今日はカレーの集いです。場所は新大久保の「ルン・ルアン」です!
場所柄、ディープなタイ料理や韓国料理のお店が多いのですが、
ここはその中でも段違いにディープです。
以前の記事にも書きましたが、まさに天外魔境。
まず、駅を出たらすぐ目の前にあるマツキヨの通りを進みましょう。
飛び交う言葉や目にする看板がはほとんど日本語ではなくなり、
「ここは本当に東京ですか?」という疑問符が頭に浮かびますが
ここで怯んではいけません。
おいしいカレーが待ってます。
そして、30mほど先のファミリーマート(通称店外冷蔵庫(笑))を
左に曲がります。
道の左側では数人のおっちゃん達が酒盛りをしていますが、
決して目を合わせてはいけません。
ここは野生のサファリパークです。
油断しないで下さい。
足早にその脇を通りすぎると、目の前にステキなお店が。
以前はブルーの壁だったのですがきれいになってますね。
僕は少し遅れてしまったのですが、
ちょうど料理が運ばれてきたところだったので助かりました
いつものカレー探求者の方々に加え、新しい方々もたくさんいらっしゃいます。
これは楽しみですね!
ママンたちにしっかり覚えられてるのが
うれしかったり、恥ずかしかったり・・・。
さて、まずは鳥皮の唐揚げ。
一瞬ナンコツを思わせる歯ざわり。ガーリックの利いたお味。
それをチリソースに付けて食べると、
それだけでビールが何本も行けそうな不思議な魔力が。
んま~、これ。
さらに、トムヤムクン。
タイスキのような器に入って出てきました。
まさにタイ料理の王道を行くこの味。
辛さの中にトマトとレモングラス、ライムの酸味が見事な化学反応を起こし
爽やかな後味。
自然と汗が落ちる辛さ。
んー、まさに日本人の舌に媚びない、タイ丸出しの味です。
そこに間髪を入れずヤムウンセンが。
はるさめのしっとり感と、野菜のしゃきしゃき感。
そして、酸・甘・辛の3本柱ががっちりとスクラム。
くわー、ビールを飲まずにはいられませんね、こりゃ!!
そこに更にたたみかけるようにエビチャーハンが。
エビが頭から丸ごとどっかり入ってます。
そして、このエビ味噌の濃厚なお味。
んまままま!!
もう、その辺の中華料理屋の冷凍のちっちゃいエビが入ったチャーハンなんか
食べてる場合じゃないっすよ!!
また、酒が進むんですねこれが。
まあ、時系列は無視して
本日の主役とも言うべきカレーたちが到着。
まず、グリーンカレー。
続いて、レッドカレー。
とどめがプーパッポンカレー(蟹のカレー)。
どうですか、これ!
まさに野生のカレー王国。
グリーンは、大ぶりの鶏肉、ナス、竹の子、こぶみかんの葉。
食べるとピキーンっという感じの芯の通った辛さが脳髄を突き抜けます。
その辺にあるような「タイ風カレー」とは全く異質の
何者の舌にも媚びない、質実剛健なタイカレー。
タイカレー界の「ラオウ」と言っても過言ではないでしょう。
お次は、牛肉のレッドカレー。
牛肉にバジル、パプリカ。
ルーは辛さが控えめで、辛いものが苦手な方でも食べやすいです。
で、この牛肉がしっかりスパイスが効いていて、
しっとりとしたビーフジャーキーを食べているような感じです。
あぁー、ビールが次から次へと空いていく・・・。
そして、とどめのプーパッポンカレー。
もう、なんというか。
蟹の出汁を吸ったルーの旨み、そして具材に味を移しながら
蟹自体の味は全く損なわれることなく、
あくまでも濃厚な蟹そのものの味。
蟹自体の甘みの中に、ときおりくる辛さ。
最強のバランスです。
あー、全くビールが止まることがないですね。
おいし過ぎますよ、こりゃ!!
さらに圧巻なのが、これだけの量の料理を食べてお会計が
一人2400円ですよ!!
うわぁ~、ほんとどうしよう。
ぐうの音も出ませんよこれ
さらにさらに、残った料理は全てママンがビニール袋に入れて
持ち帰りにしてくれます。
まさに至れり尽くせり。
いやー、このお店の雰囲気といい、
周囲の景色の違いといい
本当に何度来ても、「また来たい!」と思わせる魔力がありますね。
あー、面白かった。
この界隈は、ディープ過ぎて東京という空気すら忘れさせる何かがありますね。
正直ディズニーランドとかに行くよりも、
もっとスリリングで愉快な体験がこの一帯で味わえます。
退屈な日常に飽きたら、是非訪れてみて下さい。
最後に。
参加された皆様、企画されたはぴいさん、USHIZOさん、お疲れ様でした。
今回も大変楽しく過ごせました!!
ありがとうございました。
次回は「DERORI」でお会いしましょう!!
参加された方の記事はこちらです。
みなさんアップ早いですねー。
☆USHIZOさん
☆curryvaderさん
☆サントーシーさん
☆stereoさん
場所柄、ディープなタイ料理や韓国料理のお店が多いのですが、
ここはその中でも段違いにディープです。
以前の記事にも書きましたが、まさに天外魔境。
まず、駅を出たらすぐ目の前にあるマツキヨの通りを進みましょう。
飛び交う言葉や目にする看板がはほとんど日本語ではなくなり、
「ここは本当に東京ですか?」という疑問符が頭に浮かびますが
ここで怯んではいけません。
おいしいカレーが待ってます。
そして、30mほど先のファミリーマート(通称店外冷蔵庫(笑))を
左に曲がります。
道の左側では数人のおっちゃん達が酒盛りをしていますが、
決して目を合わせてはいけません。
ここは野生のサファリパークです。
油断しないで下さい。
足早にその脇を通りすぎると、目の前にステキなお店が。
以前はブルーの壁だったのですがきれいになってますね。
僕は少し遅れてしまったのですが、
ちょうど料理が運ばれてきたところだったので助かりました
いつものカレー探求者の方々に加え、新しい方々もたくさんいらっしゃいます。
これは楽しみですね!
ママンたちにしっかり覚えられてるのが
うれしかったり、恥ずかしかったり・・・。
さて、まずは鳥皮の唐揚げ。
一瞬ナンコツを思わせる歯ざわり。ガーリックの利いたお味。
それをチリソースに付けて食べると、
それだけでビールが何本も行けそうな不思議な魔力が。
んま~、これ。
さらに、トムヤムクン。
タイスキのような器に入って出てきました。
まさにタイ料理の王道を行くこの味。
辛さの中にトマトとレモングラス、ライムの酸味が見事な化学反応を起こし
爽やかな後味。
自然と汗が落ちる辛さ。
んー、まさに日本人の舌に媚びない、タイ丸出しの味です。
そこに間髪を入れずヤムウンセンが。
はるさめのしっとり感と、野菜のしゃきしゃき感。
そして、酸・甘・辛の3本柱ががっちりとスクラム。
くわー、ビールを飲まずにはいられませんね、こりゃ!!
そこに更にたたみかけるようにエビチャーハンが。
エビが頭から丸ごとどっかり入ってます。
そして、このエビ味噌の濃厚なお味。
んまままま!!
もう、その辺の中華料理屋の冷凍のちっちゃいエビが入ったチャーハンなんか
食べてる場合じゃないっすよ!!
また、酒が進むんですねこれが。
まあ、時系列は無視して
本日の主役とも言うべきカレーたちが到着。
まず、グリーンカレー。
続いて、レッドカレー。
とどめがプーパッポンカレー(蟹のカレー)。
どうですか、これ!
まさに野生のカレー王国。
グリーンは、大ぶりの鶏肉、ナス、竹の子、こぶみかんの葉。
食べるとピキーンっという感じの芯の通った辛さが脳髄を突き抜けます。
その辺にあるような「タイ風カレー」とは全く異質の
何者の舌にも媚びない、質実剛健なタイカレー。
タイカレー界の「ラオウ」と言っても過言ではないでしょう。
お次は、牛肉のレッドカレー。
牛肉にバジル、パプリカ。
ルーは辛さが控えめで、辛いものが苦手な方でも食べやすいです。
で、この牛肉がしっかりスパイスが効いていて、
しっとりとしたビーフジャーキーを食べているような感じです。
あぁー、ビールが次から次へと空いていく・・・。
そして、とどめのプーパッポンカレー。
もう、なんというか。
蟹の出汁を吸ったルーの旨み、そして具材に味を移しながら
蟹自体の味は全く損なわれることなく、
あくまでも濃厚な蟹そのものの味。
蟹自体の甘みの中に、ときおりくる辛さ。
最強のバランスです。
あー、全くビールが止まることがないですね。
おいし過ぎますよ、こりゃ!!
さらに圧巻なのが、これだけの量の料理を食べてお会計が
一人2400円ですよ!!
うわぁ~、ほんとどうしよう。
ぐうの音も出ませんよこれ
さらにさらに、残った料理は全てママンがビニール袋に入れて
持ち帰りにしてくれます。
まさに至れり尽くせり。
いやー、このお店の雰囲気といい、
周囲の景色の違いといい
本当に何度来ても、「また来たい!」と思わせる魔力がありますね。
あー、面白かった。
この界隈は、ディープ過ぎて東京という空気すら忘れさせる何かがありますね。
正直ディズニーランドとかに行くよりも、
もっとスリリングで愉快な体験がこの一帯で味わえます。
退屈な日常に飽きたら、是非訪れてみて下さい。
最後に。
参加された皆様、企画されたはぴいさん、USHIZOさん、お疲れ様でした。
今回も大変楽しく過ごせました!!
ありがとうございました。
次回は「DERORI」でお会いしましょう!!
参加された方の記事はこちらです。
みなさんアップ早いですねー。
☆USHIZOさん
☆curryvaderさん
☆サントーシーさん
☆stereoさん
こちらのプーパッポンは本当に現地の味に近くて
とてもおいしかったですよ!
まあ、雰囲気は怪しいのですが
行く価値は確実にあります!
次回オフ会があるときは是非!
いやいや、かなり飲みましたよ。
僕的にはかなりイッちゃてました(笑)
>STEREOさん
僕も色んな意味で大爆笑でした。
何回来てもあのディープな雰囲気はいいですね。
馴染み過ぎると危険な気もしますけどねー。
でも、そんな雰囲気が好きな僕がここにいます。
>しうさん
色々教えていただき、ありがとうございます!
んー、7万円ですか。
サラリーマンにはキツイかも。。。
土曜日はありがとうございました。
みなさんUP早いですよねー。
自分はもうちょっと掛かりそうです。
先にポタ食からリンク張らせてもらったのでお知らせしますね。
クロスバイクはこちらのページに詳しく載っているので
参考にしてみてください。
http://www.81496.com/jouhou/cross/cross.html
そこここに(笑いの)神が舞い降りていました。
大久保の街って普段はもうちょっと安全・・・w
いいお店です。大好きになりました。
っていうかみんな飲みすぎですよね(笑)
侍さんはわりといっちゃってなかった感が、、、(笑)
またぜひ!!
(あ、これはサウザーでした)
満腹でもカレーを頼んでしまう、
それがカレーブロガーたちの宿命ですか(笑)
次回DERORIでお会いしましょう!
最後のチャーハン、蟹カレーのときには
既に満腹だったのが残念でした!
その満腹状態でも美味さが伝わってきましたから、
ここのお店は味もアングラ度もかなりなものですね!
DEROI祭り楽しみっす。
本当に面白かったです。
やっぱりあのディープな雰囲気は
他では味わえないですからね!
値段も安いですし。
お昼のランチもステキですし。
次回またお会いしましょう!
ホントーに、昨日はディープな夜でした。
今タイ米炊いてます。
これからママンの包んでくれたのをいただきます。
しかしホント安すぎですよ。
やっぱり2500円超えはなりませんでした。
ビバ持ち込み!
それでは、失礼しました。
来月のDERORI、楽しみです。
また、ぜひ行きたいっす。
「DERORI」も、楽しみみにしてます。