小樽「古代文字」の殺人、吉村達也
光文社
定価、本体800円+税
ブックオフ、105円
あるカメラマンが名指しで非難した小樽の小さな小料理屋の主人が小樽の海岸で自殺しているのが見つかる。だがその靴と遺書は遠く離れた熱海の海岸でみつかった。現在氷室のオフィスには自らの復讐心を止めたいと相談に来たかつての小料理屋の娘恵が訪ねてきていた。そして20年前とそっくり同じ事件が起きる。
平成11年ころ、小説家の北杜生が、小樽の寿司店の応対について、不平不満をエッセイに記載し、小樽市で大事件になったことがあった、小樽市議会でも質問になった、これが「ヒント」になっているのかな
小樽の寿司は、観光地になる以前は、美味しかった、今は、価格は高いし、出てくるのは遅いし、不味い、寿司屋通りは、最悪になった、小樽には、8歳から28歳まで約20年住んでいたが、昔は、美味い寿司があった、今は、高いだけ、味と価格にマッチしていない、郊外の方の寿司店が意外と美味い、味と価格が一致、観光地になった弊害
一心太助も食中毒で倒産、送別会で利用したことがある、美味い知っている店がなくなっている
安全なのは、回転寿司、しかし、回転寿司「根室花まる」も札幌に出店して、ノロウィルスで食中毒(2013/02/17 HPに、臨時休業の記載)
有名人の記載する文章なら威力がある、私が書いても誰も賛同しないだろう
私の一番ムカツク料理店で思い出すこと
博多のフグ料理店「九一郎」、最悪、高い料金で身のない骨だけのフグ鍋、有名人が美味い店と週刊誌に載っていたが、最悪、観光客だからバカにしたのかも、いまだに営業している、地元では評判が良い
「福岡市にもこんなにおいしい河豚の店があるのに感動した。刺身は分厚く、味は最高であった。なまこも良し。からあげ、しらこ、雑炊も最高であった。また行きたい店である。」とあるブログに記載、食べログでも、褒めていた記事8件
食べログを始めてから、初めての福岡訪問です。
いろいろな方々のレビューを見ながら胸を膨らませていましたが、
最初の夜にはやはりここだろうとやって来ました。
ここは私の友人食べロガーさんのレビューをみて決めてアレンジしてもらいました。
空港からホテルに来て早々にチェックインをすまし、やって来ました。
お店に入ると一番奥の個室に案内していただきました。
テーブルは丸いちゃぶ台です。
この日いただいたのは以下の通りです。
ふぐ刺し・・・・・普通のふぐ刺しの3枚分くらいある厚い切り身です。
ピンクというか飴色というか白くありません。
食感がたまりません。
ひき(皮等を湯引きしたもの)も太いです。
白子焼き・・・・・これを食べなきゃふぐを食べに来た甲斐もないこともないが、天然物はやはり美味し!!
から揚げ・・・・・ふぐ料理の定番ですよね。
焼き物・・・・・・甘辛い醤油のたれで炙った一品、これ好きかも。
ふぐちり・・・・・結構お腹いっぱいになってはいましたが、美味しくいただきました。
雑炊・・・・・・・〆はやはりこれですね、うーーん!満足です。
静かなお部屋で、女将さんがつきっきりでお相手してくださって嬉しかったです。
ふぐを食べたい人の気持ちを考えて料理している、ふぐを食べる為のお店です。
久しぶりの天然のとらふぐでしたが、やはり厚みのある刺しに圧倒、そして感激した夜でした。
私だけの不運か、他の人は、絶賛している、更にムカツク
私は、別の意見「九一郎、フグ鍋のフグの身はなく、食べるところなし、最低、二度と行きたくない店、九州、博多には、遊びに行きたくない。」と、忘れない屈辱の料理、北海道から行って、損をした、博多人を許せない私
ラーメンならアキラメ、理由は、安いから、高くて(妻と2人で約2万円)、チープな料理、店構えは立派、ショボイ観光客だから、残り物を出したのか
食べ物の恨みは、永遠に記憶に残る、いまだに忘れない
私だけの願望、博多市内、八百治博多ホテルの並び、フグ料理「九一郎」の廃業、倒産
「九一郎」が嫌い、博多は嫌い、九州も嫌い(但し、八百治博多ホテルの朝食での「辛子メンタイコ」は美味い、良い記憶は、これだけ)
私は、ブログに不平不満を記載するが、影響力なし
フグ料理は、東京浅草、価格も良心的、そして、身が付いている、美味い、寒い時期には、最高、また、食べたい、東京は、凄い
九州、博多の不愉快な旅行の記憶、東京でフグ料理を食べると比較する
フグ料理「九一郎」に対し寛容には、なれない
博多を褒める言葉にムカツク、タモリにもムカツク
フグ料理「九一郎」の存在が許せないが、北海道に住んでいるので、もう行くこともない、関係ないが、ムカツクこと100%
電気製品と同じ、当たり物、すぐ故障するか、否か
電気製品は、クレーム処理が制度が成立
食べ物は、制度がない、食中毒でも発生しなければ、制裁がない、そして軽い営業停止程度
私の反省、110番通報し、詐欺と告訴すべきだった、告訴は無理としても、店内で、警察を呼んで記録化、嫌がらせ的に行動する方法もあった、当時は知識が欠如
フグ料理の写真撮影、第3者の立会、客観的意見、民事訴訟、合法的な処置が可能であった、時間の経過、私は、旅行者で時間がない、妻との九州旅行、妻は嫌がる、無理か
「九一郎」の店主は、旅行者と判断し、この客は二度と来ないと考えて、詐欺的な料理を提供した、苦情を言う時間もない、旅行者だから、ムカツク
許せない、博多、「九一郎」
何を求めるか、経営者の自殺は求めない
「九一郎」の自主廃業、倒産か
結論、「2万円を返せ。」