとする
・効果がでないのを時間がかかるとする
効果がない時の調整も実証された方法は科学的で、利用者にとってわかりやすいイメージで調整できます。
そうでない療法や支援方法は、効果がでないときに、自分たちの方法をごまかし、他に責任転換してしまう。
ちなみに構造化は、一部の自閉症に有効だとごまかしたりすることはない、うまくいかないとは、構造化そのものが本人にあったものではないだけなので、調整します。
いつもランキングにご協力ありがとうございます。1日も1クリックお願いしま す。
にほんブログ村
よろしければこちらもクリックお願いします
コメント・感想をお待ちしています。
| Trackback ( 0 )
|
|