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ウスキテングタケ

 このところの連続降雨の影響で、あちらこちらでいろいろなキノコが顔を出している。キノコには詳しくないので、タマゴタケハナオチバタケなど特徴的なものを除いては名前がわからずほとんど素通りだが、これだけ生えてくると、少しずつでも調べて名前を覚えたい。
 写真は長池公園の中央園路や山道で良く見るキノコだが、公園情報によるとどうやらテングタケ科テングタケ属の「ウスキテングタケ(薄黄天狗茸)」らしい。傘の直径は10センチほどで、成長すると皿状になるようだ。他のテングタケの仲間と同じく有毒で、嘔吐、下痢、意識障害を起こすらしい。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (ディック)
2017-08-21 21:19:19
根岸森林公園も、最近キノコが増えてきました。
キノコにはあまりにも素人で、どう取り掛かったらよいのやら…。
見た目ではっとさせるような特徴的なものは根岸森林公園にはないようですし…。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2017-08-22 07:36:29
コメント有り難うございます。キノコは成長過程で形がずいぶん変化するので、図鑑で同じものが見つからないことが多いです。実際に専門家に同行してもらうのが覚えるのは早そうです。なかなかそんな機会はありませんが。
 
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