障害レースはハラハラも…。今日も無事にゴールを願います。

９時10分起床。
よく寝ました。ある程度の目覚ましをセットしないとズルズルいきそうな気がしてならずも、『サンデーモーニング』のスポーツコーナーがやや遅くなったのもあれば、“朝だけ”阪神をやらなくていいっても慣れましたよ。来週から京都開催がスタートも、無観客続行になることは予想できるでしょうな。
オジュウチョウサンのレース中は買い物に出掛けてレースは見てなかったけど、観客ありだったら、もっと盛り上がったであろう。
＜オジュウチョウサン／史上初のJRA同一重賞５連覇！Ｊ・Ｇ１史上最多７勝＞
＜春の障害頂上決戦『第22回中山グランドジャンプ』が中山競馬場で行われ、単勝1.1倍に推されたオジュウチョウサンが３馬身差完勝。自身が持つ記録を更新する史上初のJRA同一重賞5連覇を達成し、史上最多のＪ・Ｇ１・７勝を決めた。／決着に５分２秒９を要した超消耗戦。オジュウチョウサンにとって初の不良馬場を乗り切った石神深一騎手は「ホッとしている。コーナーが滑りやすかったので気をつけて乗った」と、まずは一安心の表情を浮かべた。盤石、王者の強さだった。好スタートを切って２番手。丁寧に１つずつ飛越をこなした。３周目の向正面でバテたメドウラークをかわす。最終障害の後、懸命に食らいつこうとするメイショウダッサイを２度の左の見せムチで振り切った。トレードマークの青いメンコに泥がついた相棒を何度もなでた石神深一騎手。「素晴らしい馬。これからも負けないと思う。いつも真面目に走ってくれて本当に感謝している。５連覇の偉業を達成させてくれて本当にありがたく思います」。騎手の同一重賞５連覇は初。武豊騎手も達成していない偉業を決め、自らが持つ記録を更新するＪ・Ｇ１・８勝目を手にした。＞
映像を見ても「本当に恐れ入りました！」としか書けませんよ。
＜和田正一郎調教師も感服だ。「条件が悪い中、よく頑張ってくれた。（５連覇は）凄い記録だと思う。衰えは感じられないし、さらに進化している」。記録にも記憶にも残る、衰え知らずの９歳馬。オジュウチョウサンの時代はまだまだ続く。＞
平地のレースと違って障害レースの場合はＧ１が中山グランドジャンプ＆中山大障害しかないのは残念も、次はどこに出走するかな？ってことをつい考えてしまう一方で、映像を見て「あ…」しか言えなかったのがね……。
＜転倒シングンマイケル死す…昨年JRA賞最優秀障害馬／着地失敗頸椎関節脱臼＞
＜中山グランドジャンプで２番人気に支持された昨年のJRA賞最優秀障害馬シングンマイケルは10号障害（高さ1.2メートルの最終障害）で着地した際に転倒、頸椎関節脱臼で予後不良となった。「不本意でしたが結果が全てなので…。また頑張ります」と沈痛な表情で語った主戦・金子光希騎手も落馬した際に頸椎捻挫を発症。19日に予定していた福島４レースは江田勇亮騎手騎手変更となった。＞
オジュウチョウサンは強いな～！ばかりになるのはいいんだが、どのレースでも書けるのは落馬のシーンは本当に見たくないと書いたらそれまでになってしまう。今日のも全馬・騎手が無事にゴールすることをただただ願います。
そんな中で今日の皐月賞の予想を。サトノフラッグ・マイラプソディ・ダーリントンホール・ヴェルトライゼンデ・ビターエンダーの５頭に頑張ってもらいましょうか。コントレイル＆サリオスをバッサリしてみたけど、その理由が「今年初戦だから！」だけでそれ以上のコメントはなかったですよ。え、「去年のサートゥルナーリアはホープフルステークスから直行で皐月賞を勝ったじゃん！」て？今年の“対象”になるのは去年朝日杯フューチュリティステークスをサリオス、ホープフルステークスを勝ったコントレイルになるけどや、次走なら話は変わるだろうけど今回はバッサリしてみた。結果はいかに（汗）。