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C-603からC-608 アレッサンドロ・スカルラッティ(01)-(06)

2019年11月03日 | クラシック(CD 501-750)

C-603からC-608 アレッサンドロ・スカルラッティ(01)-(06)

C-603、604 アレッサンドロ・スカルラッティ(01) (02) フルート協奏曲集、シンフォニア集(2CD)
CD-1:フルート(リコーダー)と弦楽のための協奏曲集
・協奏曲イ長調 (1+2 recorders)
・協奏曲ハ短調 (1 flute)
・協奏曲イ短調 (2)
・協奏曲ニ長調 (1 flute)
・協奏曲ト短調 (2)
・協奏曲ハ長調 (1 recorder)
・協奏曲イ短調 (2)
・協奏曲ヘ長調
・協奏曲イ長調 (1 flute)
CD-2:シンフォニア集
・シンフォニア第8番
・シンフォニア第7番
・シンフォニア第9番
・フルートとバッソ・コンティヌォのためのシンフォニア ト長調
・シンフォニア第10番
・フルートとバッソ・コンティヌォのためのシンフォニア ヘ長調
・シンフォニア第11番
・シンフォニア第12番
モード・アンティコ
ラ・マニフィカ・コムニタ
Brilliant Classics、BRL93357、Holland 輸入盤、2枚組
2010年11月07日、HMV通販、通販価格617円
 
シンフォニア(sinfonia)は、ギリシア語の「syn-(一緒に)」+「phone(音)」を語源とするイタリア語で、元来は漠然と合奏曲を意味する言葉である。「交響曲」(シンフォニー)と同語源であるが、バロック音楽の分野においては主として「声楽作品中に挿入された合奏曲」を指す用語として用いる。
 
C-605 アレッサンドロ・スカルラッティ(03) 聖三位一体のオラトリオ ビオンディ盤
01  Sinfonia
02  Duetto
03  Recitativo
04  Aria
05  Recitativo
06  Aria
07  Recitativo
08  Aria
09  Recitativo
10  Aria
11  Recitativo
12  Aria
13  Recitativo
14  Aria
15  Recitativo
16  Aria
17  Recitativo
18  Aria
19  Recitativo
20  Aria
21  Recitativo
22  Aria
23  Recitativo
24  Aria
25  Recitativo
26  Aria
27  Recitativo
28  Duetto
29  Duetto
30  Recitativo
31  Aria
32  Recitativo
33  Aria
34  Recitativo
35  Aria
36  Recitativo
37  Duetto
38  Recitativo
39  Aria
40  Recitativo
41  Aria
42  Recitativo
43  Aria
44  Recitativo
45  Aria
46  Recitativo
47  Aria
48  Recitativo
49  Quinterro finale
信仰:ロベルタ・インヴェルニッツィ(Roberta  Invernizzi) (ソプラノ)
神の愛:ヴェロニク・ジャンス(Veronique  Gens) (ソプラノ)
神学:ヴィヴィカ・ジュノー(Vivica  genaux) (メゾ・ソプラノ)
不誠実:ポール・アグニュー(テナー)
時:ロベルト・アッボンダンツァ(バス)
アンサンブル・エウローパ・ガランテ
ファビオ・ビオンディ(ヴァイオリン、指揮)
Virgin Classics、50999  628647-2 、Europe輸入盤
2010年11月04日、tower  record・ピヴォ店、890円
参考価格~HMV通販、通販価格764円、一般価格1092円
ロベルタ・インヴェルニッツィ(Roberta  Invernizzi)
Roberta_invernizzi    
ヴェロニク・ジャンス(Veronique  Gens)
Veronique_gens  
ヴィヴィカ・ジュノー(Vivica  genaux)
Vivica_genaux
オラトリオは、1640年頃、イタリアで始まったクラシック音楽における楽曲の種類、ないし曲名の一つ。日本語では「聖譚曲」と呼ばれる。バロック音楽を代表する楽曲形式のひとつである。ラテン語オラトリオと、イタリア語やドイツ語、英語などを用いた俗語オラトリオがある。ラテン語オラトリオは17世紀にのみ見られる。
 
 
『ラ・フォリア』による変奏曲、カンタータ集 ドーソン(S)パーセル・クァルテット
C-606 アレッサンドロ・スカルラッティ(04) 『ラ・フォリア』による変奏曲、カンタータ集 リン・ドーソン盤
01-11  カンタータ『コレア・ネル・セノ・アマト』
12       『ラ・フォリア』による変奏曲
13-20  カンタータ 『ジア・ルシンガト・アピエノ』
リン・ドーソン(ソプラノ) & パーセル・クァルテット
Lynne  Dawson(Soprano)
The  Purcell  Quartet
Catherine  Mackintosh(Violin)
Elizabeth  Wallfisch(Violin)
Richard  Boothby(Bass Viola da gamba)
Richard  Woolley(Harpsichord)
Helios、CDH55233、UK 輸入盤
2010年11月07日、HMV通販、通販価格981円
 
リン・ドーソン(Lynne  Dawson)
Lynne_dawson
変奏曲とは、主題となる旋律が変奏され、主題と変奏の全体が一つのまとまった楽曲となったものである。 変奏(ヴァリエーション、variation)とは、ある旋律のリズム、拍子、旋律、調子、和声などを変えたり、さまざまな装飾を付けるなどして変化を付けることである。
 
カンタータとは、単声または多声のための器楽伴奏付の声楽作品をいう。元来は動詞「歌う(cantare)」の分詞形であり、「歌われるもの」を意味する。典型的なカンタータは、17世紀後半にイタリアで作曲された、レチタティーヴォとアリアからなる独唱と通奏低音のための歌曲であり、18世紀前半のドイツでは、コラールを取り入れた教会カンタータが、18世紀のフランスでは一人または数人の歌手と通奏低音のほか、しばしば小編成の器楽を伴う世俗カンタータが数多く作曲されている。一方、19世紀以降、カンタータは合唱と管弦楽のための多種多様な作品を表すものとなった。
 
 
 
C-607 アレッサンドロ・スカルラッティ(05) カンタータ集 マリア・クリスティーナ・キール盤 (美しき花々の母、オルフェオはそれを知って、愛する胸に飛び込んで)
01  Bella Madre De' Fiori ~ I. Sinfornia
02  Bella Madre De' Fiori ~ II. Recitativo: Bella Madre De' Fiori
03  Bella Madre De' Fiori ~ III. Aria: Tortorella
04  Bella Madre De' Fiori ~ IV. Recitativo: Ah Fileno
05  Bella Madre De' Fiori ~ V. Aria: Vanne O Caro
06  Bella Madre De' Fiori ~ VI. Ma Folle
07  Bella Madre De' Fiori ~ VII. Minuetto: Aborrita Lontananza
08  Bella Madre De' Fiori ~ VIII. Finale: Cosi La Bella Clori
09  Poi Che Riseppe Orfeo ~ I. Recitativo: Por Che Riseppe Orfeo
10  Poi Che Riseppe Orfeo ~ II. Aria: Crude Stelle
11  Poi Che Riseppe Orfeo ~ III. Recitativo: Ah Che Son Sordi I Dei
12  Poi Che Riseppe Orfeo ~ IV. Aria: Pianga Il Rio
13  Poi Che Riseppe Orfeo ~ V. Recitativo: Aria E Morta La Mia Cara Euridice
14  Correa Nel Seno Amato ~ I. Sinfornia
15  Correa Nel Seno Amato ~ II. Balletto
16  Correa Nel Seno Amato ~ III. Recitativo
17  Correa Nel Seno Amato ~ IV. Aria. Ombre Opache
18  Correa Nel Seno Amato ~ V. Recitativo: Correa Nel Seno Amato
19  Correa Nel Seno Amato ~ VI. Aria: Fresche Brine
20  Correa Nel Seno Amato ~ VII. Recitativo: Piante Insensate E Fide
21  Correa Nel Seno Amato ~ VIII. Aria: Idolo Amato
22  Correa Nel Seno Amato ~ IX. Recitativo: Ma Voi Occhi Dolenti
23  Correa Nel Seno Amato ~ X. Aria: Onde Belle
24  Correa Nel Seno Amato ~ XI. Recitativo: Eurilla Anima Mia
25  Correa Nel Seno Amato ~ XII. Recitativo Accompagnato: Volea Piu Dir
マリア・クリスティーナ・キール(Maria Cristina Kiehr)  (Soprano)
コンチェルト・ソアーヴェ(Concerto Soave)
ジャン=マルク・エメ(Jean-Marc Aymes) (指揮)
録音:2000年5、6月(デジタル)
Harmonia Mundi Gold、HMG501725、Europe 輸入盤、紙ジャケット
2010年11月07日、HMV通販、通販価格1537円
 
HP~牧歌的な雰囲気の作品集
神話の登場人物である恋人たちが、運命によって引き裂かれてしまう悲しみを歌った作品集。キールの深く語るような歌声が、悲しみの物語をしみじみと聴かせます。コンチェルト・ソアーヴェによる伴奏も、キールの語る悲劇を哀しげに美しくなぞってゆきます。
 
マリア・クリスティーナ・キール(ソプラノ)~アルゼンチン生まれ。 1983年にヨーロッパに渡り、バーゼル・スコラ・カントールムでルネ・ヤーコプスの下でバロック音楽を専門的に勉強した。同時にエヴァ・クラズナイの歌唱法コースを受講。間違いなく今日のバロック音楽界をリードする声楽家の一人である。Maria_cristina_kiehr 
 
 
C-608 アレッサンドロ・スカルラッティ(06) 6つモテット&ミサ曲 Michel Corboz (盤教皇付き礼拝堂用ミサ曲、6つのモテット)
01  De Lausanne - Motet
02  De Lausanne - Motet 
03  De Lausanne - Motet
04  De Lausanne - Motet
05  De Lausanne - Motet
06  De Lausanne - Motet
07  De Lausanne - Missa
08  De Lausanne - Missa
09  De Lausanne - Missa
10  De Lausanne - Missa
11  De Lausanne - Missa
12  De Lausanne - Missa
13  De Lausanne - Missa
14  De Lausanne - Missa
Michel Corboz指揮
Ensemble Vocal de Lausanne
Apex、2564605222、Europe輸入盤
HMV通販、通販価格655円、一般価格1092円
 
モテットは、声楽曲のジャンルのひとつ。一般的に、中世末期からルネサンス音楽にかけて成立・発達した、ミサ曲以外のポリフォニーによる宗教曲を指す。
 
ミサ曲は、カトリック教会のミサ(感謝の祭儀)に伴う声楽曲。正教会の聖体礼儀に対して「ミサ」の語が誤用される場合があるが、正教会自身が「ミサ」との呼称を聖体礼儀に対して用いる事は無い。
カトリック教会においては、聖体拝領を伴うミサは、教会の典礼儀式のなかでもっとも重要なものである。典礼文の歌唱は、東西分裂前に発する伝統を有する(ただし、こんにちの東方教会の奉神礼で用いられる形式・祈祷文は、西方教会各教派のものとは大きく異なる)。 ミサの典礼文には固有文と通常文があり、固有文はミサの行われる日によって扱われる文が異なるが、ミサ曲は基本的に通常文をテキストとしているため、作曲された時代背景が異なっても、歌詞そのものは一定である。