【タイカレー】 あ ろ い な た べ た 有楽町店

7月31日【夕】

前々から気になっていた有楽町ガード下のタイ料理屋へ行く機会ができた。

最初は好物のカオマンガイかガパオを食べようかと思っていたのだが、カレーセットのバランスの良さに惹かれ、あえなく予定変更となった。

自分が頼んだのはエビとなすのレッドカレー。ムー・ホンと呼ばれる豚の角煮、高菜の炒め物、春雨の和え物が一つの皿に盛られていて非常に美しい彩り。
残念なのはライスがジャスミンライスじゃなかったこと。ま、￥600台という値段を考えれば、高価なジャスミンライスは無理があるというのも理解できるので苦言を呈すつもりはありません。

味は値段なりのもの。
特別辛くもなく、レモングラスやパクチーの香りに乏しい、どこか日本風にアレンジされたカレー。同行者が頼んだグリーンカレーもまったく辛くなく、逆に甘味がかなり強めの不思議な味でした。

【立ち食いそば屋カレー】新角・有楽町 カレーライス

7月28日【昼】 久々に新角でカレーライス。 相変わらず美味い。当分の間、「自分的立ち食いそば屋カレーNo.1」の座は揺るぎそうにもありません。

【インドカレー】 S A G A R ( サ ー ガ ー ) ・亀戸

7月27日【夕】

亀戸に最近できたインド料理店。
ディップパレスのある目抜き通りから一本裏通りに入った場所にある店。一ヶ月ほど前に開店準備を行っているのを見かけて以来ずっと気になっていたのだが、ついに訪れるチャンスがやってきた。

頼んだのはカレー、タンドリ-プラウン、チキンテッカ、サラダ、ハーフナンとサフランライスがセットになった「マハラニセツト」。相方はマトンカレーを、自分はチキンカレーを激辛にしてもらい、ナンを外してすべてライスにしてもらった。

そうやってしばし待つこと10分。我がカレーが運ばれてきた。正直、あまり期待していなかったのだが、これが意外にも自分好みの味で感激。チキンは柔らかく煮込まれており、カレーの方も夏らしくやや濃いめで骨子がしっかりした味。ライスはターメリックライスとあったが、しっかりと高価なサフランとクミンで炊きあげられており非常に香ばしい。また価格も店構えからは想像できないほどリーズナブルでメニューも豊富。この「マハラニセツト」で￥980。ディナーということを考えれば驚異的とも言えるプライスだ。店員さんもこまめにケアしてくれるし店内もゆったりと落ち着くしで、いい店と出会えることができました。今度はランチバイキングの方も試してみようかと思います。

【インド系カレー】 ネ イ チ ャー パ ワ ー ・東日本橋

7月24日【昼】

東日本橋にある多国籍風エスニック料理店。

ほとんど客が入っていないにもかかわらず、料理が出てくる時間がやたらと長い。
サラダは15分、カレーは優に40分以上。
ライスがカレーよりも10分以上早く出されたためカピカピだったのが笑えた。

カレーはマトンとサグパニールを頼んだのだが、両方とも……でした。
残念。

【立ち食いそば屋カレー】小諸そば・神田北口店 ミニカレー丼

7月25日【昼】

微妙に小腹が空いたので神田駅の小諸そばにてミニカレー丼。
正統的な和風カレーだが、すごく美味しい訳ではありませんでした。

【ラーメン】 伊 勢 屋・門前仲町

7月19日【夜】

夕涼みがてら門前仲町まで散歩。
商店街を冷やかし、深川不動堂、富岡八幡宮と参拝した後、小腹が減ったのでラーメンを食べようということになった。

ラーメン屋は豊富にある街だけに店探しで困ることはないのだが、ここは都内有数の門前町。普通の店に入るのはつまらないということで選んだのがこの『伊勢屋』。創業100年の和菓子屋でレストランが併設されており、甘味もののほか、丼物やそば、ラーメンなんかも食べられる。浅草の尾張屋のようなものを期待して入ってみることに。

店内は地元の方らしき年配客が多く、あらためてこの店が老舗であることを強く意識する。注文は入り口であらかじめ頼んでおく方式。メニューが豊富につきゆっくり選べそうにないので名物の「深川セット」を頼んでおいた。

「深川セット」はラーメン、深川丼がセットになったメニュー。ラーメンは醤油か味噌かを選べるようになっており、味噌派を自認する自分としては迷わず後者を選ぶ。

年配の方が多い土地柄か、味はラーメン、丼ともに至ってマイルド、というかかなり薄味です。普段、専門店でラーメンを食べて麻痺気味の舌には物足りなさを感じますが、これが当時から変わらぬここの味なのでしょう。どこか優しい味で悪くなかったです。

【インド・ネパールカレー】ラ ク シ ュ ミ ー・目黒

7月18日【夕】

目黒でカレーを食べることになった。

目黒でインド料理といえば北インド料理の名店、ルソイだが、自分にとって目黒はまだまだ未開拓の地。ここは少し積極的に新規開拓を愉しんでみようと、ルソイに次いで気になっていたこの店へ行ってみることにした。

頼んだのは例によってマトンカレー。店員さん曰く相当に辛いとのことだが、さらにそれを辛くしてもらった。主食は大好きなバスマティライスがあったので迷わずそれを頼む。嬉しいなぁ、バスマティライス。

そうやって30分ほどかけてゆっくりと運ばれてきた我がカレー。
一口食べてみてびっくり。こんな美味いマトンカレー、はじめて食べました。
マトンの臭みがまったく気にならずやや酸味あるカレーソースがとても爽やか。なおかつバスマティライスとの相性が素晴らしく米とカレーが互いの旨味を引き出し合っていて久々にこの上ない口福感を存分に味わえました。

このマトンカレーを食べるため、しばらくは通わせてもらいます。

【チェーン系カレー】日本のカレー 虎ノ門店

7月18日【昼】

ある事情により超特急で昼食を摂らなければならないことになり、急遽飛び込んだ店。

普通のカレースタンドかと思いきや、意外とゆったりした店内で居心地は悪くありません。さらにココイチ並にトッピングが豊富で肉系から魚介系、野菜系まで幅広くカバー。この他サラダはもちろん、スープやドリンク、弁当まであってこの手のカレー屋としてはかなりバリエーションが豊富です。

しかし悲しいかな、そんなバリエーション豊かなメニューを前にしても、今の自分が選べるのは一番供されるのが早そうなカレーライスただ一つ。《また今度来るからな》と心に誓い、今回は涙を呑んでプレーンなカレーを選ぶ。

ちなみにこのカレー￥300。
立ち食いそば屋のカレーよりも安かったりする。味だって値段を考えれば悪くないっすよ。とくに少し固めに炊かれたご飯はカレーとの相性が非常に良くてなかなか美味し。5分で食事を終えなきゃならないところを3分で食べきることができました。これっぽっちも自慢になりませんが。

店員さんの対応も丁重でこの店はそこそこ伸びるんじゃないかな、と思いました。今度はかならずなにかをトッピングさせてみようかと思います。

【ラーメン】天 下 一 品・池袋店

7月17日【昼】

京都発祥のラーメンチェーン。
初入店ということで、看板メニューのこってりラーメンを頼む。

いやぁ、凄いですね、このラーメン。
ポタージュスープ（それ以上か）のようなドロドロのスープ。麺を箸で持ち上げれば、一緒にスープが絡んで丼の底が見えてしまうほど。その外見に違わず味自体もとてもクリーミーで美味かったです。

カレーほどではないにせよ、ラーメンもいろいろと食べてきましたが、これほど個性の強いラーメンははじめて。いい経験させてもらいました。

【家庭風カレー】じ ゃ が い も・四谷三丁目

7月16日【昼】 四谷三丁目の交差点から少し入ったところにある家庭風カレーの店。 ここ最近、食欲不振に悩まされていたこともあって、肉肉しいカレーよりはマイルドなカレーを身体が求めている気がしたので野菜カレーをオーダーした。 素揚げしてあるナスが美味。薄くスライスした大根のシャキシャキした歯ごたえも楽しいしグリーンピースも嬉しすぎる。カレーは至ってマイルドな味。毎日食べても飽きが来ないようなカレーで、体調不良の時などには重宝しそうです。