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カレーの余韻 ( θ Θ θ ) ノ

2007年8月13日スタート
カレーをメインに、和洋折衷数多の料理の話題を。立食いそば屋さんのカレー、大好きです。

【レトルトカレー】男の極旨黒カレー(明治)

2012年11月09日 18時37分29秒 | レトルトカレー


昨年の夏に発売された明治の大人志向にして男志向のレトルトカレー『男の極旨黒カレー』を食べてみました。
結論から先に言います。「とっても美味しいです」。
「男の」という言葉が冠される通り、
ガツンとした強めの辛さと、香ばしいローストガーリックの風味が、まったくもってワタクシ好み。
一口食べて「うまいっ!」と小さく叫んでしまったほどです(笑)。
特筆すべきはカレーの色合い。
「黒」というより「濃緑色」。まるでスピナッチカレーのようです。
そしてこのカレー1番の特徴は、「戦う男」のために、
南米原産の活力素材「マカ」なる木の根が入っていること。
“味”としては「マカ」を感じることはありませんでしたが、
食べ終わったとき、「なんとなく元気になったような気がした」ということにしておきましょうか。

【レトルトカレー】エチオピア・ビーフカレー

2012年04月23日 10時51分06秒 | レトルトカレー






今更説明するまでもないほど有名な神保町の老舗カレー店『エチオピア』のレトルトカレーです。
大量の玉ネギのペーストが煮溶け込んでおり、かなり強めにクローブの風味を効かせているのが特徴。自分もスパイスを調合してカレーを作るのですが、素人作業の悲しさか、ここまでクローブを効かせると薬臭くなって萎えてしまうことがほとんど。しかしながらそこはさすが老舗。苦みと旨みを絶妙なバランスで同居させ、見事に個性あるカレーに仕上げています。余談ですが、『デリー』のカシミールカレーなどもクローブを巧に使いこなして独特の風味を生み出すことに成功したカレーですよね。素人が絶対に真似の出ないカレーです。
レトルト感なども感じさせず、お店で食べているのと遜色ない再現性はお見事。とっても味わい深いカレーにつき、余計なトッピング等なしにライスのみで味わいたいカレーです。


【海外レトルト】CJ Turmeric Vermont Curry(韓国)

2012年03月09日 13時03分00秒 | レトルトカレー






韓国旅行にお土産にいただいた現地のレトルトカレーです。例によってハングルが読めないので詳しいことは分からないのですが、パッケージ表面に小さく書かれた英字によれば「Turmeric Vermont Curry Medium Spicy」とあり、同時にリンゴと蜂の巣のイラストがあしらわれていることから、ハウス バーモントカレーのような、リンゴとハチミツをとろーり溶けさせたテイストのカレーなのだと察することができます。
味のほうですが、「Medium Spicy」と謳ってあるだけに優しい味です。しかし如何せんコク味に乏しく刺激も平坦で楽しみに欠けます。小さい子供やい刺激感に弱い方向けですかね。塩分控えめでヘルシー感は高いものがありますが。韓国のレトルトカレーは昔懐かしく美味しいものが多いのですが、このカレーは無難ではあるものの、カレー好きの大人が食べるにはやや物足りないかな、という印象。可もなく不可もなく、といったところでしょうか。


【海外レトルト】Kitchines of INDIA “Chick Peas Curry, Pindi Chana”

2012年02月10日 12時52分42秒 | レトルトカレー






NYに行っていた相方からもらったお土産のレトルトカレーも、残るところこれ一つになってしまいました。

今回食べたのは、おなじみ『Kitchines of INDIA』の“Red Kidney Beans Curry”。日本で言うところの金時豆のカレーですね。オーガニックブランドのレトルトカレーだけに、肉由来の食材は一切使われていません。にも関わらずアメリカンサイズのレトルトカレーだけに、日本の一般サイズのレトルトカレーよりもはるかにボリューミーです。日本だと、「激盛り」とか「“超”大盛り」なんかの冠詞が付されてもおかしくありません。

味の方ですが、塩味がキリリと効いたしっかりとした味です。スパイスによる刺激は抑えめ。万国共通、誰が食べても「美味しい」と評するであろう味です。塩味が聞いているのでライスとの相性もよし。金時豆もホクホクと柔らかい。なかなかに美味しいです。しかしながらアメリカンサイズだけに、食べても食べても豆が減らない(笑)。ライスやパン類などなくても、これ一皿だけで一食分として成立するよう作られているのかもしれません。とっても美味しいのですが、やや食べきるのに苦労しました。もちろん食後はしばらくお腹が張ってしまったことは言うまでもありません(笑)。

【参考URL】Kitchines of INDIA “Pav Bhaji”


【ご当地レトルトカレー】自由軒 黒ラベルカレー(大阪)

2012年02月08日 21時16分29秒 | レトルトカレー






ルーとライスがあらかじめ混ぜ合わされた状態で供される「名物カレー」でお馴染み、大阪自由軒のレトルトカレーです。
具は手羽元が丸ごと一本。なかなかに豪快です。ちなみに「黒ラベル」とありますが、特段、漆黒色が強い訳ではありません。パッケージの雰囲気から察するに、金沢カレーのような色合いを想像していましたが、その実、ごく普通の色合い。「普通のカレーよりも一段、深みがあるかな」といった程度です。
しかし、このパッケージはいいセンスしてますね。ハイカラで昔懐かしいプレミアム感が巧く表現されています。これだけで美味しさ三割増し、ってなもんです。

パッケージ裏の商品説明には、
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「名物」でお馴染みの老舗、「自由軒 本店」は明治43年、大阪・難波に西洋料理店として創業。 当時人気メニューだったカレーライスですが、 ご飯を保存する設備がない状況下ながら「お客様に熱々を食べていただきたい」という思いからフライパンでご飯とカレーを混ぜた「名物カレー」を考案。 たちまち人気メニューとなりました。その大阪・難波 自由軒が、100年の歴史を持つ黒いカレーでレトルトを作りました。 大阪・難波 自由軒 黒ラベルカレーは「自由軒 オリジナルブレンドカレーパウダー」を使用し「手羽元(骨付き)」と「鶏もも肉」を使い、 「フライドガーリック」で旨みと辛さにこだわったカレーです。
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とあり、自由軒の原点を受け継ぐカレーであることが判ります。これは否が応にも期待のボルテージが高まってしまいますね。
味のほうですが、とっても美味しいです。ホロホロと柔らかい手羽元の滋養がしっかりと溶け出たルウは、奥深さがありつつもキレのいいスパイス感があって、思ったよりもモダンな味わいです。味のアクセントとなる「フライドガーリック」によるビター感も絶妙。スプーンを口に運ぶストロークに加速を載せてくれます。思わず「美味い」という言葉が口を衝いて出てしまいました。夢中になって食べ食べ、あっという間の完食。“たむけん”のカレーとともに、大阪ご当地レトルトカレーのお気に入りがひとつ増えました。



【レトルトスープカレー】札幌 lavi やわらかチキン(札幌)

2012年02月07日 21時38分42秒 | レトルトカレー






北海道出張のお土産に頂いたレトルトのスープカレーです。スープカレーのレトルトは、これまでにも、
◆「エス 煮込みチキンスープカレー」
◆「PICANTE チキンスープカリー[月の恵み]」
◆「ガラムマサオのやわらかチキンカレー」
などを頂いてきましたが、いずれも美味しかっただけに、今回も大いに期待できます。
スープ皿に開けてみてまず驚かされるのは豪快にチキンレッグが一本まるごと入っていること。「やわらかチキン」という品名に偽りなく、ホロホロと柔らかいチキンレッグは、スプーンで簡単に肉と骨を分離することができます。ちなみにパッケージの写真には、うずらの卵やカボチャ、インゲン、ブロッコリー、ナスなども入っているのですが、実際に入っていたのは、人参とジャガイモのみ(笑)。パッケージ裏面をよく読んでみると、「ナス、ブロッコリー、カボチャ等の野菜を素揚げしてトッピングすることで、さらに美味しくお召し上がり頂けます」とあり、表紙の写真はデフォルトではなく、そうしたトッピングをすべて載せたスペシャルメニューであることが判明。まぁ、世の中変そうは甘くはないですよね(笑)。

味の方ですが、かなり薄味です。そのため、ややインパクトに欠けるというか、ライスとの相性に乏しい気がします。とはいうものの、旨みがしっかりと滲みでたスープは味わい深く、チキンレッグも大ぶりで食べごたえもある。あっさりとしているから食後感もさっぱり。悪くないですね。


【海外レトルト】CJ 辛カレー(韓国)

2012年02月06日 11時02分02秒 | レトルトカレー






韓国旅行のお土産で頂いた現地のレトルトカレーです。ハングルが読めないので、はっきり言ってパッケージにどんなことが書いているのか解りません(笑)。かろうじて判るのは「CJ」と「Hot Curry」というアルファベットのみ。その配置からして、前者はメーカーを表す言葉で間違いないでしょう。
これだけアルファベットによる表記が少ないところを見ると、このカレー、完全に現地の人々に向けた商品のようです。つまりは、韓国の人たちが日常的に食べているカレーライスを味わえるということ。これは楽しみです。

いつものように10分と長めの湯煎を行い、ライスを盛ったお気に入りのカレー皿にかけて出来上がり。パッケージの写真から察するに、大ぶりなじゃがいもや人参、角切り牛肉がゴロゴロと入っているリッチなビジュアルを想像しましたが、実際はご覧のとおり。まぁ、こんなもんでしょう(笑)。

味のほうですが、とても素朴な味です。ボンカレーやククレカレーに近いものがあって悪くありません。「Hot Curry」とパッケージにあるように、ややピリリとした辛さは感じるものの、基本的にはマイルドで万人向けのテイストです。老若男女世代問わず、誰もが食べられる味。たまにはこんなカレーもいいもんです。


【ご当地レトルトカレー】青森県むつ湾産 ほたてカレー(青森県)

2012年02月05日 15時20分50秒 | レトルトカレー






青森県といえば「大間のマグロ」と共に並び称される海産物が「陸奥湾の帆立貝」。そんな陸奥湾の帆立貝をふんだんに使って作られたのが、このレトルトカレーです。

結論から言うと、とても美味しいカレーでした。小ぶりではあるものの、帆立貝はたっぷりと入っており、なおかつふんわりと柔らか。カレールウはやや酸味と甘味が効いた適度な粘度があるタイプ。思った以上にスパイスの風味がしっかりと立っており、いい具合に鼻腔と胃の腑を刺激してくれます。柔らかいホタテの貝柱と貝ひもは、その旨みと海の香りをルウに与えつつも、十分に自身の内にホタテらしいコク深さを残しているのがなんとも絶妙。これは余計なトッピングなしにプレーンにライスのみで味わいたいカレー。ルウの味わい深さを堪能するには、ライス少なめがマッチベターでしょう。久々の心底から美味しいと思えるご当地カレーと出会うことができました。


【レトルトスープカリー】PICANTE チキンスープカリー[月の恵み](札幌)

2011年10月03日 14時04分23秒 | レトルトカレー






久々の更新です。相も変わらず昼夜分かたずカレーを貪る毎日ですが、ここ最近は多忙を極めつつあり、新店開拓が叶いません。ヘビーローテーションなお店を何度も載せる、というのもアレなんで、今回はお土産といていただいたスープカリーのインプレッションなんぞをお届けしてみたいと思います。

今回いただいたのは、札幌のスープカリー専門店、『ピカンティ』の「チキンスープカリー[月の薫り]」。
これって実は、去年の11月にも紹介してるんですよね。そして衝撃的なほど美味しかった。今のところ、自分の中での「レトルトスープカリーNo.1」ということで、その美味しさを再確認すべくあらためて食べてみようと思った次第――というのは詭弁で、実際のところはつい先日、新たにお土産としていただいたから、というのが真相だったりします(笑)。

この「チキンスープカリー[月の薫り]」、自分で辛さおよび風味を調整できるよう、唐辛子の小袋とガラムマサラの小袋が同梱されています。これらを足しながら塩梅を見極めていく、という趣向ですが、辛党であり、スパイシーなカレーをこよなく愛する身としてはもちろん全投入。これでグッと刺激的なテイストに豹変します。

もう一つこのカレーのユニークなところは、封を開けずにレンジでチンできること。ちゃんとパウチに防爆用の弁が設けられており、爆発の心配に悩まされることなくレンジで加熱できます。加熱時間は一般家庭用のレンジで5分といったところ。これで熱々のスープカリーができてしまう。なんて素晴らしいのでしょう。

具はチキンにジャガイモ、ゴボウ、ヒヨコ豆。好みでゆで卵やカボチャ、ナス、茸類などを入れることを推奨していますが、今回はカレーの風味をストレートに楽しみたいので、“生で呑る”ことにしました。しかしいい香りですね。食べる前から「美味しい」と確信できるほどに香しい。

もちろん、その香りに違わず味も最高。キリリとスパイスが立っており、かなりサラッとしたテイストですが、丁重に煮出されたスープがベースなので、スパイシーさの中にも、奥行きあるコクが感じられます。これは美味しい。そんな極上感に満ちたスープに加え、個人的に気に入ったのが食べ応えある具。わりかしボリュームがあって、かなりお腹が膨れます。底の方にヒヨコ豆が沈殿しているのも終盤に小さな幸せが感じられて楽しい。久々にレトルトカレーを食べて幸せな気分になれました。


【海外レトルト】Kitchines of INDIA “Pav Bhaji”

2011年08月19日 01時30分04秒 | レトルトカレー






少し前に“pav bhaji”という、西インド発祥のジャガイモとトマトベースのカレーのインプレッションを載せましたが、またまたその“pav bhaji”を食べることとなったので紹介することにします。
前回食べたのはUSAのグロッサリーストアチェーンである「Trader Joe's」ブランドの『INDIAN FARE』というシリーズの“pav bhaji”でしたが、今回はお馴染みの『Kitchines of INDIA』の“pav bhaji”。『INDIAN FARE』のものとどう味が違うのか楽しみです。

いつものように湯煎は10分と長めに。ライスを盛ったお気に入りのカレー皿に盛りつけて完成です。
味ですが、『INDIAN FARE』の“pav bhaji”と基本線は同じ。ただ、こちらの方が心持ち、ジャガイモをマッシュした“もったり感”が強いように思えます。酸味と塩味がしっかり効いた、さっぱりとしたテイストのカレー。本来は“pav”と呼ばれるパンと共に食べるカレーですが、ライスとの相性だってどうしてなかなか。すっかりお気に入りカレーの一つとなってしまいました。これ、自分で作れるようになりたいなぁ。