やっぱりな。

息子。なんとなくシュウカツにリキが入ってないな～と思っていたら

『大学院行きたい。』って言い出した。

ダメとは言わないけど
ヨシヨシと二つ返事もできない（＞＜）

なんと返事したら良いものか。

いつも自分に自信が無い彼は何事も人に譲りっぱなし。
院卒というヨロイを身に着けたなら一歩前に踏み出せる様になるのだろうか。

来年の今頃。

今日も婿殿の赴任予定の場所までドライブ。
先日貝殻を拾った浜へ案内してもらった。

行きの東名高速道路。
たくさんの生活道具がギュウギュウ詰めの車をたくさん見かけた。
進学や就職で一人暮らしを始めるんだな、そんな風に見える車内。

来年の今頃
我が家にもこんな日が訪れるのかな。

来年の今頃
笑い泣きか本気泣きのどちらか（＾＾；）

笑い泣きは息子が大学を無事卒業して立派に社会に巣立った時。
本気泣きは留年したとき（＞＜）もしくは就職できなかった時。

どっちにしろ今頃泣いている私（笑

なんで星の王子様。

明け方3時に帰って来て昼過ぎの1時、頭をかきむしりながら
『おそよう・・・』と言う息子。

・・・・ばか。何時だと思ってる（ーー；）

冷蔵庫から冷たいゼリーを取り出し自室に戻ってしまった。



何やってんだか。どうせマンガかゲームに浸ってんだろ（＞＜）

たるんでるのもいい加減にしろ、と思っていると
シャワーを浴びに降りて来た。
古くて手あかだらけの『星の王子様』。読みかけでテーブルに。


一発雷を落としてやろうかと思っていたけど
拍子抜けして黙ってしまった私。

何で今頃『星の王子様』なんだろ。

今日はおしまい。

あちらこちらに桜の便り。
今年はどこへ観に行こうかな。

でもね。

母と亡くなった父と3人で出かけた場所、大抵の所は再び行ける。
けど、桜を眺めた場所は別。
勇気がいるよ。

何だろうね、桜って気持ちに訴える物が有るんだ。
去年の春、はらはらと舞う花びらをにこやかに眺めた父はもういない。

あ、ダメだ。
久しぶりに泣けて来た。今日はおしまい。

新しいけど古い携帯。

変わるって勇気がチョットだけいるね。
大した事じゃないんだけど、やってみたら意外とすんなり、そしてスッキリ。

慣れ親しんだ携帯電話を手放す。
新規契約で番号もメアドも変わる。

壊れたわけじゃないのに新しいのを手にするのは不本意だけど
古い機種は基本料金が高いんだよ、だから新規で渋々。

だけど0円携帯なんだ（＾＾）v　型落ちだね。
車にはこだわるけど携帯は機種に執着無し（笑
石鹸みたいだな～って思ったら『かわいいかも。』って決めちゃった。

心を込めてビーズで自分だけのストラップ。
細かい物が見えなくなって、段々手抜きになって行くストラップ（＾＾；）
※下になっているのが新しい携帯（au s002)

かわいいよね。

昨日母とその友達を誘って河原でセリ摘み♪

実家まで息子が迎えに行った。
後部座席におばあちゃん二人（＾＾）

『兄ちゃんに、シートベルト締めて下さ～いって言われた。（笑）』と笑う。

いつも思ってたんだ～。

いかにも走り屋の兄ちゃんが、お年寄りを大事そうに
助手席に乗せてる。

微笑ましくて好きな組み合わせ。

かわいいよね（＾＾）
（ちなみに息子は走り屋ではございません）

ネ～ミング。

おもちゃ売り場をさまよって、こんなの見つけちゃった（＾＾）
iQのミニカー。色も同じだったの。ウレシくなっちゃって
速攻で買っちゃったの。・・・笑ってもいいよ（＾＾；）

気付いたら婿殿が密かに私のiQを『WHITY』と呼んでいた（笑
じゃ、それでいいよ。愛称はホワイティね。

名前で思い出した。

双子の甥っ子が生まれて名前に困っているようだったので
勝手に２つ考えて『こんなん出ましたけど～。』って見せたら
『それにする。』って決めちゃった（＠＠；）

オラ知らね～（汗　
いい子になったら私のおかげ（＾＾）悪い子になったら私のせい？（＞＜）

貝殻の意味。

大きくてきれいな貝殻たち。
それは砂にまみれて、まだ海の香りがするよう。

婿殿（メカのり氏）の新しい赴任先が決まった。
美しい浜辺が見下ろせる場所。
大きくてきれいな貝殻がたくさん拾える場所なんだって。

お土産は砂のついた美しい貝殻。

また私達家族はセパレート。
そろそろ新生活のプレリュードが聴こえて来た。

ブラインドコーナーモニター。

iQに乗って3週間。
最近は『姫』と呼んでいる（＾＾；）（気持ち悪いでしょ～）（汗

姫は小さいけれど意外と死角が多い。
あの小柄なボディには9ヶ所のエアバッグ。そのせいで窓が小さく柱も太い。

今日は特注で婿殿に『ブラインドコーナモニター』を装着依頼。
特に恐い左右前方の死角を補えて安心。

懐は寂しいけれど振り絞って捻出。こう言うお金は進んで使うべきなのだ（＾＾；）
交通事故、防げる物は防ぎたい。

もうあんな辛い思いはしたくないさせたくないから。

私への殺し文句。

『お父さんが生きていたとしても、きっとこうすると思う。』

母の殺し文句。


この一言で私を動けなくしてしまう不思議な言葉。

そして私はこう言ってしまうんだ。

『わかったよ～・・・。』（＾＾；）

手も足も出ない。
まるで突つかれた丸虫。十字架の前のバンパイア・・・

この言葉を母が口にするとき。
テコでも動かない覚悟が有る時。