トヨタ6万台リコール=排ガス装置が強度不足 (時事通信社2018/09/26)~プリウスに続いて、またリコール。
トヨタ自動車は26日、排ガス濃度低減装置の強度が不足しているとして、貨物車「ハイエース」など4車種計6万4656台(2010年7月~13年1月製造)をリコール(回収・無償修理)すると国土交通省に届け出た。
国交省によると、リコール対象車は他に「レジアスエース」と「ダイナ」、「トヨエース」。排ガス濃度低減装置が強度不足で亀裂が入るなどした場合、ガス濃度が基準値を超えて排出される恐れがあり、これまでに121件の不具合が報告されているという。