教えてもらおっかな。

誕生日目前となって、この日を機会に何か始めたいと思ってる。



写真。
改めて、ちゃんと基本を勉強してみたいな・・・・。
そう思うこのごろ。



婚約時代。
婿殿にマニュアルのカメラを渡された。
OLYMPUS OM1 だったはず（＾＾；）　　勉強しなさいって本も渡された。

だけど・・・八割方、忘れた（汗）
それにカメラは進歩していて、その頃の知識は役に立たない。



このブログにアップしている写真はほぼ、偶然の産物。
計算して撮った物は少ない。
下手な鉄砲数打ちゃ・・・状態。



一応、数年前まで写真を扱う世界の末席に居た。
カメラ特有の色や写りの違いを見分ける事が出来る。

仕事で写真触ってたときは、私生活で写真はやりたくなかった。そして
婿殿の領域には触れない方が良いかな、と思う所もあった。



せっかく写真に詳しい婿殿が居るんだから、もっと近づけば良いのにね（汗）


噛み砕ける大きさの何か　　からチョコット始めたい。（＾＾）



話はずれるけど、編み物の得意な母が近くに居たのに、それはやりたくなかった。
厳しく言われて、ちっとも楽しくなかったから。
それに、意地っ張りで人に教えてもらうのが嫌いだった。






もういい歳のオバチャンになったんだから意地っ張りもやめて
甘え上手になって、写真、教えてもらおっかな。（笑）

朝一番のお客様。

早朝5時半。
こんな時間なのにカンカン照り。今日も暑くなりそうな・・・・・。

朝からこの暑さだけど、ジョグに行く。


玄関のドアを開けるとカブトムシさん。
ウゲウゲ～とひっくり返ってた（＾＾；）

一時捕獲。ブリキのバケツをひっくり返してその中でお待ちくだされ。
私はジョグに行きますんで。と言う事で出かけました。


写真撮影後、庭に放してあげました。
もう、カブトムシに喜ぶ人も居ませんから。



毎年数匹網戸にやって来ます。
その時の音は怖いですよ（＾＾；）ぶお～～～～ん、びしびし。ばしばし。網戸を羽で叩く音。



助けてやったからさ
カブトムシの恩返し・・・・来ないかな～って（笑）

アラレちゃんメガネ知ってる？

何欲しいかな～（＾＾）♪って思ってたら。

毎年母が誕生日のお小遣いをくれる。
私だけじゃなくて、婿殿にも息子にも甥っ子や弟のお嫁さんにも。

少ない年金からいただくのは申し訳ないと遠慮するけど
『私の楽しみを取らないで欲しい。』と言われ・・・・

有り難く甘える事にしてる。それでもちょっと心が痛いんだけど。（＾＾；）



今年もメガネにしました。

J！NSのめがね。（ジンズと読みます）　J！NSとearth music&ecologyのコラボメガネです。
ブランドに興味は無いけど、可愛いツルの部分と今年風の大きめレンズが好きになりました。

大きめレンズ。

少し前までは細めの横長レンズが主流でしたが、今年はアラレちゃん風も流行り。
アラレちゃん、って言っても通じないかもしれないな～（＾＾；）

確か25年程前も流行りましたが、やっぱりその時のフレームは使えないです。（汗）どこか違う。


結婚25周年。
あの頃に戻って、アラレちゃんメガネも良いかな♪と大きめレンズ。


メガネの価格破壊も進んで、今は時代にあったメガネを手軽に楽しむ時代。
以前のアラレちゃんメガネは3万円くらいしたっけな（＞＜）
今は1万円でおつりが来ます。（＾＾）

何欲しいかな～（＾＾）

お誕生日、何欲しい？（＾＾）

って、聞いてもらえたら。




何欲しいかな～♪



どーしても欲しいって物は無い。
だけど、有ったらいいな（＾＾）って物は有るの。



車のドライブレコーダー。
有ったらいいな♪　数年前に事故で悔しい思いをしたときそう思った。


マクラ。
テンピュールのマクラ使ってるけど、いつ買ったんだか思い出せない程むかし。（＾＾；）


お洒落なカメラバッグ。
チェック柄希望（＾＾）/


メガネ。
メガネフェチの私としては外せないアイテム。


ジョグ用の時計。
可愛い時計ならジョグのときじゃなくてもお洒落。ちょっと優れものの機能付きならうれしい。


スマホ。
・・・・・・うそ。これはいらない。（笑）



冷蔵庫に電子レンジにエアコンに洗濯機に・・・・・
ここまで行くとちょっと所帯染みてるぞ（汗）


そうだ。
シミとしわのない二重まぶたの可愛い顔が欲しい。（爆）
(T_T)＼(-_-)



こんな時期が一番たのしい。遠足の前と同じ。（＾＾）

この歳になっても誕生日は楽しみ。そしてうれしい。

ゴツい手のひらから。

車内を片付けていた婿殿が右手を握りしめやって来た。

はい、手を出して。



そう言われて手のひらを出したけれど
まさか、怖い虫でも乗せてくれるのではないか（＠＠；）とビビりまくり。（笑）


手のひらからこぼれ出て来たのは
少しばかりの可愛いカイガラたち。


浜辺でオッチャンが可愛いカイガラ拾ってる姿。（＾＾）
ごっつい手からこぼれ出て来た可愛い物たち。
このギャップに少し笑える♪




まさかこんな所まで連れてこられるとは思わなかったろうね。
ここへ来る前は、深い海のなかでクジラの戯れや、水の中のキラキラを見ていたのかな。



むかし、浜辺で拾ったカイガラを翌日取り出してみたら
中からどデカイやどかりが出て来て仰天したっけな（爆）

巻貝見るたび思い出す。

コンビナートの灯り見おろして。

枕草子をちょいといじって。
まぜまぜに。

コンビナートは夜。より・・・一番は夕方がすてき。
月が出てると更に良いんだけど・・・・この写真には月は無い。（汗）




連休なか日。きっと混雑しているだろうと思いつつポートタワーへ。
あれ、意外とガラガラ。特等席も空いている。

コンビナートの灯りが一望出来る窓辺。
二人掛けのシートとテーブルは恋人向き。だけど缶コーヒー握りしめ一人で陣取る私。
婿殿は買ったばかりのカメラに付きっきり。


夕日に照らされ頬杖ついて、灯りが一つずつ増えるのを見下ろす。
少し明るさの残る空が好き。


当日の私の楽しみ。
よそのカップルの会話をいただく事（＾＾）


もちろん、みんな仲良さそうでした。老いも若きも。

こんなキラキラ見下ろしながら、ケンカなんてするのはおかしいね。
小さな声でクスクス笑いあう声が幸せそう。


写真のなかの灯りたち。
お星さまみたいにキラキラなのが、わかるかな？☆

トイレの床に水たまり。

じめじめ、じっとり。梅雨だから仕方ないけど
ことに岐阜の夏は蒸し暑い。
現在、室温30度、湿度78%・・・・・熱中症にならんようにせねばね。





突然だけど、
我が家の水はオイシい。（＾＾）

夏は冷たくて、蛇口や洗ったコップに結露がつく程。
簡易水道といって集中ポンプで地下水を汲み上げてるから。
もちろん冬は程々に温かくて、真冬も水で食器を洗っている。


しかし。
困った事もある。（＞＜）トイレだ。



真夏のホットな便器に冷たい水が流れ込みたまると結露が出来る。
これが床に流れ出し、水浸しになる。
床がふやけて傷んでしまった。



何で我が家の男どもは、こうもトイレを汚すかね・・・・（T T;)
としばらくの間むっとしておった私であった。

わはは（＾＾；）勘違いしておったぞよ（爆）

キュウリのトゲと水。

採れたてのキュウリ。

ウルウルのとれとれ（＾＾）
切り口から水がしたたりそう。


近所の友達が目の前で採ってくれた。


どうやって食べよっかな。
採れたてはお味噌を着けて食べよう。

ショウガとさっと炒めてもおいしい。




採れたてのキュウリって
とげとげがいっぱい有るんだよ。
だけどそれは柔らかくて直ぐに取れてしまうんだ。
スーパーに並ぶ頃にはツルツル。

キュウリのトゲと水。



溢れ出る水を
こぼさないように、こぼさないように。慎重に慎重に家に帰る。そろりそろり。



だって息子に見せたかったんだもん（＾＾）

後しばらく、私は教育ママゴンだから。（笑）

昼行灯君、別の顔。

梅雨の晴れ間。澄んだ空気のおかげで日射しがきつい。



息子がバイトするG.S.（ガソリンスタンド）に出かけた。
洗車機で車洗ってもらうため。私のじゃなくて婿殿の愛車。


家では昼行灯（＾＾；）みたいな息子だけど
GSのユニフォーム着てテキパキ別人だ。


かんかん照りの中、仕事をしている姿を見ると
こんな大変なバイトしてても泣き言いわずがんばって・・・。
あたし、負けてるかも（＞＜）






あのバイトを始めて一年経った。
きっと色々有ったんだろうけど、たくさん学ばせてもらってるんだろうな。
お客さんの話とかしてくれる。


学生時代のバイトって大切。


カーメンテのショップでピット作業、塾の講師、そしてGSのスタッフ。

それぞれの経験はシュウカツにかなり役立った様子。
無駄な経験ってないんだ。


これから、真夏のスタンドは重労働。残り半年。卒業まで勤め上げてほしいな。



ちなみに私のバイト。
喫茶店で約2週間。珠算塾で2年です。

柔軟剤の香り。

今日はいいお天気になったので、思い切りお洗濯。
毛布も洗っちゃったp(^-^)q ふかふかに乾いた。満足～（＾＾）






洗濯物を干しながら柔軟剤の香りにふと記憶がよみがえった。




3年前の今頃、私は洗濯物を干しながら
午後は病院に行かなくちゃ・・・・と午後の予定を練っていたっけ。




柔軟剤の香り。



父の看病の帰り。買い物に寄る。
母が柔軟剤を選んでいた。何種類も香りを比べながら。
『枕カバーくらい良い香りにしてあげたいからね。』

2009年の夏は私には来なかった。
実際にはもちろん来ていたけれど、暑いとか寒いとか感じる暇もなかった。
限られた父との時間を如何に過ごすか、そればっかりで。


入院する日、父から車のキーを『私が運転するから』と受け取った。
あれが最後の父のドライブだったのに。
そして、もう帰れない家とも思わず『さ、行くよ。』とさらりと家を後にした。





柔軟剤一つから、たくさんの思い出がポロポロこぼれ出て来て、私の手が止まる。



私はいつの間にか夏が嫌いになっていた。