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僕のブルース・リーコレクション!

ブルース・リーが好きなあまり、
ブルース・リーに関する本やDVDを多く
集めているが、この前数えたら本は50冊
以上持っており、ロフトのブルース・リー
コーナーもかなり充実している。



日本の本が多いが、アメリカで
買ったものも結構含まれる。
また、本の種類も、写真集的なものから、
ブルース・リーの武道を解説したもの、
映画にスポットを当てたものなど様々。
古くは小学生の頃に買ったものもあり、
改めて自分の物持ちの良さにも
驚くが、そういう意味では35年くらい
かけて今日までコレクションを増やしてきた。



この中で一番大事にしているのが、
ブルース・リーの哲学を収めた
以前ブログでも紹介した『The Tao of Jeet Kune Do』。
これはアメリカで発売されている英語本だが、
ブルース・リー哲学を全て収めた
バイブルで、日本語訳も販売されているので、
持っている。



そしてもう一冊は『Bruce Lee’s Fighting Method:
The Complete Edition』。これも米国で発売された
英語本だが、ブルース・リーが編み出した武道、
Jeet Kune Doのテクニックに焦点を当てたもので、
何冊かに分かれて発売されていたものを
1冊に纏めた決定版。

共にブルース・リーの武道における哲学面、
テクニックを知る意味では極めて重要な
文献でもある。

この他気に入っている本は、
『ブルース・リー大全集』と『ブルース・リー超全集』の2冊。



共にかなり分厚い本だが、
ブルース・リー映画の公開当時のポスター、
チラシ、チケット、パンフレットや
本、CD、グッズなど、とにかく世界中で
製作されているブルース・リーに
関する様々なものがぎっしりと紹介されている。
まさにブルース・リーコレクションだ。




見ているだけでヨダレが出てしまうような、
何とも豪華な内容である。しかもこれが2冊も
販売されているから幸せだし、こう言ったタイプの
本はやはり世界広しと言えど、
日本ならではであろう。



DVDもかなり多く持っているが、
実際ブルース・リーの主演映画は5本、
その他『死亡の塔』やグリーンホーネットの
映画編集版を入れても、そう多くは無い。
しかし、ブルース・リーに関するドキュメンタリー
映画は結構多く、それぞれに味があって
貴重な映像なども盛りだくさんである。



中でも3本のお気に入りドキュメンタリーがある。
『ブルース・リー神話』、『ブルース・リー:
チェンジ・ザ・ワールド』、『アイアム・ブルース・リー』
の3本。



『ブルース・リー神話』は、ブルース・リー映画を全て
製作したゴールデンハーベスト社監修のドキュメンタリーで、
映画『死亡遊戯』のNGシーンや、ゴールデン
ハーベスト社の社長で、ブルース・リー発掘の親でもある
レイモンド・チョウや、3作品でブルース・リーと共演した
女優で僕も好きだったノラ・ミャオのインタビュー、
ブルース・リーの香港とシアトルでの葬儀の模様など、
レアで貴重な映像が満載であり、ブルース・リーファン
にはたまらない内容である。



『チェンジ・ザ・ワールド』は映画、格闘技、
ミュージシャン等ジャンルを超えた著名人たちが語る
ブルース・リーのインタビューが中心なのだが、
タイトルが示す通り、ブルース・リーが如何に
世界に影響を与え、変えてきたかを
様々な角度から纏めたものとなっている。



『アイアム・ブルース・リー』は今年日本でも劇場
公開され、先日ブログでも紹介したが、
最新のドキュメンタリーである。こちらも著名人の
インタビューに加え、妻のリンダ、や娘のシャノン等により、
ブルース・リーの『グリーンホーネット』
のスクリーンテストや貴重な映像も満載である。
ドキュメンタリー全体の構成も、
これまでのドキュメンタリーのように、
単に時系列で彼の人生を追いかけるだけではなく、
彼の武道、そして哲学などにも焦点を当て、
彼が成し遂げた数々の偉業をうまくとらえており、
とても良く出来たドキュメンタリーとなっている。

自分のロフトで、ブルース・リー関連グッズや
本を眺めているだけで、本当に幸せな気分になれる。
これからも色々とコレクションは続く!

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