サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチング第４弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Ｐａｒｔ４
フユザクラ・２～北風
朝晩の冷え込みが強くなり、そろそろコートが必要かと思っている今日この頃。写真は北風に耐えている「フユザクラ（冬桜）」。バラ科サクラ属の落葉高木で、ジュウガツザクラ（十月桜）が八重になるのに対して、フユザクラは一重で花弁は5枚になる。
さて今日は “横浜ベイシェラトン” での高校の同窓会。何と21年振りの開催で、これが2回目というから驚き。これだけ間が空くのは珍しいが、今回は “還暦記念” ということで、とても楽しみにしていた。昨夜、卒業アルバムを引っ張り出して名前と顔を予習しておいたのだが、あまりの変わりようにすぐには思い出せない顔ばかり。しかし話すうちに思い出して、昔話に花が咲いた。3時間ほど40年前にタイムスリップしていたが、楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、パーティーの酔いが覚めると、現実の年齢に引き戻された。次回はさすがに20年後ではなく、どうやら2年後に開催されるとのこと。また楽しみではある。
『神奈川県立横浜翠嵐高等学校 校歌』
作詞：山本茂 作曲：高城重之
編曲：高木東六・佐々木英治・石渡日出夫
（JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略）
さて今日は “横浜ベイシェラトン” での高校の同窓会。何と21年振りの開催で、これが2回目というから驚き。これだけ間が空くのは珍しいが、今回は “還暦記念” ということで、とても楽しみにしていた。昨夜、卒業アルバムを引っ張り出して名前と顔を予習しておいたのだが、あまりの変わりようにすぐには思い出せない顔ばかり。しかし話すうちに思い出して、昔話に花が咲いた。3時間ほど40年前にタイムスリップしていたが、楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、パーティーの酔いが覚めると、現実の年齢に引き戻された。次回はさすがに20年後ではなく、どうやら2年後に開催されるとのこと。また楽しみではある。
『神奈川県立横浜翠嵐高等学校 校歌』
作詞：山本茂 作曲：高城重之
編曲：高木東六・佐々木英治・石渡日出夫
（JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略）
コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )
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えっ? そういうことなのですか。
「馬の博物館」で１０月下旬頃開花する一重の桜に「ジュウガツザクラ」の札がかかっていまして、「フユザクラ」と「ジュウガツザクラ」はどう区別するのかと、長らく不審に思っていました。
この博物館、根岸森林公園より木々の育成に力を入れていますが、植物の名前にはあまり信頼がおけないところなのです。
でもこの時期に咲くのはありがたいですね。
今年の夏に『日本の桜』という分厚い専門書を入手していたのを思い出しました。「馬の博物館」のジュウガツザクラですが、ぱっと見た目がすっきりしているので、騙されていました。撮ってきた写真をじっくりと眺めると、八重というよりは、花弁の数が多いのです。花弁の重なり具合がそんな感じなのです。上記の専門書にはジュウガツザクラの花弁は10〜16枚という表記がしてありました。フユザクラは5枚なのですね。
じっくりと見つめて観察する重要性に気が付きました。
間に合えば。11月10日のブログの記事として掲載したい、と準備中です。
それはそれとして、湯原昌幸さんの「冬桜」が好きです。カラオケでも歌います。ちょっと悲しい応援歌のようです。
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