夜のタイ語学校に行ったときの先生との会話。
「タイ語でおいしいはアロイでしょう? じゃまずいは?」
「マイ・アロイ」
「それはおいしくないでしょ? そうじゃなくてまずいは?」
「マイ・アロイしかないよ」
「まずいとおいしくないは同じじゃないんだけどなあ」
「どう違うの? おいしくないならまずいってことでしょう?」
「いや、まずいほうがおいしくないよりまずい気がする」
「そんなのおかしい」
「じゃさ、値段が高いはペーンでしょう。安いは?」
「トゥーク」
「なら、マイ・ペーン(高くない)とトゥーク(安い)はどっちが安いの」
「同じ!」
「…」
おいしくないといっても、まずいとまではいえない場合もあれば、食べられないくらいすごーくまずい場合もあると思うんだけど、タイ語では表現できないんだろうか。
「あ、そうだ。すごくまずいのはね、マー・マイ・デークって言う」
「マー・マイ・デーク?」
「そう。犬も食べないってこと」
「…」
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何故、そういうのかは知りません。
パイナップルはタイ人にとっておいしいものの代名詞なんでしょうか。
このブログ記事で知りました。↓
http://taigoshinbum.blog79.fc2.com/blog-entry-41.html