サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチング第4弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part4
ヒトリシズカ・3~集団
去年は数株だった拙庭の「ヒトリシズカ(一人静)」。居心地が良かったのか、今年はかなりの集団になって登場してくれた。ヒトリシズカはセンリョウ科チャラン属(←センリョウ属)の多年草で、林の中で清楚に咲く姿を義経の愛妾の “静御前” に見立てたもの。しかしここまで増えてしまうと、静御前というよりは “AKB48” といった感じ。
『私たち、このたび、カマクラレコードからデビューした、SZK(しずか)48で~す。』
『デビュー曲は “ヨシツネ Come back!!” で~す。』
『私たちのあとからデビュー予定の、妹ユニット “フタリシズカ” こと “SZK2” も宜しくね~。』
(嘉門達夫 “よくわかる日本史” 風)
『私たち、このたび、カマクラレコードからデビューした、SZK(しずか)48で~す。』
『デビュー曲は “ヨシツネ Come back!!” で~す。』
『私たちのあとからデビュー予定の、妹ユニット “フタリシズカ” こと “SZK2” も宜しくね~。』
(嘉門達夫 “よくわかる日本史” 風)
コメント ( 14 ) | Trackback ( 0 )
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「一人静」はじつはにぎやかな集団で咲く花と聞いてました。
まさにその通りですね。
ヒトリはフタリよりも繊細な感じですね。
ヒトリシズカはひっそり咲く花と思って居ましたが 良く咲いて居ますね
それでも花は清楚な感じの花で 覚えて置きたいと思いました。
数株程度が楚々と咲いている様子はいい雰囲気なんですが
何十株も咲いていると少々興ざめですね。
おはようございます
こんな集団見たことないです
いつも、名の通り一人静かに咲いている状態でした
このように、群生で見ると迫力が違いますね
観察の森でもびっしり固まって咲いていましたが、ここまでじゃなかったです。
花姿も乱れず場所もとらないので、我が庭でもいけそうです。
両手のように開いた、
柔らかな緑から花が覗いて素敵です。
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