15時からの仕事が少し早めに終わりました。
17時からは東京マスターズリレーチームの練習が織田フィールドで行われる旨の
メールが回っていました。半ばあきらめていたのですが、
仕事を早く終えてくれたスタッフのおかげで(もちろん私のリレー練習のために巻いてくれたわけではありませんが)
夕方の富ヶ谷を織田フィールドへ向かうことができました。
40代、50代、60代。来ています来ています。
リーダーのNK西さんの人望でしょう、一目で韋駄天振りがわかるメンバーたちです。
それぞれにアップをし、初参加の私はリーダーにJOGの段階からいろいろ指導をうけます。
どうやら私は跳ねすぎるようです。プッシュというよりジャンプ。
JOGの間はまだいいようですが、流しになると、行き過ぎた足首の返しが、反対脚の戻りを遅くしているとの
お見立てでした。
地面から離れる瞬間をもう少し手前にすれば返しが早くなるはず。
そして、地面の反力は、そこまでで十分にもらっているはず、というのが指導の根本です。
そうですね、私はやはり土グラウンドの幅跳び選手なのですね。
地面が滑る土グラウンドでは、しっかり踏ん張るためにも接地時間が長くなります。
しかしタータントラックは違うのです。グリップした針が固定してくれる一瞬で反力を地面からもらい、
跳ねるよりも前方にエネルギーベクトルを向けることを良しとします。
このあたりの脳の指令感覚を修正していくには少々時間がかかりそうですが、
なんとか取り組んで行きましょう。
バトンパスも実施。私は4走という設定で、コーナーで受けます。
最初は20足長でつまりすぎ、22足長にするとジャスト。
3走で渡してくれたNK西さんにも背中を叩いて褒めていただきました。
皆さんが練習を続ける中、18時30分~は後輩のH君一家と、
イタリアンで送別会。
早めに抜けさせていただき、
愛すべきお嬢さんを2人育てているご夫婦と、楽しい夕べの語らいを
過ごすのでした。
(おまけ)
織田フィールド開放状況 最新版