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2015/09/14~今日購入のCD~ルネ・フレミング ベル・カント イタリア・オペラ・アリア集~600円

2015年09月14日 | メモ

2015/09/14~今日購入のCD~ルネ・フレミング ベル・カント イタリア・オペラ・アリア集~600円

ルネ・フレミング - ベル・カント Renee Fleming - Bel Canto [SACD]

『ベル・カント』
【曲目】

01.歌劇 ≪夢遊病の女≫ ああ! 彼が他の女性を祭壇に導く前に-06:11
02.歌劇 ≪夢遊病の女≫ ああ! 花よ、お前がこんなに早くしぼんで-06:36
03.歌劇 ≪夢遊病の女≫ ああ! 私がひたっているこの喜びは-03:42
04.歌劇 ≪マリーア・パディッラ≫ 抱いて03:19
05.歌劇 ≪マリーア・パディッラ≫ 消え入るようなハープの優しい音-02:47
06.歌劇 ≪マリーア・パディッラ≫ ああ、あの誇り高くて優雅な青年の中に-04:25
07.歌劇 ≪セミラーミデ≫ 間奏曲-01:58
08.歌劇 ≪セミラーミデ≫ 希望と歓喜の-03:28
09.歌劇 ≪セミラーミデ≫ その瞬間を想うだけでも-03:10
10.歌劇 ≪海賊≫ 間奏曲-04:12
11.歌劇 ≪海賊≫ ああ、私の顔の前に重くたれこめている-05:12
12.歌劇 ≪海賊≫ その汚れない微笑みと05:49
13.歌劇 ≪海賊≫ おお、太陽よ! 黒いヴェールで空を-03:23
14.歌劇 ≪アルミーダ≫ 愛の神の優しい帝国では-01:59
15.歌劇 ≪アルミーダ≫ 小鳥たちは枝から枝へと飛び回り-01:47
16.歌劇 ≪アルミーダ≫ 瑞々しい青春は忽ち過ぎ去り-01:08
17.歌劇 ≪アルミーダ≫ ああ、そのとおりです、愛し合う者たちよ-01:49
18.歌劇 ≪ルクレツィア・ボルジア≫ 私は自分の命を守るために-03:12
19.歌劇 ≪ルクレツィア・ボルジア≫ 息子が! ・・・息子が! ・・・誰か!-02:13
20.歌劇 ≪ルクレツィア・ボルジア≫ 彼は私の息子でした-05:23

【演奏】
ルネ・フレミング(ソプラノ)
クリスティーネ・ジェブソン(メッゾ・ソプラノ(4-6))
メラニー・フェルド(コーラングレ(10))
フィレンツェ五月音楽祭合唱団
聖ルカ管弦楽団
パトリック・サマーズ(指揮)
【録音】
1999年12月3-12日 ニューヨーク 輸入盤SACDハイブリッド

フレッシュ・エア-600円 廃盤入手不能

タワーレコード・輸入盤-2736円、タワーレコード・国内盤-3564円

ルネ・フレミング(Renée Fleming, 1959年2月14日 - )は、アメリカ合衆国のソプラノ歌手。当代随一のソプラノと評される。

フレミングのレパートリーはリヒャルト・シュトラウス、モーツァルト、ヘンデル、ベル・カント、ドイツ歌曲、フランスのオペラ曲やシャンソン、ジャズ、インディーズ・ロックなどを網羅している。フレミングの歌声は、全く軽やかなソプラノである。これまでに、コロラトゥーラ(技巧的旋律)やリリコ(叙情的旋律)、そしてスピントなどの配役を、自分の母国語である英語の他、イタリア語、ドイツ語、フランス語、チェコ語、ロシア語などで演じている。フレミングは、流暢なドイツ語とフランス語を話す。その他に、限られてはいるがイタリア語も話す。彼女の特徴が活かされている役としては、モーツァルトの「フィガロの結婚」でのアルマヴィーヴァ伯爵夫人、ヴェルディの「オテロ」のデスデモナ、ヴェルディの「ラ・トラヴィアータ」でのヴィオレッタ、ドヴォルザークの「ルサルカ」のタイトル・ロール、マスネの「マノン」のタイトル・ロール、マスネの「タイス」のタイトル・ロール、リヒャルト・シュトラウスの「アラベラ」のタイトル・ロール、「ばらの騎士」での元帥夫人マリー・テレーズ、「カプリッチョ」の伯爵夫人などが挙げられる。

国家芸術勲章とリチャード・タッカー賞の受賞者でもあり、フレミングは世界中のオペラ・ハウスやコンサート・ホールに定期的に出演している。2008年には、スウェーデン北極星音楽賞が長年の彼女の音楽への貢献に対して授与されている。フレミングは、シカゴのリリック・オペラのクリエイティヴ・コンサルタントを務めている。

指揮者のサー・ゲオルク・ショルティは、フレミングのことを、「私の長い人生において、ここまでの水準の高さのソプラノ歌手には二人しか出会っていない。(一人はフレミングで、)もう一人とは、レナータ・テバルディのことだ」と述べている。

最も重要な出来事は、フレミングが、ロンドンのデッカ・レーベルと独占録音契約を結んだことである。最後にデッカと契約したマリリン・ホーン以来、アメリカ人の歌手でこうした契約をデッカと結んだ歌手は、過去31年間、いなかったのである。