中央自動車道を使って飯田へと出張に行った際、休憩のために寄った双葉SAで購入したご当地カレーです。 ぶどうを筆頭とする「フルーツ王国」である山梨県ならではのカレー、ということで地元産葡萄で作られたチャツネとワインが使われているのが特徴。そして使われるお肉も県内産の富士桜ポークと、地元産の食材をふんだんに使ったご当地カレーらしい一品です。 味ですが、かなり「過剰な甘み」を予想していたのですが、ごく自然なものに抑えられていますね。反面、葡萄チャツネやワインで煮込まれているだけあって爽やかな酸味が強めに効いています。揚げ物をトッピングとして載せても合うかもしれません。なかなか美味しいカレーですね。色も鮮やかななオレンジ色で見た目も綺麗。そしてスプーンでカレーを掬うと葡萄の皮が引っかかってくるのも面白い(笑)。やや値段が高いのが難点ですが、お土産としても喜ばれるんじゃないでしょうか。 |
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