ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

お手頃価格で出資した馬が重賞を勝ったら誰でも嬉しいですよ。

2020-04-13 08:36:40 | さるさる日記
7時20分起床。今週も頑張りましょう。
昨日の雨と寒さでは、さすがに動く気にはなれずも週末だけとはいえ“動けない”ことにどこかしらイライラも?何も私のみならずな部分は、当然あるでしょうよ。
<「疲」「ストレス」「鬱」つぶやき急増…コロナウイルス疲れ鮮明に>
<新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ツイッター上で「疲」や「ストレス」などを含む投稿が増加していることが、東京大の鳥海不二夫准教授(計算社会科学)の調査でわかった。長引く外出自粛や学校の休校などへの対応で、人々の疲労感が増していることが背景にあるとみられる。新型コロナウイルスの感染が中国で拡大しつつあった1月中旬以降の約2900万件の「つぶやき」を解析した。新型コロナウイルス関連の投稿のうち「疲」が含まれていたのは、3月20日には1日約3600件だったが、小池百合子東京都知事が緊急記者会見で「感染爆発の重大局面」と発表した25日以降急増し、安倍晋三首相が緊急事態宣言を発令した4月7日には3倍以上の約1万2000件に達した。>
わかりますよ。不要不急の外出は控えてほしいも、先々週の日曜に散歩で靭公園まで歩いてたけど、親子連れを結構見ましたで!遠くから見た程度だけど、1日運動しないだけで、ここまでしんどくなるか!って思う(溜息)。討論番組などを見るのはいいが、「もういいや」と投げやりになるのも書くまでもない。今日にも新たな要請を出すみたいなことを言ってる大阪に対しても「はぁ…そうですか…」となるのも、今や慣れた言葉になってますよ、ええ。
昨日の桜花賞、大外からよく伸びたこともだけどトライアルレース以外から桜花賞を勝つなんて初めてでは???
<無敗タクト/大外から差した!“史上初”3戦3勝で歴史的「桜冠」>
<仰天の桜の女王誕生だ。牝馬クラシック第1戦『第80回桜花賞』が雨・重馬場の阪神競馬場で無観客のもと行われ、2番人気デアリングタクトが力強く差し切り勝ち。3戦3勝での桜花賞制覇は2歳戦が実施されるようになった1946年以降、史上初の快挙となった。松山弘平騎手(30)は6度目の挑戦で桜花賞初制覇。杉山晴紀調教師(38)はグレード制導入の84年以降史上初の30代桜花賞制覇がクラシック初勝利に。昨年の2歳女王、1番人気レシステンシアは最後に勝ち馬に捉えられ2着に終わった。/衝撃の新女王誕生劇だった。4コーナーは12番手。残り300mでレシステンシアが先頭に立った時、デアリングタクトは8馬身は後方にいた。だが、そこから一歩ずつ差を詰めた。たっぷりと水を吸った坂がスタミナを奪う。さすがに疲れかけたその時、手前(軸脚)を替えた。体が沈み込む。もうひと伸び。残り30m。ついに先頭だ。最後は1馬身半差、完勝。上がり3ハロンはただ1頭、36秒台(36秒6)。松山弘平騎手は“1冠だ”とばかりに人さし指を立て、左腕を力強く2度振り下ろした。>
デアリングタクトの父はエピファネイア・母はデアリングバードだけど、面白いことにエピファネイアの母はシーザリオ・デアリングバードの母はデアリングハートと聞いて「もしや!」と思って調べたらビックリしたのは、2005年桜花賞の2着シーザリオ・3着デアリングハートの娘が桜花賞をリベンジした形になった(驚)。さらに馬主のノルマンディー(正式名称はノルマンディーサラブレッドレーシングだったのね)も一口募集をしてて、デアリングタクトの一口金額が44000円に「マジ!」となる。ちなみに2着のレシステンシアの一口金額が65000円に対しても、高額だから走るとは限らないとはいえ、「よく見つけたな~!」と呟く程度も、私が一口馬主については全くと書いていいほどないですよ。金額云々ではなく、そこまで関心がないのは今も変わらずですわ(ん…)。