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イイギリ・5~雄花

 先日は雌花だったが、今回は雄花の観察。蓮生寺公園の「イイギリ(飯桐)」はかなり高くなっていて花は肉眼では確認できない。しかし雄株の下には花粉を出して役目を終わった雄花が大量に落ちていたので、その形を確認することができた。直径1センチほどで多数の雄蕊がある。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2017-05-30 19:09:57
イイギリと言えば赤い実を思い浮かべますがこんな花が咲くんですね。
高木で花に手が届かなくてもこんな風に丸ごと落ちてくれると助かりますね。
秋吉台に1本だけあるそうだけど雄株のようなのでこんな風に落花している場所に遭遇すると分かるかな。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2017-05-30 20:51:14
コメント有り難うございます。イイギリはやはり赤い実が印象的ですね。花は雌雄とも地味な色合いでした。
 
 
 
雄花が見つかりません (ディック)
2017-05-30 21:35:58
実の季節になると、「ここにあるのは雌株でよかった」と思うのですが、いまのところ雄株が見つかりません。
小石川植物園も見つけたのは雌株のようでした。実ができかけていました。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2017-05-31 07:28:08
コメント有り難うございます。雌花を見たら雄花も見たいものですね。見栄えは雄花のほうが良いです。
 
 
 
Unknown (緑の惑星人)
2017-05-31 12:22:23
イイギリ、高すぎて実も間近で見たことがないし、
ましてや花など目立たない。
結構小さいながらも、綺麗な形と色ですね。緑部分はガク?
今咲き始めたキンシバイを小さくしたみたい。
 
 
 
緑の惑星人様 (多摩NTの住人)
2017-05-31 13:01:12
コメント有り難うございます。蓮生寺公園でイイギリの雌雄が見られます。しかし年々枝が高くなって花は見えにくくなってしまいました。雄蕊の姿はビヨウヤナギのほうに似ていますね。
 
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