
Korea World Timesに寄稿した記事のリンクです。
韓国 サハリン残留コリアン350人帰国に暗雲 対ロシア制裁参加で
村上春樹の小説、『1Q84』(2009年、新潮社)の中に、サハリン残留コリアン2世が出てきます。彼は殺し屋で、同性愛者という設定。この人物がなぜサハリン残留コリアンでなければならなかったのか、いまひとつよくわかりませんでした。
私の長女の義理の祖母はサハリン出身の日本人で、戦後、北海道に引き揚げてきました。詳しい話は聞いていないのですが、ソ連が侵攻してきたときに残虐な場面にたくさん遭遇したらしく、それがトラウマになって、肉は一切食べなくなったのだそうです。
サハリン残留コリアンには、身柄を進んで引き受けようとする親戚も少なく、韓国に永住帰国しても幸せが保証されるわけではないかもしれませんが、もし本人が希望するのであれば、実現させてあげたいものです。
村上春樹の小説、『1Q84』(2009年、新潮社)の中に、サハリン残留コリアン2世が出てきます。彼は殺し屋で、同性愛者という設定。この人物がなぜサハリン残留コリアンでなければならなかったのか、いまひとつよくわかりませんでした。
私の長女の義理の祖母はサハリン出身の日本人で、戦後、北海道に引き揚げてきました。詳しい話は聞いていないのですが、ソ連が侵攻してきたときに残虐な場面にたくさん遭遇したらしく、それがトラウマになって、肉は一切食べなくなったのだそうです。
サハリン残留コリアンには、身柄を進んで引き受けようとする親戚も少なく、韓国に永住帰国しても幸せが保証されるわけではないかもしれませんが、もし本人が希望するのであれば、実現させてあげたいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます