おいしくな~れのおまじない。 2013年05月31日 15時49分02秒 | 絵日記 青い梅が店先に出回り始めました。 ぼんやりしていた私は母から 『今年は梅酒つけるって言ってたんじゃないの?』と教えられる始末。 いろいろと調べると作り方は人それぞれ。 結局、基本だけは守って適当な方法で。アバウト、あばうと。 おいしくな~れ、おいしくな~れ、もえもえ~♪・・・・っと どこかのメイドカフェみたいな事をつぶやいて蓋を閉める。 今日はカラリと晴れて爽やかな風が吹く。 だから体調がいいのか 体調がいいから爽やかに感じるのか。 梅酒作りみたいにアバウトな気持ちで過ごせばいいのかな。
思いつくままに。 2013年05月24日 18時09分37秒 | 絵日記 体調が良かった時は本等なかなか読めなくて 図書館で借りて来た本も手つかずで返却したりしていた。 だけど このところ、立て続けに2冊 分厚い本を読みきってしまった。 私にこんな集中力があったとはすこし驚き。 体調が良かった時。 体を壊して困ってる人の話を聞いて、その人に寄り添った答えを返していたつもりだったけど いざ自分が体調崩した立場になって、思い返してみると 結構とんちんかんな返事をしてたような気がする。 神様なんて信じちゃいないけど、見えないない力が 私に何かを学ばせてくれているのかもしれません。
きっと出られるのですから。 2013年05月20日 17時00分47秒 | 絵日記 このところ体調が優れなくて、どんよりしておりました。 突発性難聴から始まり、アチラこちらぐずぐずし始め半月以上。 本日より婦人科へ鞍替えです。 今まで健康だけが取り柄の私としましては誠に不本意。 だけど仕方ないですね、女性であれば大抵誰でも通る道、いえ、トンネルです。 この暗いトンネルがなるべく短いものであるように。 きっと出られるのですから。 出口はあるのですから。 窓から入ってくる風がカーテンを揺らします。 みかんの花の香り。 とても癒されます。
白髪の分だけ。 2013年05月14日 20時08分51秒 | 絵日記 本日は久しぶりにイラストを描いてみました。 髪を結んだ顔にニッコリの図です。 7年程前は背中の中程まで髪を伸ばしていました。 それから7年ショートカットでさばさば。 だけど 体の中から女性らしさが消えて行くのを 知らず知らずに心が感じていたのでしょうか 少しだけ髪を伸ばしたくなりました。 髪を結んでみて。 7年前の私に会えたような気がしたけど、よく見るとうなじに白い物が。 悲しいけれど、これが現実。 でもね。 白髪の分だけいい女になったんじゃないかな?って 思ったりする私なのです。(^^)
アンチカーネーション。 2013年05月12日 17時30分15秒 | 絵日記 今日は母の日です。 母の日に贈る花はカーネーションが最適なんだろうけれど どうも納得いかなくて。高いばっかりで日持ちもしない。 へそ曲がりな私は 母が欲しがっていたコリウスの苗を寄せ集めてみました。 花言葉なんてどーでもいいです。 受け取った人が喜んでくれれば。 こうやって書いている私も母です。 短い時間でしたが息子と会う事が出来ました。 初任給はまだなので、学生の時と同じプレゼント。紅茶と焼き菓子。 それで十分です。 はい、母の日のプレゼント。 そう言って手渡ししてくれただけで。
imu保養所。 2013年05月08日 16時18分28秒 | 絵日記 長かった我が家のG.W.も終わりました。 満開のハナミズキも終わり、美しい若葉がしげっています。 連休の真ん中あたりで突発性難聴を患い、今は8割くらい回復。 都合により2週間程ジョグもお休みしていましたが 明日から再開しようと思います。じっとしているのがいけなかったかもしれません。 走れるかしら・・・・・ 息子が家を出てひと月。寮に車を持って行きました。 婿殿も赴任地へと出発して行きました。 がらんとした駐車場は想像した通りの様子になりましたが、それ以上に広く淋しく感じます。 次に家族が揃う日は全く未定ですが 保養所みたいに羽を伸ばしに帰って来てくれたらいいな、と思います。
突発性難聴と砂丘。 2013年05月05日 15時02分09秒 | 絵日記 G.W. 息子と婿殿が戻って来て 家族は一家離散状態以前に戻りました。何事も無かったように変わりなく。 婿殿と珍しく映画行ったり、名古屋を散策したり、南紀の世界遺産を訪れたり。 それから竹田城趾や鳥取砂丘も行きました。舞鶴で自衛隊の船も見たっけな。 G.W.の平日にいきなり耳が聞こえなくなって 突発性難聴 って言われた。 何気なく暮らしているけれど、片耳聞こえなくなって初めて有り難さに気づいた。 病状は一進一退。疲れやストレスが関係しているそうで。 自覚症状無かったんだけどな・・・息子が巣立って気が抜けたかな。 砂丘で思った事。 こんな私の小さな苦しみや寂しさなんて、大自然の前には砂丘の砂粒だね。 ははは、小さい、小さい。どんな事でも何とかなるような気がする。 もっと気持ちをゆっくり持てば、病気も早く治るかな。