samuraiです。
今日は三軒茶屋にある『呑喰屋 瓢(HISAGO)』というお店にやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/37/4731d57801098c53273c8ec7da7a764e.jpg)
こちらはすずらん通り商店街の中ほどの地下1階にあるお店。
翌朝5時までやっているので、この辺りでも非常に使い勝手のいいお店です。
それでは行ってみますか!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b2/a0682fa46fc890606dc2528c4e5230f8.jpg)
店内はカウンター・テーブル席併せて16席ほどでしょうか。
周囲の雑踏とは打って変わって、とても静かな隠れ家的な感じです。
和を基調とした内装に、ギリギリの明度の間接照明がいい雰囲気ですね~。
(´▽`)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/2e/14af3dbea84dfff7bb86bd226c866389.jpg)
壁際には「萬膳」やら「萬膳庵」やら「佐藤」やらの焼酎銘柄がずらりと。
コレは期待出来そうですね!!
(゜▽゜*)
さて、メニューはこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e7/de0899a98a007368d1af1926246a6e54.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/97/f14452cac5a2313efc0f2d5224a1c1d4.jpg)
肴類は野菜と魚系が中心の和食が基本。
焼酎のほか、日本酒のラインナップもそれなりに揃ってますね!
ということで、まずは「ハートランド(650円)」からいきますか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/1f/3cf758eb4d3e5b8612e4fee0a2ceb256.jpg)
ぷは~、うんめぇえぇ!!
(*゜▽゜)ノ
お通しは「青菜の梅肉和え」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/0c/916abb487f7cf553cb95bd8acb8ac99c.jpg)
こちらは梅肉を煮切った酒で裏ごししたものが、青菜の上にのっています。
酸味もきつくなく、酒の味を邪魔しないところがいいですね!
さて、まずは「男爵とマカロニ、芽キャベツのポテトサラダ(500円)」から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/d4/5debf8ae66fa9caef04378ff1f822a7d.jpg)
おぉ、これはしっかりとボリュームありますね!
やはりポテトサラダには、飲み屋の風格が如実に出ますね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/cd/efea037b8038caf564a50e1c65737329.jpg)
ジャガイモは角切りでしゃくしゃくとした歯触りを残しつつ、
チーズと良好な関係を保ち、旨みを広げていきます。
芽キャベツの甘さと角切りのハムの風味が、酒をすすめさせてくれますね~!!
コレはスターターとしてもってこいですね!!
(@゜▽゜@)
お次は「美桜鶏と旬野菜どっさりの生春巻き 胡麻ダレ添え(700円)」を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/0e/e4aa1ebf98baa56e02d6eed3fea3a939.jpg)
こちらはまた打って変わってオシャレな感じの盛り付けですね。
見た目も初夏っぽい感じでステキですね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/cc/aa221a5e115979ec774e9009002fb90e.jpg)
鶏肉は半生のたたき状態で入っていて、
じんわりとした鶏のうまさをしっかり感じ取れます。
レタスを基調とした野菜類は味もきつめで、胡麻ダレとの相性もぴったりですね!
これまた酒がすすむ味ですね~!!
(*^¬^)ノ
で、こうなると酒は「くじら前割り(650円)」を黒じょかで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/1b/8f3d0e8a11a0b888b4560b6018885dbc.jpg)
ちなみに前割りというのは、あらかじめ焼酎と水を適度な割合(6:4)とかで割っておくことです。
そうすることにより、水と焼酎の分子が混じり合い、
いい具合になるらしいですね。
いや~、まろやかでたまりませんねw!!
(o≧▽゜)
そして、〆は「じっくり煮込んだカレーうどん(1000円)」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f1/f4d6998a021087e4d1cc9cd60f221fb5.jpg)
ほ~、〆の量としては結構なボリューム感がありますね!
中央部には温泉玉子がのっています。
それではいただきますか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/8d/dae7ad47c63d238bba6f564579cde123.jpg)
ルーはかなりダシの味が強く出ていて、マイルドな口当たりながら
しっかりとした力強さを感じます。
不規則な手打ち麺が、ルーをしっかりと拾いますね!
(゜∀゜)ノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/26/153bdac4a3be932965467d6f550388fd.jpg)
ルーの中身は大量の炒め玉ねぎとにんじん、牛ひき肉と鰹節が。
炒めた野菜がルーの甘さを下支えし、
牛ひき肉と鰹節がそれぞれに異なった旨みのベクトルを内包。
それらがしっかりとダシで統一されている、理想的なカレーうどんだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3c/b72c280d56ea9ee690ee2ba698a300b9.jpg)
いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ Here We Go---!!
ということで、こちらはオススメですよ!!
隠れ家的な雰囲気で、この界隈でも落ち着いて過ごせることは請け合いですし、
酒の種類や料理のグレードもかなり高いと思います。
カレーうどんも〆としてはしっかりとボリュームがありますし、
朝まで開いているというのもウレシイですね!!
この界隈で飲み屋に迷ったら、行っても損のないお店ですよ!
皆さんも是非!!
【お店情報】
『呑喰屋 瓢(ひさご)(HISAGO)』
住所: 東京都世田谷区太子堂4-22-13 鳥居ビルB1F
電話:03-3419-3318
営業時間:18:00~翌5:00
定休日:月曜・第2日曜
今日は三軒茶屋にある『呑喰屋 瓢(HISAGO)』というお店にやってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/37/4731d57801098c53273c8ec7da7a764e.jpg)
こちらはすずらん通り商店街の中ほどの地下1階にあるお店。
翌朝5時までやっているので、この辺りでも非常に使い勝手のいいお店です。
それでは行ってみますか!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b2/a0682fa46fc890606dc2528c4e5230f8.jpg)
店内はカウンター・テーブル席併せて16席ほどでしょうか。
周囲の雑踏とは打って変わって、とても静かな隠れ家的な感じです。
和を基調とした内装に、ギリギリの明度の間接照明がいい雰囲気ですね~。
(´▽`)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/2e/14af3dbea84dfff7bb86bd226c866389.jpg)
壁際には「萬膳」やら「萬膳庵」やら「佐藤」やらの焼酎銘柄がずらりと。
コレは期待出来そうですね!!
(゜▽゜*)
さて、メニューはこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e7/de0899a98a007368d1af1926246a6e54.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/97/f14452cac5a2313efc0f2d5224a1c1d4.jpg)
肴類は野菜と魚系が中心の和食が基本。
焼酎のほか、日本酒のラインナップもそれなりに揃ってますね!
ということで、まずは「ハートランド(650円)」からいきますか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/1f/3cf758eb4d3e5b8612e4fee0a2ceb256.jpg)
ぷは~、うんめぇえぇ!!
(*゜▽゜)ノ
お通しは「青菜の梅肉和え」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/0c/916abb487f7cf553cb95bd8acb8ac99c.jpg)
こちらは梅肉を煮切った酒で裏ごししたものが、青菜の上にのっています。
酸味もきつくなく、酒の味を邪魔しないところがいいですね!
さて、まずは「男爵とマカロニ、芽キャベツのポテトサラダ(500円)」から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/d4/5debf8ae66fa9caef04378ff1f822a7d.jpg)
おぉ、これはしっかりとボリュームありますね!
やはりポテトサラダには、飲み屋の風格が如実に出ますね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/cd/efea037b8038caf564a50e1c65737329.jpg)
ジャガイモは角切りでしゃくしゃくとした歯触りを残しつつ、
チーズと良好な関係を保ち、旨みを広げていきます。
芽キャベツの甘さと角切りのハムの風味が、酒をすすめさせてくれますね~!!
コレはスターターとしてもってこいですね!!
(@゜▽゜@)
お次は「美桜鶏と旬野菜どっさりの生春巻き 胡麻ダレ添え(700円)」を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/0e/e4aa1ebf98baa56e02d6eed3fea3a939.jpg)
こちらはまた打って変わってオシャレな感じの盛り付けですね。
見た目も初夏っぽい感じでステキですね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/cc/aa221a5e115979ec774e9009002fb90e.jpg)
鶏肉は半生のたたき状態で入っていて、
じんわりとした鶏のうまさをしっかり感じ取れます。
レタスを基調とした野菜類は味もきつめで、胡麻ダレとの相性もぴったりですね!
これまた酒がすすむ味ですね~!!
(*^¬^)ノ
で、こうなると酒は「くじら前割り(650円)」を黒じょかで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/1b/8f3d0e8a11a0b888b4560b6018885dbc.jpg)
ちなみに前割りというのは、あらかじめ焼酎と水を適度な割合(6:4)とかで割っておくことです。
そうすることにより、水と焼酎の分子が混じり合い、
いい具合になるらしいですね。
いや~、まろやかでたまりませんねw!!
(o≧▽゜)
そして、〆は「じっくり煮込んだカレーうどん(1000円)」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f1/f4d6998a021087e4d1cc9cd60f221fb5.jpg)
ほ~、〆の量としては結構なボリューム感がありますね!
中央部には温泉玉子がのっています。
それではいただきますか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/8d/dae7ad47c63d238bba6f564579cde123.jpg)
ルーはかなりダシの味が強く出ていて、マイルドな口当たりながら
しっかりとした力強さを感じます。
不規則な手打ち麺が、ルーをしっかりと拾いますね!
(゜∀゜)ノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/26/153bdac4a3be932965467d6f550388fd.jpg)
ルーの中身は大量の炒め玉ねぎとにんじん、牛ひき肉と鰹節が。
炒めた野菜がルーの甘さを下支えし、
牛ひき肉と鰹節がそれぞれに異なった旨みのベクトルを内包。
それらがしっかりとダシで統一されている、理想的なカレーうどんだと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3c/b72c280d56ea9ee690ee2ba698a300b9.jpg)
いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ Here We Go---!!
ということで、こちらはオススメですよ!!
隠れ家的な雰囲気で、この界隈でも落ち着いて過ごせることは請け合いですし、
酒の種類や料理のグレードもかなり高いと思います。
カレーうどんも〆としてはしっかりとボリュームがありますし、
朝まで開いているというのもウレシイですね!!
この界隈で飲み屋に迷ったら、行っても損のないお店ですよ!
皆さんも是非!!
【お店情報】
『呑喰屋 瓢(ひさご)(HISAGO)』
住所: 東京都世田谷区太子堂4-22-13 鳥居ビルB1F
電話:03-3419-3318
営業時間:18:00~翌5:00
定休日:月曜・第2日曜
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます